言語化する事による効果。1月を振り返る
早い物で2024年ももうすぐ1ヵ月が経過する。
早い気もするが、私自身は年末年始の事を随分昔に感じる。
年末年始は長期休暇を取り、殆どの時間を家族全員で過ごした。
仕事・学校・保育園・習い事…もなく
「日常とかけ離れた日々」を過ごした。
そして家庭の事や自分自身の事を沢山言語化した。
私には大きな変化が起きた事を1ヵ月経った今改めて感じている。
リマインダー
スマホに入っている「リマインダー」アプリ。
去年までは、あまり使っていませんでした。
手帳に書いたり、他のアプリに入れたり、LINEでメッセージ飛ばしてみたり。
でも今年から物凄く使っています。
これ以外にも
・学校や保育園の先生に聞きたい事
→緊急ではなく、会って話せる日時に設定してメモしておく。
・翌日持って行きたいものの準備(通帳・医療証とか)
→帰宅時間に合わせて設定する。
・今年行きたいイベントのHP
→7月~のヨシタケシンスケ展とか、現時点ではまだチケットが買えないもの(3月になったらチェックする)
・買い物のメモ
些細な事ですが、脳内メモリが奪われなくて良いです。
因みに、この記事を書いてから「定期便」の利用頻度は上がりましたが、Amazonで洗剤を買うと値段の変動が激しい&高いか安いか分かり辛い…という事もあり、中々「定期便にお任せ状態」に辿り着けずにいます。
入口ブロック&捨てられるようになった
まずはリマインダーにも書いたけど写真。
Amazonフォトを利用しているので、スマホ本体には「お気に入りの写真」と「テキストデータとして検索したい写真」だけを保存する事に。
※iphoneは写真の中にある文字を「テキストデータ」として認識、後から検索できます。詳しくはこちらで↓
Amazonフォトにもまとめて見返したいデータは「アルバム」を作って仕分けするようになりました。
・身体測定の紙を撮影した写真
・子供の作品
・靴屋さんで測定した足の計測データ
色々面倒な感じもするけど、週に1回やれば大した作業量ではなく大体5分位。
土曜日はいつも習い事なので、その見学中や待ち時間にサクっと終わります♪
その他にも、「少し興味のある習い事の体験」「イベント」のチラシとか
終わったばかりのプリント類とか。
紙モノを積極的に断捨離するようになりました。
今年の年末は、こんな気分になりたくない(笑)
我儘に予定をブロック
これを書いてみたら、自分への理解が凄く深まった(笑)
インスタ映えな場所へ行ったり、人混みに行くよりも
お正月らしい豪華な料理を食べるよりも
「16時からお風呂に入って、時間を気にせず読書をする事」が何よりも好き。
もうサイコーに良いです。
誰かと約束したり、一緒に遊ぶと「17時過ぎ」まで外にいる事が多くなる。
以前は、丸一日空いている日があると誰かを誘って遊んだり、お出かけしたり…が好きでした(今も勿論好きですが)。
でも今は「16時チャンスだ!!」と、「空いてる休日」がめちゃくちゃ嬉しく感じます。
昨日も徒歩圏内の商業施設で子供達がメダルゲームをやりたいと言い出したので、夫にお任せしてさっさと帰宅して風呂籠りしました(笑)
・お風呂の時間ブロック。
・掃除する時間ブロック。
・献立考える時間ブロック。
・書類を整理する時間ブロック。
とにかく脳内メモリを軽くする為、自分の趣味の時間を守る為にブロックです。
更には、「子供達の洗濯物を畳む」という時間も「週末限定」で子供達へ譲渡しました(笑)
保育園で自分の衣服を畳んでいるのでできます。
なのに「自分がやった方が早い」という理由で親がやっていた。
本当は毎日やって欲しいですが、まずは週末から…という事で取り入れてみました。
子供が「TV見たいのに!」と言ったら、「私だって本を読みたい!」と返します(笑)
「皆で仕事を片付けて、仕事が終わったら皆で休む」
これから導入したいモノ
①ホットクック
ずーっと導入を検討しているけど、「置き場所」と「作れる量の限界」が懸念点で中々トライできずにいます💦
勝間和代さんみたいに、「コンロを一切使わない」という域まで辿り着ければ良いのですが、家族4人で生活していると難しそうです。
めちゃくちゃ田舎住まいでも良いので、調理家電がズラ~っと並べられる家に住みたい(笑)
②ルンバ
以前は使っていましたが、子供が生まれてからルンバの上で遊ぶようになり(1歳前後の頃)、不衛生なので仕舞い込んで数年経過しました💦
昔と比べて性能がかなり上がっているので、使用するなら買い替えしたいのですが、最大の壁は「床に放置する」が染み付いている家族です。
子供は折り紙、読みかけの本、ビー玉、工作類などを放置。
夫も脱いだパジャマなどを基本的に放置します。
ルンバを導入したら「床に放置」という悪習慣が断ち切れそうなので喜ばしいですが、「家族の同意」「片付けよう!という意識付け」を得る為には相当な労力を要しそうです(-_-;)
2020年にこちらの本を読んで、色々と憧れを抱いたものの
「1人暮らしと4人家族の違い」みたいな部分も多々あり、結局「憧れ止まり」になってしまっているのが残念(^_^;)
この本から自分の生活に導入できたのは、自宅での運動習慣とか、働く時間やお金に関する意識でした。
言語化したからには
家族で生活をしているので、全て自分の思うようにはできないけれど。
こうして書いた事によって、理想へ近づく為の1歩は確実に踏み出せる。
このnoteへ宣言する時間の生産性を高める為にも、引き続き行動し続けたいと思います。
今日も最後までお読み頂き有難うございました!
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