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利己的と利他的のあいだ
久しぶりに書きます。もう、すっかりイチからやり直す感じで恥かしいなあ。ここに書いてなかったけど、月日の流れと共に、いろんな出来事があり、その都度考えさせられる日々を過ごしております。
先日、仲間を助けるつもりで起こした行動が、結果的に余計なお世話だった、ということがありまして。
「私のことを心配してくれるのは有難いが、利用者さん第一に考えて欲しかった」と残念がられ、30分ほどしょんぼり太郎にな
敬老会って、準備やら大変だと思っていたら、いつの間にかありがたい気持ちになるものですね
今年はコロナ対策で、地域の公民館主催の敬老会が中止になってしまいました。沖縄の敬老会は、それはそれは盛大にお祝いするので、島のお年寄りにとって敬老会は、一年のメインイベントに近いレベルの楽しみと言っても過言ではないと思う。
そんな楽しみを失った島のお年寄りの皆さんが、さぞかし残念だろうと思い、せめてデイサービスで、ほんの気持ちばかりのお祝いをしてあげたいな、先週から敬老会の準備を進めていました。
コミュニケーションで自分の限界を知る
「覆水盆に返らず」という言葉もある通り、一度こじれてしまった関係を、何もなかったかのように元に戻すことは非常に難しい。
昔の私は、「自分のあの時のあの発言で相手に誤解を与えてしまったのだ」とか「なんでもっとうまくできなかったんだろう」とか、過去の自分の発言や態度にダメ出しして、更にどんどん落ち込んで。。。というパターンが多かった。そして、その人に会う度に、(今度は失敗しないように・・)と細心の注
デイサービス「敬老の日」準備
今度、デイで敬老会を開催するというので、皆で役割分担をしながら準備を進めています。私の担当は、敬老の日のお祝いカード。
今日は事務所勤務日だったので、お祝いカードを作っておりました。
といっても、私はデザインや工作が苦手なので、手作り感満載の凝ったカードは作れませんので、あらかじめテンプレートを用意し、そこに写真やメッセージを入れようと決めていました。
朝からネットで無料ダウンロードできるサ
”あるがまま”とは何ぞや?
マインドフルネスでもヨーガでも「あるがまま」という言葉がよく出てきます。
学んでいるから、しょっちゅう使っているから、意識しているから、少しずつ「できたつもり」になっていたのだけれど、じゃあ、あらためて
「あるがまま」ってなに?
と聞かれたら、なんて答えられる?
え~と、う~んと、ん~~~、、、、と考えているとヴェーダンタのシャーンター先生に
「わからなくていいんです」と言われました。
おおおおきなおきなわのわわわ
文字化けではありません(笑)
これは「おお大きな沖縄の輪わわ」というプロジェクトです。
ちゃんと書くと「Oh!大きな沖縄の輪・和・環」になります。
今朝、この言葉が、頭の中にポーンと浮かんだのです。
今、私がやりたいと思っていること、そのつもりがあるのかないのか、不思議とその方向へ動き出していること。それらがひとつに繋がると、この言葉が、すとん、と落ちてきました。
【いつでも自分らしく、
竹富島で逢いましょう
久しぶりの竹富島勤務。
いや~、いいなあ。離島はどの島もそれぞれの良さがあり、甲乙つけがたいですが、自分にしっくり合うのは竹富島かなぁ。
こぢんまりとした街並みも、現地スタッフのみなさんや利用者さんとのやりとりも、全部、じぇ~んぶ、好き。
なんで好きなのか?というと、
「寛容さ」を感じるから。
要するに
失敗の多いワタシにも優しい、ということなんですけどね!ふふふ。(笑)
ゲンゴロウ刑事に捧ぐ。
西表島勤務の日。
施設に到着すると、水の入った海苔の空き瓶がテーブルにどん!と置かれていました。
こ、これは…?!
「そうです、ゲンゴロウです!!!」
スタッフのSちゃんが鼻高々に教えてくれました。
なんでも、プール掃除のバイトで、水を抜いたプールの水溜まりで動いていたそうな。
「すごいねー!めちゃめちゃ珍しいじゃん!」
「でしょう?ねっ!!すごいでしょう??!!」
私とSちゃんが