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利己的と利他的のあいだ
久しぶりに書きます。もう、すっかりイチからやり直す感じで恥かしいなあ。ここに書いてなかったけど、月日の流れと共に、いろんな出来事があり、その都度考えさせられる日々を過ごしております。
先日、仲間を助けるつもりで起こした行動が、結果的に余計なお世話だった、ということがありまして。
「私のことを心配してくれるのは有難いが、利用者さん第一に考えて欲しかった」と残念がられ、30分ほどしょんぼり太郎にな
コミュニケーションで自分の限界を知る
「覆水盆に返らず」という言葉もある通り、一度こじれてしまった関係を、何もなかったかのように元に戻すことは非常に難しい。
昔の私は、「自分のあの時のあの発言で相手に誤解を与えてしまったのだ」とか「なんでもっとうまくできなかったんだろう」とか、過去の自分の発言や態度にダメ出しして、更にどんどん落ち込んで。。。というパターンが多かった。そして、その人に会う度に、(今度は失敗しないように・・)と細心の注
デイサービス「敬老の日」準備
今度、デイで敬老会を開催するというので、皆で役割分担をしながら準備を進めています。私の担当は、敬老の日のお祝いカード。
今日は事務所勤務日だったので、お祝いカードを作っておりました。
といっても、私はデザインや工作が苦手なので、手作り感満載の凝ったカードは作れませんので、あらかじめテンプレートを用意し、そこに写真やメッセージを入れようと決めていました。
朝からネットで無料ダウンロードできるサ
”あるがまま”とは何ぞや?
マインドフルネスでもヨーガでも「あるがまま」という言葉がよく出てきます。
学んでいるから、しょっちゅう使っているから、意識しているから、少しずつ「できたつもり」になっていたのだけれど、じゃあ、あらためて
「あるがまま」ってなに?
と聞かれたら、なんて答えられる?
え~と、う~んと、ん~~~、、、、と考えているとヴェーダンタのシャーンター先生に
「わからなくていいんです」と言われました。
おおおおきなおきなわのわわわ
文字化けではありません(笑)
これは「おお大きな沖縄の輪わわ」というプロジェクトです。
ちゃんと書くと「Oh!大きな沖縄の輪・和・環」になります。
今朝、この言葉が、頭の中にポーンと浮かんだのです。
今、私がやりたいと思っていること、そのつもりがあるのかないのか、不思議とその方向へ動き出していること。それらがひとつに繋がると、この言葉が、すとん、と落ちてきました。
【いつでも自分らしく、
今日からオンラインヨーガ@グループホーム「ふたずめー」
沖縄県でもコロナ感染者の数が増えていることから、感染予防のため、対面でのヨーガはしばらく控えることになりました。
そんななかでも継続しよう、ということで、今日は、グループホーム「ふたずめー」さんの朝ヨガを、初めてのZOOMで開催してみました。
やってみて思ったのは、利用者さんの様子が別画面で見れるのはいいのですが、タイムラグがあるので、声と動きがずれてやりにくいなあ、ということ。
以前にもZ
消印有効を最大限に活用する17歳について。
高校三年生の次男は、大学進学を希望しているので、いちおう”受験生”なのですが、のんびりイズムが浸透している南の島だからか?「緊張感」のカケラもございません。
そもそも人と比べないマイペースな子なので、よけいそう感じるのかもしれませんが。
そんな彼が、昨日からなにやら机に向かって集中しているので、聞いてみたら、大学のAO入試に必要な書類を作っているとのこと。
へえー、自分でちゃんとやってるんだ
リモートでやればよい。
最近、西表島でもコロナ感染者が出たことで、コロナ対策が一気に強化された感がある石垣島です。
沖縄県の患者数も増加傾向が止まらないので、ニュースを見ると不安感を煽られるような気になります。
そんな日々を過ごしておりましたら、ヨーガのお仕事をさせていただいている、デイサービスとグループホームからも、「対面でのヨーガをしばらくお休みさせていただきます」との連絡を受けました。
高齢者や持病のある方が
まずは認めてあげよう
朝8時の船に乗り黒島へ。
最終便で石垣へ。
バタバタと家事に追われているとLINEが入り
明日の西表勤務は、朝7時の便に乗ることに。
てことは明日は朝6時半には家をでなきゃ。
・・ううむ。なんだか忙しいぞ。
離島へ渡ると、戻ってきたときに、浦島太郎になったような気分になる不思議。一日が無事に終わった、、とホッとすると同時に、「あ、もう夜じゃん」と、本来やりたかったことが1ミリもできなか
いいこともわるいこともおなじ。
もう8月だというのに、今年はじめての台風4号接近で、暴風警報が出て仕事は休み。あまり大きくない台風だったので、私の住む地区は停電もなく、安心して(?)家族でのんびり過ごした。
コロナ渦の影響で神奈川から実家の石垣に戻り、大学のリモート授業を受けている長男と、高校三年生の次男も、風が強くなってきたなと感じた頃、私が何も言わずとも、玄関とベランダの観葉植物を屋内に避難させたり、嵐の夜を快適に過ごすた
その「感覚」ってどんな感じ?
最近、トライしているのが、「感覚」を言語化するということ。
気持ちを書くことには慣れてきたのですが、”感覚”って、”感覚”としかいいようがないよなあ、ていうか、その言葉しか使ったことがなかったのでした。なんてざっくりな生き方なんでしょう。(笑)
でも実際、その、「感覚」ってどんな感じなの?
味に例えたら?色で例えたら?大きさで例えたら?
どういう言葉が、しっくりくる?
・・・手持ちの少な