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”あるがまま”とは何ぞや?

マインドフルネスでもヨーガでも「あるがまま」という言葉がよく出てきます。

学んでいるから、しょっちゅう使っているから、意識しているから、少しずつ「できたつもり」になっていたのだけれど、じゃあ、あらためて

「あるがまま」ってなに?

と聞かれたら、なんて答えられる?

え~と、う~んと、ん~~~、、、、と考えているとヴェーダンタのシャーンター先生に

「わからなくていいんです」と言われました。

「わかろう、知ろう、自分の考えを直そう、そういう行為をやめてしまうことあるがままです。」

自分の心のなかから浮かんでくる感情のなかには、怒り、嫉妬、悲しみなどネガティブな感情があり、つい、「こんなこと思ってちゃいけない」とか「こんな悪い感情を持つ自分が嫌だ」と自己嫌悪に陥ったりしがちです。

けれど、ネガティブな感情は、浮かんできたまま、見るだけでいいそう。

どんな気持ちも存在していい、と受容するとはじめて、ネガティブが光のほうへ転じていくと。。

ネガティブな部分も自分の一部。この時、自分の感情を否定すると、「あなたは居なくていい」と自分自身にメッセージを送り続けてしまうことになるので、どうか「あるがまま居ていい」と自分に言ってあげて下さいね。

わからないけど、わからなくても、自分は、居ていいんだってよ!

・・・ってね♡(*^▽^*)

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