Wi-Fiを探して

週末からインターネットが繋がらず、大変困った場面がいくつかあった。

スマホのデータ受信量をめいっぱい使い、なんとか凌げたのだけれど、ZOOMでの面談、ヨーガの仕事、心理学の講座など、いつの間にか”オンラインありき”の生活が当然になっている自分に驚いた。

”繋がらない”ということで、こんなに不便な思いをするなんて。

けっきょく、次男がインターネットの不具合を調べる際に、ネット環境の設定を変えた際、元に戻すのを忘れたため、いつまでも繋がらなかったというトホホな自爆ミスで、今日の夕方、無事に復旧できたのだけれど。

台風で停電が続いたときに、電気の有難さが身に染みたけど、この３日間、かなりそれに近い気持ちでいた。それだけ今の私には欠かせないものになっているのだなあ。

今までネット環境など気にも留めたことなかったけど、これからは自分である程度の復旧作業をできるぐらいにならないと、何日も足踏み状態になっちゃうことがようくわかった。

ネットで買い物するぐらいしか用事がなかった私でさえこの有様なのだから、世の中はどれだけコロナ渦の影響を受けているのだろう。

激変する世の中に、今、生きているのだな。

岐路に立たされている、とあらためて思う。

変化していくものには、柔軟に対応していこう。