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乃木坂、櫻坂、音楽関連で思ったこと、エモかったこと、など。

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最近の記事

櫻坂46 10th「I want tomorrow to come」MV感想

前回の投稿 +++ 2024年9月25日 22:00 櫻坂46の10thシングル「I want tomorrow to come」のMVが公開された。 十分な制作期間を取ることが出来なかったのだろうか、劇的な楽曲のわりに結構あっさりとした内容というのが第一印象だった。 ファン目線の期待値が高すぎるのかもしれないが、「黒い羊」のMVは常に目指してほしいし、超えてほしいというのはある。 年に3枚のシングル発表で拙速になりはしないかと心配があったが、そこらへんの懸念が若干表

    • 櫻坂46 10th「I want tomorrow to come」楽曲感想

      9/25 0:00「I want tomorrow to come」が各ストリーミングサービスで配信された。 やはりナスカ提供みたいですね。 「櫻坂って何だろう」「櫻坂っぽさってなんだろう」そんな不安を抱きながら、もがきながら立ち向かってきた4年間。 4年か、もう4年も経つんですね。 4年経ち、10枚目の表題曲を聴いた瞬間、「櫻坂っぽい」と感じた。 胸を張って、実に堂々と、バン!と目の前に叩きつけられた。 「これが今の櫻坂だ!」と。 9枚目で欅坂を超え、10枚目では「

      • 櫻坂46 ROCK IN JAPAN FES. 2024 inひたちなか(れなぁかなぁ?)

        本日DAY3、ひたちなかロッキンで櫻坂を見ました。 ついさっきの出来事です。 櫻ちゃんはトッパーの10:30登場。 気温25度で非常に涼しいですね。 雨の櫻坂も少し期待していたのですが、まあ最初から降られても大変ですからね。 ちょっと気になったことがあって急遽書いています。 Overture明けは「Start over!」「何歳の頃に戻りたいのか?」を披露。 行った人、いきなりのスタオバジャンプでふくらはぎ攣ったりしませんでした? 2曲終わったところでMC、そして「桜

        • 乃木坂46 真夏の全国ツアー2024~東京公演~に行ってきた

          今年の全ツは久しぶりに大阪と名古屋のドームをはしごする「ドームツアー」となった。 締めは当然「明治神宮野球場」 乃木坂の夏! 2024年9月2日(月)~4日(水)の3DAYS開催。 +++ 開催前から不穏だった。 そろそろ会場の設営に取り掛からなければ開催自体も危ういと誰もが気がかりだったのは、ちょうど九州から上陸し、関西、関東と全国ツアーを行う勢いの台風10号。 台風は近畿地方に停滞したものの温帯低気圧に変わったが、それでも湿った空気を南風にのせてここ東京でも雨

        櫻坂46 10th「I want tomorrow to come」MV感想

        • 櫻坂46 10th「I want tomorrow to come」楽曲感想

        • 櫻坂46 ROCK IN JAPAN FES. 2024 inひたちなか(れなぁかなぁ?)

        • 乃木坂46 真夏の全国ツアー2024~東京公演~に行ってきた

          櫻坂46 10th「I want tomorrow to come」(9/18、23追記)

          櫻坂46 10thシングルが2024年10月23日(水)に発売になることが9/16 19:00に突然発表された。タイトルは「I want tomorrow to come」。 約40秒の予告動画を見るに、新・櫻前線たる「櫻坂らしさ」のようなものが感じられた。 すっかり櫻坂ではおなじみ「ナスカ曲」のテイストがプンプン感じられるが、これがナスカ提供ではなかったとしたら、それこそ運営が見出した今の「櫻坂らしさ」の答えはここにあるということなのだろう。 +++ フォーメーシ

          櫻坂46 10th「I want tomorrow to come」(9/18、23追記)

          夜にはずっと深い夜を 鳥居みゆき著

          コオロギがヒョロヒョロと鳴く季節になった。 夏が終わると、鳥居みゆきさんの「蝉」という詩が読みたくなり、この本を手に取る。 Amazonの購入履歴を見ると、2012年に手に入れたようだ。 詩を読みながら、さてこの夏はどう過ごしただろうかなどとしばし思いにふけったりしてみるのが恒例だが、来年の夏になれば今年の夏のことなど忘れてしまい、またこの本を開くのだろう。 じっさい今年も昨年のことなど思い出せないままにこうしてこの本を手に取っている。いや昨年開いたかどうかも最早定かで

          夜にはずっと深い夜を 鳥居みゆき著

          櫻坂46 9th Single BACKS LIVE!!に行ってきた DAY1

          2024年8月23日~25日、幕張メッセイベントホールにて9thシングル「自業自得」のBacks Live!!が3DAYSで行われた。 今回は参加したDAY1と配信で見たDAY3を振り返ります。 +++ この夏の酷暑がまだ残る8月下旬、夕刻のおかげか少しは暑さも和らいだ。 メッセの駐車場から1~8ホールの通路を抜け、Buddiesでにぎわう正面を出てからまずは右の階段を下りた。 開演30分前は物販の行列は無く、目当てのビッグTシャツを買い求めようと入ってみたが、残念な

          櫻坂46 9th Single BACKS LIVE!!に行ってきた DAY1

          僕が見たかった青空 「僕が見たかったワンマンライブ vol.1」に行ってきた

          2024年6月22日(土)アイドルグループ「僕が見たかった青空」の結成1周年記念ライブがお台場Zepp DiverCityで行われた。 「僕が見たかった青空」(通称:僕青)は2023年6月15日に乃木坂46の公式ライバルとして結成され、このたび1周年。 乃木坂46がAKB48の公式ライバルとして結成されたのは広く知られるところであるが、乃木坂が結成から10年以上の年月をかけて日本を代表する大きなアイドルグループに成長した今、新たに「公式ライバル」を仕掛けることになった。

          僕が見たかった青空 「僕が見たかったワンマンライブ vol.1」に行ってきた

          櫻坂46 東京ドーム公演に行ってきた DAY2「東京ドームの向こう側」

          櫻坂46「4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?- IN東京ドーム」の2公演をもって4thツアーが無事終了した。 またひとつ、欅坂を超えましたね。 +++ 「五月雨よ」の披露はなかった。 まあ天ちゃんセンターの8枚目だし、そこらへんはバランスを考えてという感じだろうか。 しかし「桜月」が2回観れたのは嬉しかった。 「桜月」は個人的にちょっと特別です。 「なぜ恋」もそろそろ待ち焦がれるところ。 ツアーでは「静寂の暴力」と「マモリビト

          櫻坂46 東京ドーム公演に行ってきた DAY2「東京ドームの向こう側」

          櫻坂46 東京ドーム公演に行ってきた DAY1

          2024年6月15日(土)櫻坂46「4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?- IN東京ドーム」が行われた。 みいぢゃんおがえりいいいぃぃTT(号泣) +++ ついに新・櫻前線が東京に上陸! 9thシングルを引っさげて! +++ これまでの4thツアーのセトリは「私たちが新・櫻前線」のスローガンをよく表すような、まさに櫻が吹き荒れる攻めに攻めた内容であったという印象だった。 特に8thシングルの「夢を見るなら 先の未来がいい」

          櫻坂46 東京ドーム公演に行ってきた DAY1

          櫻坂46 9th「自業自得」MV感想

          2024年6月5日(水)日付が変わった0:00、9thシングル「自業自得」は各ストリーミングサイトでまず楽曲の配信が行われた。そして同日22:00、YouTubeにてMVが公開された。 +++ 永遠に体を揺らしていられる。 永遠に夜の首都高を回っていられる。 この感じ、櫻坂がぶっこんでくれて本当に嬉しい。 +++ 選抜のフォーメーションではセンター山下の背後に山﨑天が配置。 その身長差から歌番組で天ちゃんの顔がよく見えそうだな、と前回のブログで書きましたが、楽曲中の「

          櫻坂46 9th「自業自得」MV感想

          櫻坂46「新せ界」振り返り

          時が経つのは早いもので「新せ界」が終わってから随分経ってしまいました。 色々なことが次々に起こる櫻坂46。 忘れないうちに振り返っておきたいと思う。 まるっと一気に行きます。 +++ 櫻坂46展「新せ界」 「彼女たちの歴史とその未来をクリエイティブでたどる物語展。衣装、MV、ダンス、CDジャケットといった櫻坂46のために作られたクリエイティブやその過程が見て取れる総括的な展覧会。」 期間:2023年7月28日(金)― 10月29日(日) +++ 会場は東京都

          櫻坂46「新せ界」振り返り

          櫻坂46 9th「自業自得」(祝)小池美波復帰!(加筆・選抜発表)

          櫻坂46の9thシングル「自業自得」が2024年6月26日(水)に発売されることが発表された。 まずは小池美波さん、復帰おめでとうございます。 みいちゃん帰ってきてくれて本当にありがとう! +++ Backs Live!!でみいちゃんのセンター曲が2曲も披露されたのを見て、復帰フラグかなと思った人は多かったように思う。 私もその一人で、ともすればみいちゃんにとってはプレッシャーにもなりかねない取り上げ方。 やはりあれはエールを送ると同時に、小池美波復帰への青信号だ

          櫻坂46 9th「自業自得」(祝)小池美波復帰!(加筆・選抜発表)

          乃木坂46 山下美月卒業コンサートに行ってきた

          3期生も8年目に入って、大園桃子さんに次ぐ2人目の卒業となった。 最初に3期生を観たのは2017年のバスラ、もうみんな緊張で泣いちゃって泣いちゃって大変だったことを覚えている。 あれから7年、「ヘルメットのような髪型だった」と当時を自虐する美月は本当に美しくなり、かと思えば映像研をきっかけに齋藤飛鳥とイジりイジられの掛け合いを毎度披露し、「やめて下さいっすよ~」とその美しさとは裏腹なフニャフニャしたキャラを確立、ここ数年では年末のヤマケンサンバが無くては年を越えられなくな

          乃木坂46 山下美月卒業コンサートに行ってきた

          櫻坂46 8th Single BACKS LIVE!!に行ってきた DAY1

          8枚目シングル「何歳の頃に戻りたいのか?」のBACKS LIVE!! DAY1から帰宅した。 まずは武元座長、素晴らしかった!ありがとう!! いやほんとに「油を注せ!」のMVを観てから期待でいっぱいだったし、BACKS LIVE!!をやってくれて本当に嬉しかった! 前作のBACKS曲「確信的クロワッサン」を座長がやってくれたのはさすが! 井上の思いをつなぐ、BACKSの歴史をつなぐ、最高の選曲だった。 +++ セトリはうろ覚えなんで、思いつく順に書いていきたいと思

          櫻坂46 8th Single BACKS LIVE!!に行ってきた DAY1

          乃木オタ10年目で初めてAKBに行った話 その2(MIX・・・だと?!)

          前回(https://note.com/skerok/n/nff3b255f3dbd)はじめてAKB劇場に行った投稿をしてみましたが、とにかく知らないことだらけ、初めてのことだらけでいちいち感動しました。 「会いに行けるアイドル」というキャッチコピーはよく知っていましたが、こんなに距離が近いのか~と、ステージが近いというだけではない近さを感じました。 MCでの自己紹介は、CDTVに出ているようなあの人もこの人も、こんなにコテコテの自己紹介するんだ~とビックリしました。

          乃木オタ10年目で初めてAKBに行った話 その2(MIX・・・だと?!)