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アドバイスじゃない 感情を知ってほしい時

自分が悩んでいるときって2パターンくらいあって

1つは「意見収集型」

1人では解決出来ない問題に、他の人ならどうやって考えるんだろうって

他の意見が欲しいとき

例)例えば2社の会社に内定をいただいて、どちらで就職したいか迷った時

2つ目は「感情放出型」

悲し時、イラついたとき 

だからどうしたいって訳じゃなくて ただその感情を知ってほしい時

例)人間関係の中で言われた言葉にイラついたり、深い意味を考えたりするとき

「これいわれたのが嫌だった」とかいうだけでもスッキリする時もあるから

今の状況が「意見収集型」なのか「感情放出型」なのかを自分で分別するのは出来るけど、それを相手に伝えるのが難しい

ただ感情を伝えたい時、アドバイスされたらもっとしんどくなるから

だからたまに放棄しちゃう事がある

「あ、、自分はいやだったっていう感情を伝えたかっただけなのに」

みんな違う考えをもっているのは当たり前だから

その違う考えを受け入れてほしいだけなのにってなるとき

自分が相手の考えを受け入れる姿勢をとっているときに

一方的にその違う考えに統一しようとしてくる事

「感情放出型」の時、意見をまとめるのがゴールじゃない

ただその感情を知って欲しいだけ





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