【入門編】「Squad beyond」が目指していること、どんなサービスかについて語ります。
こんにちは!
SIVA広報部です。
早速ですがこれまでのnoteを通して、
メンバー相関図シリーズ・・・SIVAにいる「人」のこと
・カスタマーサクセスチーム編
・セールス&マーケティングチーム編
・コーポレートチーム編
・エンジニアチーム編
SIVAの歴史シリーズ・・・SIVAという「会社」のこと
・前編 / 中編 / 後編(次週、公開予定!)
をお伝えしてきました。
人、会社と続いたら「私たちSIVAが提供しているもの」について知っていただかねばなりません。
私たちが提供しているもの、すなわちそれは「Squad beyond(スクワッド ビヨンド)」というサービスです。
Squad beyondは、Web広告運用・デジタルマーケティングに必要なツール、情報全てを共有できる、Web広告運用に特化した共創型プラットフォームです。
・・・と、一言で言っても伝わらないことばかり、お伝えしたいことはたくさんあります。
今回は入門編として、
・Squad beyondが目指していること、解決したい課題
・Squad beyondはどんな特徴のあるサービスか
に絞ってお伝えします。
Squad beyondについて、少しでも知っていただけたらと思います。
Squad beyondが目指していること
Squad beyondを通じて私たちが目指していることは、Web広告業界の「安全性」「透明性」「公正さ」を実現することです。
Web広告業界についてまずお話しすると、バナー広告から始まったWeb広告業界は、テクノロジーの発達もあり今ではリスティング広告やターゲティング広告など、優れた広告手法がたくさん生み出され、大きな成長を遂げています。
Web広告の歴史はまだ20年そこそこですが、なんと今年2021年には世界の広告費のうち、Web広告が50%を初めて超えるという予測がされています。
世界的な市場規模は、これからも毎年10数%の成長を続け、2027年には200兆円に迫るとも言われています。
しかし、まだ生まれて20年そこそこの非常に若い市場。
爆発的な成長の裏で、深刻な成長痛が起こっています。
過度な成果主義
長時間労働
速過ぎる変化についていけない制作現場の疲弊
法律に反した過剰な内容を含む広告
ブランドの毀損
・・・など。
国内だけでも逮捕者や自殺者が出るまでに深刻な問題が生じています。
こうしたWeb広告業界の問題を解決したい。
そんな想いをもってSquad beyondを開発しています。そして、Squad beyondがプラットフォームとなり、仕組みから根本的に解決することで、安全で、透明で、公正な業界を実現することが私たちの、Squad beyondの目標です。
「安全性」「透明性」「公正さ」を実現するための、3つの特徴
Web広告をめぐる問題と課題の関係について、私たちは次のように整理しました。
これらの課題解決のため、Squad beyondは大きく3つの特徴を備えています。
特徴1:オールインワンの共創型プラットフォーム
特徴2:SaaS×サブスクモデルによる定額使い放題
特徴3:全ての業務と成果を可視化するレポーティングと審査
ここではそれぞれについて解説します。
特徴1:オールインワンの共創型プラットフォーム
Web広告運用に特化したプラットフォームとして、LP制作に必要なエディターをはじめとして、ヒートマップなど分析ツール、審査機能など、Web広告運用に必要なものを全て備えています。
Web広告運用には様々なツールが必要ですが、それゆえ非効率が発生しているケースもあります。
クライアントごとに環境が異なる、作成したLPごとにタグを毎回設置しなければいけない、ドメイン・URLの管理が煩雑、コーディングの知識が必要など、非効率を生む原因がいくつもあります。そのせいで、本来もっともリソースを割くべき運用改善のためのアクションができないという現場の声が聞かれます。
Squad beyondは、1つのプラットフォームに必要なものを全て搭載しており、制作から運用、レポーティングに至るまでシームレスに連動します。
また、関係者全員で同じツールを使い、データを一瞬で共有できるので、コミュニケーションもスムーズになります。
特徴2:SaaS×サブスクモデルによる定額使い放題
先に述べたように、Web広告の運用にはエディターはもちろん、ヒートマップなど成果を出すにはツールがいくつも必要ですが、その多くは従量課金制です。
従量課金制は、成果がそこまで出ていない、使用量がそう多くないタイミングではコスト抑えやすいというメリットがあります。
しかし裏を返すと、成果を出そうと利用するほど、実際に成果を出すほどにコストが増えてしまいます。それゆえ、ツールを導入してもフル活用するにはコストが障壁になるというケースもあります。
Squad beyondは月極めの定額料金で全てのツールを使用できる(※一部、有料のオプションもあります)ため、追加費用などを気にせず、成果を出すためのアクション、施策を次々に実行へ移せます。結果として、PDCAを極限まで加速させることが可能となります。
また、関係者間で信頼関係を築くには、Squad beyondを関係者同士で使い込み実績、データの積み上げは必須です。
誰しもに最高の成果を出すためフル活用してもらえるよう、Squad beyondは定額使い放題でサービスを提供しています。
特徴3:全ての業務と成果を可視化するレポーティングと審査
先を読んで対策を打つために、進捗状況や成果のレポーティングはビジネスの上で非常に重要なことは言うまでもありません。レポーティングを支援するツールも存在しています。
しかし、レポーティングのためにタグの設置や正しく計測されているかの確認、場合によってはレポートツールに上がってきたデータを専用のExcelやspreadsheetのシートに打ち込むといったアナログ作業に工数が発生し、かなりの時間を取られてしまっていることがあります。
Squad beyondであれば、Squad beyond上のレポートツール、レビュー機能などから、広告主や制作代理店、運用担当者、媒体といった関係者全員が、リアルタイムでそれぞれの作業を確認、レポートから情報を得ることができます。
従来レポーティングにかかっていたアナログな工数を一切省略し、最新の情報が常に共有されることで、新たなマーケティング施策の企画、配信キャンペーンの最適化など、ノンストップで事業を進められます。
また、製作中の記事LPにコメントを入れたり、NGワードを自動検出、管理者の承認が得られるまで広告が配信されない審査機能を搭載しています。
広告内容のブラッシュアップ、意図しない広告の配信防止を同時に実現し、ブランド価値の保全に貢献します。
あらゆる事業者の成功を支援するデジタルインフラになる
さて、以上3つのSquad beyondの特徴をお話ししてきましたが、それぞれの機能の詳細などをより知りたいという方は、ぜひサービスサイトのマガジンの各記事もご覧ください。
最後に、ここまでにお話ししたことと、Squad beyondが目指していることを改めて図式化してお伝えします。
Squad beyondを使えば安全性や透明性を担保しつつ、正しい努力で、自然と大きな成果を出せるようにし、Web広告業界に携わるあらゆる人々の成功を支援すること。
そのためにSquad beyondがデジタルインフラとなるよう発展させていくこと。これらが私たちの大きなミッションです。
しかし、今回お話しした課題を解決し、ミッションを達成していくには、まだまだ足りないことばかりです。
Squad beyondに興味を持っていただけたなら、まずはカジュアルな面談からでもご応募いただけると嬉しく思います。
SIVAでは現在、全ての職種で応募を受け付けています。
ぜひあなたのご応募、挑戦をお待ちしております!
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