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【ブロガー必見】Google検索アルゴリズムをIQ152が解説します。流出したサーチアルゴリズムから分かる、個人ブログやサイト運営者、アフィリエイターが取るべきSEO戦略とは

🏆!この記事の超雑なまとめ!🏆

⭕️中古ドメインは使わない方がよい
⭕️日本語ドメインはやめた方がいい
⭕️雑記ブログはSEO上マイナス評価(可能性大)
⭕️AI生成記事はSEO上マイナス評価(ほぼ確定)
⭕️クリックさせるタイトルを書く能力が意外と重要


これ以外にも
ブロガーさんやアフィリエイターさんにとって
目から鱗な情報が盛り沢山。



最後まで読むことをオススメします!


<おことわり>
今回意外な情報がすごく多いです。スクショしてツイートしたくなることもあるかと思いますが、特に断りなくやってもらって大丈夫です。その場合、そのツイート内またはリプライなどでこの記事へのリンクを載せてもらえるととても喜びます。

===


いちのせ( @ichinose_seo )です。


2024.5.29に
SEO界隈で以下のツイートが
バズり散らかしていましたね。


Googleのサーチアルゴリズムが漏洩。
さすがにこの規模のリークは歴史上、初めてのことだと記憶しています。 そして、Google自身は否定していたもののSEO業界では長年疑われていたアルゴリズムの数々が実在していたことも明らかになりました。(後略)

https://x.com/kenn/status/1795500175487832491


2024.7.12時点で
278万インプレッション。


ブログ・SEO界隈で
このレベルの拡散をお目にできることは
なかなかないレベルです。


それもそのはず。


Googleの検索アルゴリズムが
流出したのです。


たくさんの人が
検索上位に自分の書いた記事を
表示させようと四苦八苦している中、


その答えが
急に公開されちゃった
わけですね。


このリーク情報、
原文は英語だったのですが、


先に紹介したポストの
発信主であるKenn Eijimaさんが
日本語で要旨解説をしてくれています。


▼Kenn Eijimaさんの解説ポスト↓
https://x.com/kenn/status/1795500175487832491

※Kennさん、ありがとうございます!


英語が
苦手な方には
ありがたいですよね。


しかしながら
ブロガーさんや
個人サイト運営者さんに
おかれましては


🙍‍♂️🙍‍♀️これを自分のブログにどう活かせば…?
🙍‍♂️🙍‍♀️読んで、何となく分かった気はするけど…


こう思った方も
けっこう多いのでは
ないでしょうか?


それもそのはず。


目線が違うんです。


というのも、
このツイート主の
Kenn Eijimaさんは


ブロガーや
アフィリエイターなどの
個人勢ではなくて…


プログラマー兼
大企業のエバンジェリストとして
活動されている方なんです。


なんかすごそう


だから
Google検索の
アルゴリズムの解説も、


個人ブロガーや
個人アフィリエイター向けではなくて、


職業柄、
エンジニア目線、
サービス運営者さん目線に
なってるわけですね。


で、、


私のように
個人ブロガーや個人で
サイトアフィリエイトを
やっている勢からすると、


知りたいのって
流出したGoogleの検索アルゴリズムの
細かい内容ではなくて、、、


🙍‍♀️結局、私のブログにどう関係してくるの?
🙍‍♂️結局、俺のブログに取り入れるべきものは何?
🙍‍♀️結局、私のブログでやめるべきことは何なの?
🙍‍♂️結局、何をすれば検索順位が上がるの?


みたいな話ですよね?


私自身、
個人サイトで稼ぐ
アフィリエイターなので、


元々、
Kenn Eijimaさんのツイート及び
ツイートネタの元の英文記事を読んでいるときは、
そういう目線で焼き直しながら読んでいたのですが、


改めて
読み終わってみて


🙍‍♂️そういえば個人ブロガーさんや個人アフィリエイターさんたち目線の解説って見ないなぁ・・・


と思いましたので


Kenn Eijimaさんの
ツイートをお借りしつつ
(Kennさん、ありがとうございます🙏)


🙍‍♀️結局、私のブログにどう関係してくるの?
🙍‍♂️結局、俺のブログに取り入れるべきものは何?
🙍‍♀️結局、私のブログでやめるべきことは何なの?
🙍‍♂️結局、何をすれば検索順位が上がるの?


が分かるような内容、つまり
個人ブロガーやサイト運営者さん向けに、
今回のGoogleのサーチアルゴリズム流出を踏まえ


⭕️何を把握しておけばいいのか
⭕️何をすればいいのか


をお伝えしていこうと思います。


なお、
リーク者の英語原文を読んだ上で


⭕️Kennさんが取り上げていないが重要な点
⭕️Kennさんの解釈が間違ってる?と感じた点


も、
恐れながらありましたので、
この辺りも詳しく解説いたします。


その意味では
Kennさんのツイートを
既に見て十分理解した方にとっても、


役に立つ考察や、
新規の内容もあるかと思いますので、
ぜひご参照ください!


===

1:ドメインパワーの効果は一時的?時間が経つとパワーが消えてしまう…?

端的にいうと


「ドメインパワーなるものの存在が確定事項となったよ」


というお話ですね。


といっても、
ドメインパワーの存在はすでに
SEO界隈では当たり前の知識となっていて


強いドメインパワーを持ったドメイン上に掲載された記事は、検索上優遇される(検索上位に表示されやすくなる)


というのは
半ば常識となっています。


これがために一部の人々は


強いドメインパワーを持っている中古ドメインをドメイン販売サイトで購入してきて、そこに新規サイトを作成する


という手法を使って
検索上位を取ろうとしたりしています。


これらの手法は
Googleからすると不正な手法のため


ブラックハットSEO
なんて呼ばれたりもしていますね。


ただ、
このドメインパワー…


Googleは一時的にしか
使用していない可能性が高い
ことが
今回明らかになりました。


ようは、
Googleが
各記事の評価を終えるまで


一時的に
サイトにドメインパワーを
与えているだけで、


Googleの
クローラーが
記事の評価を終えた時点で、


ドメインパワーは
検索順位の決定とは
関係がなくなってしまう
ようなのです。


そう考えると
中古ドメインを購入して検索上位を取ろうとする
アフィリエイターさんたちが、よく


🙍‍♂️また中古ドメイン飛んじゃった
🙍‍♂️今回は飛ぶまでに1週間かかったけどこの1週間で10万円稼ぎ切れた


みたいな
会話をしているのも、


Googleが記事の評価が終わった時点で中古ドメインからドメインパワーを剥がしているから


と解釈すると
整合性が取れるので、


おそらく
この推測は
正しいのでしょうね。


で、この
ドメインパワーで強引に
検索上位表示できる期間
ですが、、、


おそらく
徐々に短くなっています。


※中央値がどれくらいかは、私が中古ドメイン手法使わないので肌感持ち合わせてなく、お伝えできないですが、早くなった、というお話はブラックハット系の知り合いからよく聞きます。


まあでもこれは
Googleからしたら当然の話。


Googleとしては
「検索者が見たいであろう記事」を
基本的に検索上位表示させたい。


で、あれば


"中古ドメインを利用して「検索者がみたいであろうとGoogleアルゴリズムが判断していない記事」を無理やり上位表示させようとする中古ドメインプレイヤー"


こういう人々は
Googleにとって害でしかないわけです。


だから
Googleとしては、
こういう中古ドメインを飛ばすタイミングは
早く出来れば出来るほど良いわけで、


実際に
Google側の技術の発展とともに、


飛ばすタイミングが
早くなっているのが
現状ということなのでしょう。


この辺りは
以下動画でもお話しているので
興味ある方はどうぞ。



よって、
ブロガーさんや
個人アフィリエイターさんたちが
知っておくべき結論(=私からの示唆)としては


中古ドメインの使用は基本的にはお勧めできない
(サイトを作る時は新規ドメインで作ろう)


ということです。


<補足>
念の為ですが、中古ドメインをオススメしないというのは、あくまで個人ブロガーさんや個人サイト運営者さん全般に向けたアドバイスで私見です。単に現環境が中古ドメインに不遇であるという事実、及び工数対効果やイタチごっこになるリスクを考えれば中古ドメイン手法は(少なくとも個人ブロガーさんには)非効率だと私個人が考えている、という話であって、個別事象や個別スキームでは例外事項もあります。その点ご理解の上、本記事はお読み進め頂きますようよろしくお願い致します。

===

2:検索結果から沢山クリックされるほど検索上位表示される。クリックされやすいタイトルを書くには・・・

端的にいうと


「検索結果からいっぱいクリックされてる記事ほど、検索結果上で優遇するよ(検索上位に出やすくなるよ)」


ということみたいですね。


これも言われてみると


🙍‍♀️まあそりゃ当然だよね・・・


という話です。


というのも、
Googleのアルゴリズム上、


検索上位表示されてても
誰もクリックしない記事があれば
それは実需がない記事
なわけですから、


Googleとしても
そういう記事の検索順位は落とした方が


検索者ニーズに
合った検索結果を作り出すことができます
し、
その逆も然りだからです。


だから
ここから得られる示唆は


⭕️「クリックされる記事タイトルとは何か?」を考えられる思考力
⭕️同じくクリックされるメタディスクリプションを考えられる思考力
⭕️それを形にするライティング力技術


こういった能力が重要だよ、
という話なんですが、


余談ですがメタディスクリプションってここです。WordPressだったらAll in one SEOとか適当なプラグイン入れれば記事作成時にメタディスクリプション記載できるようになります


これに関しては
世間に出回っているような
小手先の話をしても仕方ないですし、


ここに書くと
長くなってしまうので、


2024.7から執筆する
思考誘導ライティングの教科書(仮)
というnote内にその手法は掲載する予定です。


私はSEOの専門家として
このTwitter( @ichinose_seo )や
noteを更新していますが、


実はそっちの方が
詳しいトピックなので…


興味がある方は
お楽しみにしててください😌🙏


※リリース時期は未定(10月頃?)
※更新時はTwitterで告知します。


なお
この検索アルゴリズムのリーク、


多様性ライティングを
使っている方にとっては
ポジティブな情報でしたね。


というのも、
多様性ライティングで
記事執筆している時点で、


記事タイトルも
自然と差別化される
ケースが多い
からです。


クリックされるほど
検索上位に上がっていきやすいというのは、
多様性ライティングと非常にマッチしているので、


多様性ライティングを
使っている方は今まで以上に積極的に


多様性ライティングを
取り入れた記事執筆を
して頂ければと思います。



===

3:新規サイトは検索結果に表示されるまで時間がかかる。

端的に言うと、


スパムサイトを検索結果に表示してしまわないために、新規サイトを検索結果に表示させるまでに少し時間を空けている


という内容でした。


これは
普通のブロガーさんや
アフィリエイターさんとっては


特にプラスもマイナスもなく、
特に出来ることもなく、どうでもいい情報ですね。


なのでこの項目は
読み飛ばしてしまって結構です。


ただ唯一、
中古ドメイン手法を使っている方にとっては
ネガティブな事実が発覚したと言えますね。


というのも、
こういうアルゴリズムが
存在していること自体


中古ドメインなど
Googleにとって不都合な手法で
強引に検索上位表示させようとしている記事に対し


Googleがそれだけ強い意志で
対策しようとしている表れだからです。


だから、
この先時間が経ち


Googleの
検索アルゴリズムが
進化すればするほどに


中古ドメイン手法は
どんどん使いづらい環境に
なってくる可能性が高いです。


それゆえ、
現状中古ドメインで稼いでいる人は
稼げるうちに稼ぎきってしまって、


さっさと
方向転換した方が良さそうです。


※ご参考:
ちなみにいちのせの手法だと
中古ドメインを使わずに検索上位表示できるのでおすすめです。

⭕️手法1:サイト単位で勝つ方法
サイトアイデアとキーワード選定の教科書

⭕️手法2:記事単位で勝つ方法
多様性ライティングの教科書


===

4.これまで閲覧したページが検索結果に影響する。

端的に言うと、


検索者の過去の閲覧履歴とかを元に、Googleは検索結果に表示する内容を調整しているよ


というお話ですね。


まあこれも
「そりゃそうだろ、、、」っていう話。


Googleが
認めていなかっただけで
広く世間一般に知られている内容です。


通常検索の結果と
シークレットモードでの
検索結果が異なることはよくありますし、


個人ブロガーさん、
個人サイト運営者さんが
知っておくべきこととしては


記事執筆や
サイト作成のために


キーワードを
検索して競合調査をする際は


ちゃんと
シークレットモードにして
調べるようにしましょうね。


ということくらい。


特段何か
手間を割いて対応しなければ、、
とかはないですね。


シークレットモード


あとは
Kennさんの
ツイートにあるとおり


「Googleは公式発表で嘘をつくこともある」


という認識を
頭にいれておいた方がいいよ、
ってことくらいかと思います。


===

5.検索順位が定まるまでには何度も変動がある。検索順位チェックに無駄な時間を使うのは・・・

端的に言うと、


複数のGoogle AIが同時並行で動いて記事の評価をしている(=だから定まるまで検索順位は細かく変動する)


ということですね。


ようは、
検索順位って、
我々が書いた記事を


GoogleのAIが
評価しにきて、その評価結果に基づいて
決まるとされていますが、


その評価しにくる
GoogleのAIは1つではなく
複数存在していて、


かつ
各自違ったタイミングで来るよ、

というお話です。


まあこれも
実際に検索順位が


どう動くかを
見てさえいれば
みんな知っている話です。


「検索順位を確認したら当初は10位だったのに1週間後に見たら7位になっていて、そのまた1週間後に見たら4位まで順位が上がっていた・・・」


新規記事を書いた時や
記事のリライトをした時に
こんな経験をした人も多いと思いますが、


それは
こういったアルゴリズムから
来ていたわけですね。


なお余談ですが、


私の周りの
ブロガーさんや
アフィリエイターさんには


記事を書いたら
Rank TruckerやGRCを使って


毎日のように検索順位を
チェックしている方が多いようですが、


上記の通り、
検索順位が安定するまで
時間がかかることが分かっていれば、


頻繁に
検索順位をチェックするのは
時間の無駄
と言えます。


もちろん、
記事を書いたら
検索順位が気になってしまうのは
ブロガーやアフィリエイターの性です。


私も
サイトアフィを
始めた初期の頃は


1日15回くらい
検索順位をチェックして
画面の前でニヤニヤしちゃってたので
気持ちは凄い分かりますが、、、


ですが、、


細かく検索順位を
把握する必要がある
緊急性のある記事を除いては、


基本的には
検索結果の確認に
時間や脳内リソースを割くのは


記事執筆の作業効率を
大幅に落としているだけ
ですので、


その分、
ガンガン新規記事を
書き進めていって、


検索順位の確認は
1ヶ月に1回まとめてやる

くらいにした方が


記事執筆の効率は
良くなると思いますよ。


(実際、今の私はそうやっています)


===

6:検索順位を決定させるGoogleのAIは、同時にたくさん動いてる。

前の項目と
被っているのですが、ここは


「検索順位を決めるためのGoogleは色んなAIを動かしているよ。それは先に紹介したもの以外にもたくさんあるよ」


というお話です。


これは私からは特にコメントなし。


というのは、
それぞれのAIが


⭕️何をどう優先順位つけて評価しているのか
⭕️どれくらいの程度感ずつ重みづけているのか


みたいな情報は
特に何もリークされていないため。


よって
この情報から


「記事執筆やサイト作成などの手法をこう変えた方がいいよ!」


みたいな示唆は
特に生まれなかったです。


個人ブロガーさんや
アフィリエイターさんが
知っておいた方が良い話はないので、
スルーしましょう。


====

7:離脱させないような記事を書くようにしよう。そのためにやるべきなのは・・・

端的に言うと


「記事内のユーザー行動は検索順位に影響するよ」
「記事内の外部リンクも同様検索順位に影響するよ」


ということなのですが、
記事内で、


どんな行動をすると検索順位が上がるのか
どんな行動をすると検索順位が下がるのか


そして
記事内の外部リンクが


・どうだと検索順位が上がるのか
・どうだと検索順位が下がるのか


に関しては
全くもって言及がないため、
推測するしかありません。


ただ、これは
Google目線で考えれば
ある程度の推測は立ちそうで、


まずユーザー行動に関しては、
Googleという検索エンジンの
使用者満足度を上げるために


⭕️検索結果に表示された記事をクリックしたユーザーの「記事からの離脱が早い」and/or「スクロール量が少ない」場合、Googleは検索者ニーズを満たせていないと解釈して、マイナスにスコアリングしている

⭕️逆に「記事での滞在時間が長い」and/or「スクロール量が多い」という要素は「記事が検索者ニーズを満たしている」と解釈し、Googleはプラスにスコアリングしている


と考えるのと
Google目線では合理的に思えますし、


同様に
外部リンクについても


⭕️「外部リンクからの離脱が多い」and/or「外部リンク自体が多い」記事は、その記事よりも外部リンク先の記事の方が検索者ニーズを満たしている(=その記事自体は検索者ニーズを満たしていない)と解釈して、マイナスにスコアリングしている

⭕️「外部リンクからの離脱が少ない」and/or「外部リンク自体が少ない」記事は、その記事自体が検索者ニーズを満たしてると解釈して、プラスにスコアリングしている


と考えるとしっくりきます。


もちろん、
これはあくまで
私の個人的な推測なので、
ゴリゴリに外れている可能性もありますが、


いずれにしても
個人ブロガーさんや
アフィリエイターさん向けに


私がここから
何かアドバイスすることがあるとすれば、


⭕️記事から即離脱されるような要素は可能な限り減らした方がいいよ(例えば、記事上部に大きいアイキャッチ画像を置くみたいなのはよくなさそう)

⭕️記事冒頭の文章はしっかり検索者ニーズを掴むように注意した方がいいよ

⭕️検索者ニーズをしっかり掴んで、記事自体の質を高め、読み応えをあげようね。

⭕️不要な外部リンクは減らそう。

といった感じでしょうか。


結局、
本質的に重要なことをやっていれば大丈夫、
と言った感じではありますが、


この辺りも
突き詰めれば結構奥が深いので、
別枠で解説させていただければと思います。


※検索者ニーズの掴み方は、「多様性ライティングの教科書」の第3章を見るとわかります。

※離脱の減らし方と記事の読ませ方は、今後執筆予定の「思考誘導ライティングの教科書」で解説しようと思っています。


なお本項目内で登場した
「Google目線」というのは
以下記事内で詳しく解説しています。


興味がある方は
こちらもどうぞ!


===

8.著者情報は記事に書くようにしよう。

端的に言うと


執筆者情報(サイト運営者情報)は全ての記事内においておいた方がいいよ


ということですね。


執筆者情報や
サイト運営者情報が
あった方がプラスというのは


昔から
言われていた見解なので、
特に何か目新しい情報ではないですが、


明確にSEOに
プラス影響を及ぼすことが
確定したので、


やってなかった人は
絶対にやった方がいいです。


なお盲点としては


🙍‍♂️サイト運営者情報を独立したページに記載しているから大丈夫


と思い込んでいるケース。


個別記事単位で見たときに
執筆者情報やサイト運営者情報が
存在するかを見られている可能性が高い
ので


確実に
すべてのページに
表示されるように


サイトのサイドバーに
著者情報を表示するように
しておいた方がいい
と思います。


===

9.検索結果上で冷遇される項目リストはこちらです。

端的に言うと


これに当てはまっている場合は、検索結果上でマイナスブーストするよ


という項目がある、ということ。


ブログやサイトを
普通に運営してれば


引っかかることは
少なそうな項目ばかりですが、


とりあえずは
以下4つを把握しておくと良さそうです。


⭕️1:リンク先のコンテンツとのミスマッチはマイナス
リンク先の情報がアップデートされたり、削除された結果、リンク先の情報とあなたのサイトの情報が合わなくなってしまった。こういう時に検索上マイナス影響を受けます。そうならないよう、リンク先の情報に変更が加えられていないか、コンテンツのミスマッチが発生していないかを、しっかりチェックしよう、ということですね。

※いちのせ補足:
こんなもん面倒くさくてやってられないので、ワードプレスであれば、リンク先記事が削除された場合に通知してくれるプラグイン(Broken Link Checkerとか)だけ入れておき、あとはリンク先の内容がどう変わろうがコンテンツミスマッチにならないようにライティングするように癖づけておけばいい話です。いちいちチェックする手間を負わなきゃいけない、じゃなくて、初めからそういう手間を負わなくていい仕組みを作るようにするとGood。


⭕️2:検索ワードとドメイン名の完全一致はマイナス(???)
キーワード「結婚できない(4400)」での上位表示を狙って「結婚できない.com」みたいな日本語ドメインを使う、みたいなケースですね。

なおKennさんの解説では「検索ワードとドメイン名が完全一致する場合は降格される」とありますが、原文を読むと降格されるとは書いていないので注意。単に「完全一致ドメインは以前ほどは優遇されていない」という記載があるだけです。だからもしかすると、以前はものすごく優遇されていて、今はほんの少しだけ優遇されている可能性もある。

とはいえ、「降格」の項目に記載がある以上、Googleが良く思っていないであろうことは確かですので、Kennさんの文章に記載の通り降格させられる(=マイナスブーストされる)リスクが高いと思っておくと安全値が取れると思います。よって、検索との完全一致を狙った日本語ドメインは基本的に避けるのが無難だと思います。


⭕️3:商品レビューはマイナス:
商品レビュー系の記事は以前より検索結果において冷遇されているようです。ただ商品レビュー系の記事って、そもそもその商品名から検索流入を狙って記事を書いているでしょうし、それは競合もそうです。その意味で、あなたの記事も競合の記事も同様にマイナス評価を受けることを考えれば、実質何も変わっていないと言えます。よって、あまり気にしなくてもいいかもしれません。気にするならば、関係ないキーワードからのSEO流入を狙っている記事内に、余計な商品レビュー情報を書いてしまうことくらいでしょうか。こういうのは避けた方が良さそうです。


⭕️ポルノの降格:
とりあえずブログに性的な情報を含めるのはSEO上マイナスになり得る、と覚えておきましょう。ポルノというのがどこまでの範疇を指すのかは分かりませんが、Google目線で考えれば「画像はダメだが文言ならOK」のような判断をするとは思えず、「未成年に見せるべきではない内容を未成年に見せないようにする」のように本質的に思考する可能性が高いと思います。よって例えば「トレンドブログで有名人のスキャンダル情報を書いた。そこに流出したキスプリを貼ったり、生々しい表現を書いた」みたいなケースも検索上マイナス評価になる可能性があるので、意識して避けた方が無難です。


===

10-12. 良いサイトからの被リンクは効果アリ。

端的に言うと


①いい被リンクはプラス評価するよ
②ゴミ被リンクはゼロ or マイナス評価するよ
③更新頻度が高い記事からの被リンクは高評価だよ


という感じです。


まあ、なんら目新しい情報はないですね。


なお、
ブロガー界隈には
とにかく被リンクが多ければよいと
思っているからか


無駄に
相互リンクを
し合いたがる人も多いですが、


何でもかんでも
被リンクを増やせば
いい訳ではない
ので、


センターピンではないことに
労力を割かないようにしたいところ。


ただし
運営しているサイトに
関連したジャンルの


・企業
・官公庁
・権威性のある有名メディア


などからの被リンクは
おそらく「いい被リンク」と判断されるので、


こういう被リンクが
もらえるケースにおいてのみ、
時間を割いて行動する価値はありそう
です。


実際、
法人化して
メディア運営しているレベルの
アフィリエイターさんは


頑張って営業掛けて
強い被リンクを集めたりしています。


それくらい
しないと勝ちきれないくらい、


競合が強いジャンルで
戦っていたりするからです。
(カードローン、脱毛、ウォーターサーバーなど)


ただし
この記事を読んでいる
大半の個人ブロガーさんや
個人アフィリエイターさんは


そもそも
そういう法人メディアが
跋扈しているようなジャンルで
戦っていない方がほとんどだと思います。


実際、私も
そういうジャンルは避けて
競合がいないところで戦うようにしています。


そういう意味では
被リンクがなくても
勝てるようなジャンルであれば


結局センターピンは
被リンクではなくて記事の質と量です。


十分に記事も
書きまくった上で


良質な被リンク営業にも
時間が割けるのであれば
やった方がいいと思いますが、


個人プレイヤーなら
そこまで手が回らないことが
ほとんどだと思いますので、


被リンク集めをしないと
勝てないような戦場を避けた上で


優先度の観点から、
あくまでセンターピンは


記事執筆に
置くようにすることを
オススメします。


ちなみに
私のスタンスもそんな感じです。
参考までに以下記載しておきます。


▼いちのせの被リンクに対する方針
⭕️被リンク集めに時間は使わない

⭕️そんな時間があれば記事を書く

⭕️ただし、何かのついでに被リンクがもらえるならもらっておく

⭕️官公庁や大企業、有名メディアから被リンクが貰える場合は(自分に余裕があれば)多少で済みそうならワークすることもある
 →が、基本は記事執筆優先
  →なぜならいちのせの特化サイトスキームでは被リンクは枝葉でしかないため(そもそも被リンク0でも勝てるサイト構成にしている)


====

※独自※:長い記事を書く場合は、検索に引っ掛けたいキーワードは前半部に入れ込もう。 / AIで記事執筆するのはやめよう。


これKennさんが
取り上げてなかったのですが、


リーク情報の中では
結構重要な項目だと思った
ので解説します。


ポイントは2点です。


1:Googleは記事内の文字数と「、」とか「。」みたいな記号数をカウントしていて、その比率をチェックしている。


なんのために
文字数と記号の比率を
チェックしているのかは不明ですが、


推測するに、
AIライティング記事を検索結果上で
冷遇するためなんじゃないか
って思ってます。


というのも
「項目17」で後ほど解説するのですが、


Googleは
AIで書いた記事と
そうでない記事を識別して、


AIで書いた記事には
「AI作成の文章」という
ラベルを付けてるようなんですよね。


なので
個人ブロガーさんや
アフィリエイターさんへの
アドバイスとしては


「ChatGPTなどのAIを使った記事執筆は避けておいた方が無難」
 →代わりに音声入力や外注などを使おう


とお伝えしたいです。


次にもう一つのポイント、


2:長すぎる記事を書く場合、後半の一部はSEO評価されない(?)


についてですが、


おそらくですが、
長文になればなるほど、
後半部の文章は読まれる確率が下がるので


「そんなもん初めっから
 検索順位を決める評価対象にする必要ないじゃん!」


ってこと
なんだと推測します。


それゆえ、
記事が長くなる場合は、
検索上引っ掛けたいキーワードは
なるべく前半に書くのが無難
かもしれません。


で、

🙍‍♀️長い記事というのは何文字以上くらいからなんだ、、、


というのが、
当然我々個人ブロガー、
アフィリエイターやサイト運営者に
生まれる疑問かと思いますが、


これは
出ている情報からは
何も分かりませんでした。


ただ


「読まれない情報を評価する必要はないよね!」


ってGoogle側の
意図から推測すれば、


意外と少ない文字数、
例えば3000字くらいからだと
想定しておくと


余計なトラブルに
巻き込まれるリスクが
減っていいかもしれません。


なお私の手法で
特化サイト作っている人たちに関しては、


比較的文章量が
短い記事が多いと思うので、
あんまり関係ないかもですね。


===

13.多様性枠は存在する。その一端がこれ。

これは端的に言うと


・文字数が少ない記事はそのオリジナリティがあるとプラスブーストされる
・多様性枠が存在することの証拠が判明した


ということですね。


※多様性枠については以下の記事で解説しています。


で、
大変申し訳ないのですが、
この項目に関してのみ解説控えます
🙇🙇🙇


というのは、
これオープンの場で説明すると


有料noteの内容に
どうしても触れざるを
得ないためです…🙏


代わりにその有料note
「多様性ライティングの教科書」内で


これに関する解説動画を
追って追記しておきますので、
読者の方はぜひご確認ください。


いずれにしても、
多様性ライティングで
検索上位表示を狙っている人からすれば
これはすごい良い情報ですね。


というのも、
多様性ライティングが上手くいく理由、


つまり
この方法で書いた記事が
SEO的に勝ててしまう理由の
裏付けになっているからです。


もし

🙍‍♂️検索結果に企業運営メディアがゴリゴリ出てきて勝てない・・・


みたいな悩みがある人は
その対応策になり得ますので、
是非活用してみてください。


いやー、しかし
独力で多様性枠を見つけて攻略するとは
我ながら見る目があったなと思います…(自画自賛)



===

14.日付情報の公開は重要。リライトもSEO的にプラス評価。

これは端的に説明すると


・記事リライト→SEO的にプラス
・記事公開日や更新日の公開→SEO的にプラス
・記事内情報と更新日がマッチしない→SEO的にマイナス
・ズルはダメ(記事更新してないのに更新日だけ書き換えるとかはOUT)


って感じでしょうか。


なおこの中で工数的に
一番やりたくないのは記事リライトですね。


というのも、
記事リライトっていう
タスクが増えるだけで


ブログやサイトに
記事数が増えれば増えるほど、
ブログやサイトの数が増えれば増えるほど、


リライトに
取られる時間が積み上がってきて、


新規の記事執筆や
サイト作成に取れる時間が
減ってきてしまうからです。


でも、
こういう話をすると


🙍‍♂️でも、記事リライトをしないとSEO的には評価が下がってしまう・・・


と思う方も
多いと思うので、


その対策として
私が考えたことをお伝えすると、


🙍‍♂️初めからリライトの必要性がほとんどない記事だけで構成されたサイトを作ればいいんじゃね?

ということでした。


非常に効率が良いので
興味がある方はそういう思考で
サイトアイデアを捻出してみると良いです。


なおこれは
私のメインスキームにも
組み込んでいるので、


🙍‍♀️考える手間をスキップしたい…
🙍‍♂️さっさと勝てるサイトを作ることに時間を使いたい…


という方は、
私のメインスキームを
見てみるとよいかもです。
(宣伝になっちゃってすみません)


===

15.半分以上のページに動画があれば、別枠で扱う

これ、
Kennさんの文章を読んで


🙍‍♀️「50%以上のページがビデオ」ってどう言う意味?


と思った方も
多いのではないでしょうか?


ちなみにこれ原文を読むと


・サイト内記事の半分以上に動画が含まれていればビデオサイトとして扱う
・ビデオサイトは(通常のサイトとは)別枠で扱う


ということみたいです。で、


・YouTube動画を埋め込んでいるブログ記事
・YouTube動画リンクを貼っているブログ記事


みたいなものも
「動画が含まれている」と理解して良いのか、
最初は解釈に迷いました。


こういうのがいけるなら
この「ビデオサイト枠」を狙って攻略することも
できるのではないかと・・・


ただ、
結論から言うと
こういうのは含まれなさそうですね。残念。


というのも、最近、
検索結果にYouTubeとかTikTokが
区別されて出てくることあるじゃないですか。


おそらく、あれのことなんでしょうね。


単にここのことを言っているのではないのか…?


実際、
YouTubeもTikTokも
ほぼほぼ100%のページに
動画が含まれていますから。


要は、
ああいうのをビデオサイトと
Googleは読んでいると。


で、
普通のメディアが


全部の記事に
YouTube動画を埋め込んでいても、
それはビデオサイト扱いはされないと。


こんな結論な気がしています。


だとすると、
99.99%の個人ブロガーさんや
アフィリエイターさんにとっては
どうでもいい情報。


ここはスルーでよいでしょう。


===

16.YMYLは特別扱いされる。

まあこれは有名な話ですね。
端的に言えばYMYLとは


人の人生にクリティカルな影響を与えかねない重要情報に関する記事は、権威性のあるドメイン上にある記事や、その道の専門家として認められている人が書いたものが優先して上位表示される。


といった感じです。


YMYLについては
過去に詳しく解説記事を書いたので
こちらをご参照ください。



結構見落としがちな
ニュースアルゴに関しても
考察を書いてるので


読むと
ブログ力やサイト力が
上がると思います。


===

17.AI作成記事は検索結果では冷遇される?

これは要点を整理すると


・Googleにはゴールドスタンダード(?)という基準が存在する。

・これが何を指し示しているのかよくわからないが、「人が書いた文章」と「AI作成の文章」を識別しているようだ。

・よってGoogleは「記事を人が書いたのか、AIが書いたのか」によって検索順位を変動させている可能性がある(AI作成記事は検索順位を落とされる?)


という感じ。


なので
100%ではないものの、
AI記事が冷遇されているであろうことは
ほぼ確実だと言っていい
と思います。


ちなみに
AI生成コンテンツに関する
Google公式のガイドラインを見ると


Googleは「制作方法を問わず高品質のコンテンツを評価」しているようです(先述の通り、Googleは公式発表でも嘘をつくことがあるので、実際どこまで信じていいのかは分かりませんけど…)。


で、
これが本当なら


AI生成の記事だからと言って
そもそも検索にインデックスされないとか
そういうことでは全くありません。


しかし、
生成AIに書かせた記事で
検索上位を取ろうとするならば


Googleが
生成AI作成の記事に
マイナス評価をしている
可能性が高い以上、


生成AI作成の記事は
人が書いた記事と比べて


初めっから
不利なスタート位置にいる
ことは
知っておくべきです。


実際、先にも


Googleは記事内の文字数と「、」とか「。」みたいな記号数をカウントしていて、その比率をチェックしている。


みたいな話を
紹介しましたが、


これに限らず、
Googleは様々な観点から


記事が生成AIによって
書かれたものでないかを
何重にもクロスチェックしている
と見ていいでしょう。


従って我々が


🙍‍♂️生成AIに書かせた文章だけどこのクオリティならバレないっしょ!


とか


🙍‍♂️これだけ手直ししたんだからまず生成AI作成の記事とは思われないでしょ!


とかって
思っていても、


Google側の
チェックポイントが
分からない以上、


GoogleのAIに
これは生成AI作成の記事だ!!
と検知されてしまう可能性は十分にあるので、、


個人的には
AIに記事を書かせること自体
そもそもやめた方がいい
と思いますね。


やるとしても、
校正とかアイデア出しとかに使うべきで、


少なくとも
記事自体をゼロベースから
AIに書かせるべきではないです。


昨今、
Twitter上では


🙍‍♂️AIだけで記事が書ける!
🙍‍♂️1文字も自分で書かなくてもサイトで稼げる!


みたいな
胡散臭いAIライティングを
勧めている業者アカウントも
ちらほら目にするようになりましたが、


今回、
GoogleがAI記事に
マイナスブーストを掛けているであろうことが
ほぼほぼ確定的になったので、


こういう方達に影響されて、
AIライティングに飛びつかないように
注意
してくださいね。


ちらほらこういう事例も・・・


もちろん、
上手に生成AIを使いこなせば


AIライティングでも
上位表示させられるような文章を


量産するノウハウを
生み出すこともできるのかもしれません。


しかし、
Google側の判断基準が
ブラックボックスである以上、


リスク管理の観点から、
文章執筆作業を効率化したいなら、
少なくとも私なら現環境で生成AIは使いません。


代わりに


・外注さんに記事を書いてもらう
・音声入力を使う→自分 or 外注さんが書き起こし


という方法を使います。
(というか現状使っています。)


なお、
外注については


🙍‍♀️外注ってやったことないけど、ちょっと心理的ハードルがある…
🙍‍♂️外注やったことあるけど、依頼の仕方難しいし、思った通りの記事が上がってこない…


という声があったので、
過去に「私がやってる外注のノウハウ」を
以下の動画で公開してます。


ご参考までに貼っておきます。



===

18.雑記ブログは検索順位を下げられる?

これヤバすぎる情報ですよね…
原文を読むと


Googleはサイト自体と各記事の内容をベクトル化した上で比較し、各記事の内容がどれだけサイトテーマから外れているかをチェックしている


という記載があります。


私はこれを見て、


🙍‍♂️雑記ブログがマイナス評価受けている可能性あるんじゃないか…?


と思いました。
というのは、原文の解釈として、


⭕️解釈1:
雑記ブログはなんでも書くブログだから、記事の内容がどんな内容であれ、オフトピックとはならない

⭕️解釈2:
雑記ブログはなんでも書くブログだから、全ての記事の内容がオフトピック扱いとなる


の2パターンがありえます。


リーク元の文章からは
どっちかは分かりませんが、


仮に後者だった場合、
流石に致命的すぎないですか…?


雑記ブログを
運営しているだけで
マイナスブーストを掛けられる
リスクがあるのであれば、


リスク管理的な観点から、


🙍‍♂️初めっから雑記ブログは運営しない(ただし儲からなくてもいい趣味ブログは例外)


と判断するのが
無難というか、合理的だなと思います。


なお、
このマイナスブーストアルゴが
存在しなかったとしても、


個人的には


雑記ブログは「稼ぐ」という意味においては非常に非効率


だと思っていまして、
それについては過去に
こちらの記事で説明しています↓


もちろん、


・目的の金額を稼げている
・目的のアクセス数を稼げている
・あくまで趣味のサイトだから稼げる金額やアクセス数は気にしていない


のように、
既に現状に満足している雑記ブロガーさんは
そのままでいいと思いますが、


まだ目標未達で
頑張っている雑記ブロガーさんには


雑記ブログは
勇気を持って損切りして


特化ブログの作成に
移行することをお勧めしたいです。


頑張って作った
サイトには思い入れもあるし、


なかなか踏ん切りも
つかないかもしれませんが、


その方が、
中長期的にアクセス数や
得られる収益というリターンは
大幅に伸びると思いますよ。


※稼げていないサイトの損切りについても過去記事があったので貼っておきますね。
↓↓↓↓↓


===

19.零細個人サイトはブーストされているが、プラス扱いなのかマイナス扱いなのかは不明。

これは
個人ブロガーさんやアフィリエイターさんは
一旦スルーしていいと思います。


というのは、
これKennさんのツイートでは


零細個人サイトは検索上位表示されるようにプラスにブーストされている


と予測されていますが、
元情報を見ると


「『零細個人サイト(SmallPersonalSite)』というラベルが貼られているサイトが存在している」


としか書かれていません。


つまり、
零細個人サイトが


Googleに
特別扱いされていることは
確かなのですが、


その特別扱いが
プラスに特別扱いしているのか、


それとも
マイナスに特別扱いしているのかは
分からないんですよ。


Google目線で考えても、
実際以下のどちらの仮説も
あり得そうじゃないですか…?


⭕️仮説1:
零細個人サイトは公平のために検索上位表示されやすくなるようにプラスにブーストしている

⭕️仮説2:
零細個人サイトは、情報の質として企業サイト等には及ばないので、検索上位に表示されづらくなるようにマイナスにブーストしている


どちらのロジックも
整合性が取れそうだし、
なんともいえないですよね。


なのでここは気にせず
「そんな話もあるんだね」くらいに
聞き流しておくと良い
と思います。


===

全部読んだ上での私の解釈及び個人ブロガーさん向けの結論(まとめ)


これで全部です。
お疲れさまでした!


ということで、
この記事を読んだ上で


私から
個人ブロガーさん、
アフィリエイターさんへ
アドバイスしたいことをまとめます。


<Googleの検索アルゴリズム流出から得られた学びまとめ>
・中古ドメインは使わない。サイトは新規ドメインで作ろう。
・クリックしたくなる記事タイトルを書こう。
・検索順位チェックを頻繁にやるのはやめよう。
・記事は「離脱されにくいか?」を意識して書こう。
・サイト運営者情報はサイドバーに書こう。
・日本語ドメインは避けよう。
・不要に性的なワード、商品レビューを盛り込むのはやめよう。
・被リンク集めに時間を使いすぎないようにしよう。
・長文記事では検索に引っ掛けたいキーワードは前半に書こう。
・AIで記事を書いてはいけない。効率化したいなら外注しよう。
・なるべくリライトする必要のないサイト設計にしよう。
・YMYLに引っかからないようにしよう。
・雑記ブログは今すぐやめよう。損切りして特化ブログを作ろう。


太字の2個は知らなかったので
私も大変勉強になりました。


とはいえ、そもそも
日本語ドメイン使ってなかったし、
長文記事も基本書かないスタイルなので
何ら影響はありませんでしたが・・・


そして
こういうのも烏滸がましいですが、
正直そのほかは全て想定通りでした。


実際、わたし個人は
ブログやサイト運営で
非常に上手くいっているのですが、


今回流出した
Googleの検索アルゴリズムを見て、


🙍‍♂️想定通りすぎる。そりゃ私のスキームは上手くいって当然よな…


と、
自分のサイトが
片っ端から検索上位表示されて
しっかり稼げている理由の


答え合わせの
ように感じました。


とりあえずは
大きな変更を施さざるを得ないものが
なくてよかったです…!


手間が
増えるのは
面倒ですからね…!


===


なお上記各アドバイス項目について
記事中で紹介した参考noteや動画のリンクを
再度まとめておきました。


・クリックしたくなる記事タイトルを書こう。
・記事は「離脱されにくいか?」を意識して書こう。
↓↓↓
追ってリリース予定の「思考誘導ライティングの教科書」で解説します。少しでも興味がある方はnoteフォロー and/or Twitterフォローしてお待ちください。

・中古ドメインは使わない。サイトは新規ドメインで作ろう。
・検索順位チェックを頻繁にやるのはやめよう。
・なるべくリライトする必要のないサイト設計にしよう。
・雑記ブログは今すぐやめよう。損切りして特化ブログを作ろう。
↓↓↓
有料note「サイトアイデアとキーワード選定の教科書」のスキームでサイト作成&運営を行えば全て解決します

・AIで記事を書いてはいけない。効率化したいなら外注しよう。
↓↓↓
こちらのYouTube動画で外注ノウハウを解説しました。

・YMYLに引っかからないようにしよう。
↓↓↓
こちらのnote記事で解説しました。

ご参考まで!


===


あとがき:


マジでこの記事書くの大変でした・・・


🙍‍♂️🙍‍♀️いちのせお疲れさま🍵


って思ってくれた優しい方は、
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応援してくれたら嬉しいです✨


結構単純なんで
労わられたり褒められたりしたら、
すぐ嬉しくなります笑


また、
記事からの抜粋、
引用はwelcomeです。


が、その場合
この記事のリンクを貼るなり、
いちのせのtwitterに@を飛ばすなり、
最低限のマナーを守ってよろしくお願いします。


なお
当然のことですが、
こちらの内容には多分に
私個人の解釈や考察が含まれています。


間違っている
ところもあるかもしれませんが
その辺りは各自のご判断でご活用ください。


それではここまで読んで頂いて
本当にありがとうございました!


いちのせ( @ichinose_seo


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