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【SEO無双】初心者ブロガーやアフィリエイターでも、競合激しいジャンルで検索上位を取るコツ教えます。

いちのせ( @ichinose_seo )です。


この記事は連載の第1弾です。
第2弾第3弾第4弾第5弾はこちら。


「詳しく説明して欲しい」という声がありましたので、この記事では以下のツイートの内容を深掘りしてみようと思います。一筆書きでバーっと書いたので読みづらいのは許してね。


スクリーンショット 2021-11-24 10.16.49


補足

本記事はこの1個目に関し「見解や考察がなぜSEOに強いか?」ついてを深掘りしていきます。
2個目はnoteの別記事内に詳しく記載したので今回は書かない。
3はニーズあれば別途解説検討します(具体例1個ツイートした)。
4はまあそうだよねって話なので今回は書かない。


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見解や考察は検索上位が取りやすい。


SEO上競合が激しいワードの検索上位にある記事、一見すると「まとめ記事」や「網羅性が高い記事」が多いように見えます。


だからあなたも検索上位を取るために「まとめ記事」や「網羅的な記事」を書くべきか?


ちょっと違います。


「まとめ記事」や「網羅的な記事」が上位表示をされるのは、それが最も検索者のニーズを満たす可能性が高いからです。


じゃあ、検索上位が「最もニーズを満たす記事」で全て埋め尽くされるか?っていうとまた違います。


なぜか?


同じ内容の記事ばかり存在する必要性がないからです。


事実、検索時のファーストビューには3-4個の検索結果が表示されるし、ある程度多くの人は1ページ目の検索結果(=10個)くらいまでは目にすると思います。


そこに全部同じ内容の記事が載っている検索エンジンってどうでしょう?


ある程度は違った観点、例えば意外性のある観点の記事もあった方が、間違いなく検索者のニーズが満たされる可能性は高くなりそうじゃないですか?


実際自分が検索したケースを思い返してみると分かりやすいです。


何かを調べようと思って検索した結果、「あ、これ面白そう!」みたいな感じで、潜在的なニーズに気付いて面白そうな記事をクリックしちゃったこと、きっとありますよね。


だからこそGoogleは、「まとめ記事」や「網羅的な記事」の隙間に、ちょっと違った観点の記事「」滑り込ませてきます。


ざっくりの肌感ですが、検索TOP10のうち2個、多ければ3個くらいのイメージ。


で、強いアフィリエイターや企業ドメインがバチバチ戦っている「10記事中8記事の枠」を狙ってひいひい言いながら記事を書くのと、


残った競合が少ない「10記事中2記事の枠」を狙ってサクサク書いていくの、


個人ブロガーや個人アフィリエイターからしたらどっちが効率よく勝てるか?って考えると、答えは自明なんですよね。少なくとも私からすれば。


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Googleの目線で考えるとSEOは攻略しやすい。


こういう思考はゲーム理論的に考えれば自ずと湧き上がってきます。


ご参考までに今回の例で解説しますね。


Googleって企業として「自分の検索エンジンを使って貰って、そこに企業広告を出してもらう」ことで収益化していますよね。


で、企業広告をたくさん出してもらうためには、検索エンジンをたくさんのユーザーにたくさんの回数を使ってもらう必要がありますよね。


だから誰かがふと何かを疑問に思ったときに、Googleからしたら可能な限りGoogleの検索エンジンを使って調べて欲しいですよね。YahooやBingでもなく、Twitterやインスタでもなく、Googleを使ってほしい。


では、どうすれば検索者はGoogleを使ってくれるのでしょうか?


その解の1つに「検索者の満足度が上がる検索結果を可能な限り表示していくこと」があることは容易に想定出来ると思います。おそらくここは会社としての根幹になるくらい最重要ポイントな可能性が高いでしょう。


これが想定出来ていると、既に「まとめ記事」や「網羅的な記事」が跋扈しているジャンルで同じような記事を書いたところで、Googleからしたら


Google「またかよ...もうそういう記事はお腹いっぱいだよ。。」


となりそうですよね。


一方であまり多くの人が書いておらず、Googleのニーズを満たす「あなた自身の独自の見解や考察」といった唯一無二の情報を書いていけば


Google「へー、そういう見方もあるんだ。この観点は新しいから検索者ニーズ満たすかテストで一旦検索上位に出してみるか?」


とかって判断してくれる可能性もあるワケです。


自分の見解や考察って「同じ情報がネットに存在しない」んですよ。だからある意味最強の情報なんです。


なるべく他人が思いつかなそうなアイデアや考察を思いついた際は、絶対それは記事化した方が良いし、既存の記事の一項目にでもh3を1個追加して足しておいた方が良いんです。


自分が書きたい記事を書くのではなく、Googleが書かれたい記事を書くのがコツってことですね。


■補足:
逆にいうと、まとめ記事すら存在しないニッチキーワードに関しては、「まとめ記事」や「網羅的な記事」を書いた方がGoogleは喜ぶ、つまり検索上位に出してくれる可能性が高いとも言えますね。


■参考:
そういうライティング手法を「多様性ライティング」と呼びます。多様性ライティングについてはこちらで網羅的に解説してます。もしご興味あればどうぞ。

検索順位が軒並み上がる「多様性ライティング」の教科書。個人で月500万円〜を稼ぐアフィリエイターが競合が厳しくても勝てる「神レベルのSEOライティングスキル」を完全公開します。


===

見解や考察は思いつき次第都度スマホにメモしよう。


で、やっとツイートの話題に来るのですが、こういう見解や考察ってふとした時に思い付きやすいじゃないですか。


お風呂入ってる時とか。通勤中とか。食事中とか。


で、すぐ忘れていきます。


それって勿体なさすぎる訳です。


だから、その思いつきを残さず全部文章化して保存しておくのが良いよって話です。


それを元に膨らませて1記事書いても良いし、既にある記事の1パートにしてSEO対策にしても良い。


そもそもこれにより記事作成もかなりの時短になるし、ベースがあると記事書くのって気乗りしやすいでしょうから、時間がないサラリーマンの人は絶対これやった方が良いですよ。


電車移動中にスマホでメモする。
歩きながらボイスメモで録音する。
ポケットに付箋とボールペン入れておいて思いついたらメモする。


小さなことなようだけど、これ超絶メリットのあるSEO対策なのでオススメです。


そんな感じです。


理想の人生勝ち取るために、
ブログやサイト作成、頑張っていきましょうね!


ではでは〜。


いちのせ

この記事は連載の第1弾です。
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