記事一覧
音楽ライターのつぶやき 9.11
自分はいつも天気予報を見ずに家を出る。
これに特別な理由があるわけではなく、単純に確認する作業が面倒なのだ。
テレビを点ける習慣がまるで無く、確認する手段はスマホしかない。かといってスマホはいつも忙しそうに他の調べ物をしているし、天気予報について検索している暇もないのである。
そんなこんなで、自分は天気予報を一度もチェックすることなく家を出る。窓の外を見れば空模様はなんとなくわかるので、あくまで
音楽ライターのつぶやき 9.10
「同じ映画は3度まで」という諺があるが(当社調べ)、本日を以って『サマーフィルムにのって』がどうやらその限度である3回目に到達してしまった。同じ映画を複数回観る人間の気が知れない、なんかキモい、などといった罵声を華麗にスルーできるくらいには、今まで幾度となく同じ映画を複数回観る経験を重ねてきた。この『サマーフィルムにのって』は、ハッキリ言って一回観ただけではシナリオ構造的に消化しきれない。同じ作品
もっとみる【音楽ライターのつぶやき 9.9】
黒糖かりんとうって美味しいよね。いや、だから何なんwって話なのですけれども。食べ出したら止まらない。まるで某えびせんのよう。ただこいつの厄介なところは、食べ過ぎるとほんとに太るし、糖分の摂取量も半端じゃあない。ほどほどにしなければ。
音楽ライターのつぶやき 9.8
何なん?この時期に蚊に刺されるって、何なんw
O型は蚊に刺されやすいとはよく言ったもので、全くその通りなのである。
生まれてこの方O型としてずっと生きてきたが、これまで経験してきた夏場において、蚊に複数箇所刺されなかった試しがまるでない。
散々色んな箇所を蚊に刺されてきたので、どこを刺されると痒みが強いのか、大体わかる。
今まで刺されてきた中で最も痒みを感じたのは、手の指(第一関節と第二関節
音楽ライターのつぶやき 9.7
「ロフトって、必要?」
そういえばここ数ヶ月、部屋に備え付けのロフトに登った記憶が殆どないので、ふと感じた。
ロフトといえば、まあ確かにふすんかなんとなく「あれば楽しそう」とか「秘密基地みたい」とか、レジャー施設的な感覚で捉えられていると思う。その捉え方は、あながち間違っていないし、実際ロフト付き物件に住んでみてつくづく感じる。住み始めの頃は、ロフトに登る、ロフトで寝るという行為が楽しみでも
音楽ライターのつぶやき 9.6
愛用のイヤホンでBase Ball Bearの『ドラマチック』を聴いていたら、自然と涙が出てきた。
というのも、今日はそんなBase Ball BearがLIQUID ROOM(恵比寿にあるライブハウス)にてライブを行ったのだ。アンコールを除く、ライブのトリを飾ったのが、『ドラマチック』である。
現在、音楽ライターという職業に強い憧れを抱きてはいるものの、やはり音を言葉で表現し、多角的に読者に
音楽ライターのつぶやき 9.5
「何なんw」
再生するたびに思う、「何なんw」と。
これほどまでに清々しくクセになる岡山弁は「何なんw」と。
僕の脳内でリピートが止まることを知らないのは、藤井風の「何なんw」というエキセントリックな曲名のナンバー。
「w」は誤変換でも何でもなく、正式な曲名の一部。
「何なんw」が繰り返されるサビに合わせるように、今日も電車内でコクリコクリ、とうたた寝のビートを刻む僕、ほんと何なんw どんだ
音楽ライターのつぶやき 9.4
眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い。
こんなに眠気を感じるのは、いつぶりだろうか。
朝6時起きで、現在までずっと予定がずっしり。
人は極限まで眠くなると、"眠い"という感情以外浮かばない。
『眠いオブザイヤー受賞』
とうとう受賞してしまったようだ。
グラミー賞よりも格式高い賞。
家宝にして、神棚に飾り付けよう。
【音楽ライターのつぶやき 9.3】最近、バナナにハマってしまった。最寄りのスーパーで、4本入り税込106円。貧乏ライターにとって良心的すぎる価格設定。あぁバナナよ、この世に誕生してくれてありがとう、とつくづく思う。『こんな夜更けにバナナかよ』なんて映画があったっけ。観てみよう。
音楽ライターのつぶやき 9.2
「牛丼が食べたい。」
気づけば最近この言葉を口にする機会が増えた。
牛丼とは、漢のロマンである。
思い返すと、学生時代は牛丼ばかり食べていた。
面倒事が嫌いで、自炊をする気など皆無だった当時は、
「料理の手間を一切排除できて、尚且つ安く夜ご飯を済ませる方法」を模索し、その行く末に「牛丼」という一つの手段に辿り着いていたように思える。
百円玉3枚と、五十円玉1枚。
たったこれだけで、熱々のお米と
音楽ライターのつぶやき 9.1
9月がやってきた。ハロー、9月。ハロー、セプテンバーさん。
9月、すなわちSeptember(セプテンバー)といえば、RADWIMPSの『セプテンバーさん』。
発音がどことなく可愛らしい、セプテンバーさん。
肩の凝りを感じたときに聴きたくなる、セプテンバーさん。
セプテンバーさんは、いつもそばにいる。
自分の傍にも、ほら、アナタの傍にも。
セプテンバーさんを聴きながら過ごす9月初めの夜は、
音楽ライターのつぶやき 8.31
今日で8月が終わる。
コロナの夏は、閃光のようにあっという間に過ぎ去っていった。
瞬く間に過ぎ去った日々を想うと、あのフレーズが脳裏によぎる。
<あっという間に終わってしまうよ>
10代なんて 20代だって>
SUPER BEAVERの代表曲『閃光』のサビにあるフレーズだ。
ぶーやんの、力強く、そして繊細な歌声が、閃光が如く耳を劈く。
まだ20代、されど20代。
四捨五入なんて概念
【音楽ライターのつぶやき 8.30】
〈もうすぐ今日が終わる やり残したことはないかい?〉
やり残したことだらけだ。絶対もっと有効活用できたし、睡眠時間だって削れた。時間の使い方を改善しなくちゃあいけない。
それでも時間を削ってまで食べたラーメンの味は、最高だった。
【音楽ライターのつぶやき 8.29】
人の夢は終わらねぇのです。
ほら、ONE PIECEの25巻で黒ひげが言ってたでしょ?
ロマンを捨てた人生なんてつまらない。
人生の時間は誰にだって平等に与えられて、その人生は一度きりなのだから。
やりたいことを、やらなくちゃ
音楽ライターのつぶやき 8.28
『天気の子』の好きな挿入歌ランキング勝手につけてみた。
1位.大丈夫
2位.愛にできることはまだあるかい
3位.祝祭
4位.グランドエスケープ
5位.風たちの声
すっっっっごい悩みました、はい。
正直このランキングが正しいのか、格付けし終えた今でもわからない。
だって、魅力的な曲が多すぎる。
グランドエスケープが4位とか、有り得ない。
それだけ層が厚いってことで。
天気の子、恐るべし。