音楽ライターのつぶやき 8.31

今日で8月が終わる。
コロナの夏は、閃光のようにあっという間に過ぎ去っていった。
瞬く間に過ぎ去った日々を想うと、あのフレーズが脳裏によぎる。

<あっという間に終わってしまうよ> 
   10代なんて 20代だって>

SUPER BEAVERの代表曲『閃光』のサビにあるフレーズだ。

ぶーやんの、力強く、そして繊細な歌声が、閃光が如く耳を劈く。

まだ20代、されど20代。
四捨五入なんて概念に囚われなければ、20代前半であれ繰り上げアラサーだ。

ダラダラ過ごしていれば、30代なんてあっという間に迎えてしまうだろう。

「あの時ああしていれば」

そんな面白みのないタラレバを吐き捨てるオトナにならないためにも、イマを閃光の如く駆け抜けたい。

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはより有益な記事作りに使わせていただきます。