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【脳内TRiP〜ネパール編〜】マジカルバクタプルズーズーダゥ⭐︎な朝食
明日から世の中は三連休!しかし今週末のお天気はご機嫌ななめ?で、ちょっとお出かけには不向きかも?
おっと!そんなにくよくよしないで〜
そんな時はおうちでゆっくり過ごしたらいいじゃなーい。いつもはバタバタな朝の時間も、こんな時こそゆっくり朝食を楽しむとかさ。
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旅をしてるときだって、時間にとらわれずゆっくりと。
今日の朝ごはん何にしよう?って、そんなふうに考えながら過ごしたい。
リッチなホテルに泊まったらその楽しみは倍増。オープンエアな空間で、風はそよそよ豪華なビュッフェで優雅なBreakfast Time。ひとり3,000円くらいの朝食代金を支払えば、たちまち夢心地な朝ごはん〜♩って、高!!値段、高!!
私ときたらそんなリッチホテルに泊まることもなく、もはや安宿ばかりに泊まってしまっているのですが。
が、しかし!まわりの(ネット上の)旅人たちが、声を揃えて言うんです。
「安宿でもネパールの朝食は美味しい!!」と!
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安宿で夢心地、、!?
こんな国でどんな朝食?
ネパールの首都カトマンズは、砂埃にまみれ、道もガタガタ、停電にもよくなっちゃうんだけど。
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じゃじゃーん!はいはいはい!西洋風ですね!
卵料理は、目玉焼き OR スクランブルエッグのいづれかをチョイス。こう見えて横に添えてあるポテトが主役!ただの”ジャガイモの野菜炒め”が超美味しい。ネパール産の様々なスパイスが味付けのポイントってか〜!セッティングもちゃんとしてあって、よろしい ◎
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泊まってるホテル、これですからね。そもそもホテルの宿泊費が安すぎる。ツインで一泊1,800円ってどういうことさ。そんでもって、朝食がひとり約150円ってどういうことさ!
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お次のホテルの朝食は、、はい素朴〜!
安定の食パン2枚と卵料理。この添えられたポテトは、見た目そのまま脇役に徹していた。
でも深いグリーンで揃えられた食器が地味にいい感じ。パンの焼き方だってちょうどいいのよ〜。だって泊まったホテルこれだから。お部屋から外覗いたらこれなんだから。
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150円の朝食。上等です。
そもそもネパールのパンは美味しいことで有名らしく、確かにこんな環境下でも、パン屋さんはしっかりしてる。パンひとつ、40〜90円くらい。
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所変わってカトマンズから、ヒマラヤ山脈のふもと”ポカラ”という町へ。
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またもやポテトが主役に舞い戻ってきたー!これでこそネパールの朝食よ。これでコソというか、これシカないということに気づきはじめた、、。
朝食についてくるのはコーヒーではなくチャイ。甘いミルクティーのようなチャイは、スパイスが効いたポテトと相性抜群。
チャイはその辺の街中でもよく売られていて、ネパールで、茶ぁしばくぜ〜というときはまさにこれ。
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ホットでホッと。(きゃあ)
さて。
続きますは、日本でもみんなの朝食の定番、おはヨーグルト!!(きゃあ)
実はネパールご自慢のヨーグルト、その名も”ズーズーダゥ”!「ヨーグルトの王様」という意味だそう。
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の、の、濃厚、、そして美味。
チーズとヨーグルトの中間のような食感で、甘すぎず、甘い。量が多くてもどんどんいけちゃうマジカルヨーグルト”ズーズーダゥ⭐︎”!名前もマジカルやでしかし♩
そしてズーズーダゥが有名なネパール東部の都”バクタプル”の眺めがすごい。
ズズーダゥ食べながらのバクタプル!!非現実でマジカルな景色も相まって、ここはどこ?私はだあれ?状態に。ヒュ〜♩
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しかし街中に売ってある持ち帰り用のズーズーダゥは、なんか、いただけない。ぬるそうだし、存在感が素朴すぎる。
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そしてネパールの最後を彩る朝食は、、
朝食会場の雰囲気も一層!ネパールのクラシックな雰囲気を存分に味わえる素敵なホテルにて。一泊7000円の力がこれだー!
ででんっ!
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リッチホテルの格が違うゾ!勢揃いな朝食だ!
でもよく見てごらん!パンと主役級のポテト。ほ〜ら中身は安宿と同じさ!
強いて言うなら、りんごそのまんまみたいなリンゴジャムは、驚かされるほどの美味しさでしたが。
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ネパールの朝食は、この姿でしか現れないことが確定した瞬間であった。
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朝食の中身は同じだったけど、所変われば味も気分も変わるもので。この伝統的な建築スタイルに纏われて過ごす時間は、なんとも優雅な充足感を与えてくれるのでした。
リッチなホテルを一歩出れば、砂埃まみれでマスクは必須。砂埃から身を守るために格好だってどうだっていいし、もう靴下あたりとかダサすぎるぜ自分〜!
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それでもゆくゆくどこへゆく!私はあの、、あのスパイスを求めて闊歩する!
砂埃にまみれたネパールのスパイスは、ポテトを誇り高き主役級に変える力があるのです!
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三連休のゆっくりとした朝の時間に、美味しい朝食からスタートするなんでもないような贅沢。みんなはどんな朝食を食べるかな?♩
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