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島田つき
2019年2月2日 21:34
小説の感想です。2001年出版(日本)著作、宮部みゆき 高校生の塚田真一は、犬の散歩の途中、公園で人間の片腕を発見する。そこから明らかになる連続誘拐殺人事件。失踪したと思われていた女性たちは殺されていた――。片腕とは別に発見されたハンドバックの持ち主・鞠子の祖父、義男。事件のルポを書くライター、前畑滋子。犯人を追いかける警察、武上・秋津・篠崎……そして犯人たち。 マスコミにかかってきた
2019年2月15日 10:38
小説の感想です。2001年出版(日本)著作、宮部みゆき 高校生の塚田真一は、犬の散歩の途中、公園で人間の片腕を発見する。そこから明らかになる連続誘拐殺人事件。失踪したと思われていた女性たちは殺されていた――。片腕とは別に発見されたハンドバック の持ち主・鞠子の祖父、義男。事件のルポを書くライター、前畑滋子。犯人を追いかける警察、武上・秋津・篠崎……そして犯人たち。 マスコミにかかっ
2019年2月14日 12:03
小説の感想です。2001年出版(日本)著作、宮部みゆき →前(由美子の運命)へ※ネタバレあり~結末~ 由美子の自殺を知り、滋子を始め、真一も義男も、相手を追いやってしまったという気持ちを持ちます。 そして、ヒロミとカズを犯人と決めつけたルポを書いていた滋子は、最も深く心に傷を受け、自分を許せなくなります。その感情が、ピースを倒す力につながるのは、せめてもの救いかもしれませ
2019年2月12日 13:23
2001年出版(日本)著作、宮部みゆき 高校生の塚田真一は、犬の散歩の途中、公園で人間の片腕を発見する。そこから明らかになる連続誘拐殺人事件。失踪したと思われていた女性たちは殺されていた――。片腕とは別に発見されたハンドバック の持ち主・鞠子の祖父、義男。事件のルポを書くライター、前畑滋子。犯人を追いかける警察、武上・秋津・篠崎……そして犯人たち。 マスコミにかかってきたキイキイ声の電
2019年2月10日 13:13
小説の感想です。2001年出版(日本)著作、宮部みゆき →前(ピースとヒロミについて)へ※ネタバレあり~ヒロミの死後~ ピースはヒロミを殺すつもりでさしむけたのではなかったようですね。 本当に、カズと、ヒロミくんと、世間を舐め切っていただけだったのか……。映画を先に観ているので、ピースはてっきりヒロミを死なすつもりで送り出したと思っていました。なのでちょっと拍子抜けしま
2019年2月8日 20:22
2019年2月5日 15:03
2001年出版(日本)著作、宮部みゆき 高校生の塚田真一は、犬の散歩の途中、公園で人間の片腕を発見する。そこから明らかになる連続誘拐殺人事件。失踪したと思われていた女性たちは殺されていた――。片腕とは別に発見されたハンドバック の持ち主・鞠子の祖父、義男。事件のルポを書くライター、前畑滋子。犯人を追いかける警察、武上・秋津・篠崎……そして犯人たち。 マスコミにかかってきたキイキイ声
2019年2月4日 18:11
小説の感想です。2001年出版(日本)著作、宮部みゆき 高校生の塚田真一は、犬の散歩の途中、公園で人間の片腕を発見する。そこから明らかになる連続誘拐殺人事件。失踪したと思われていた女性たちは殺されていた――。片腕とは別に発見されたハンドバックの持ち主・鞠子の祖父、義男。事件のルポを書くライター、前畑滋子。犯人を追いかける警察、武上・秋津・篠崎……そして犯人たち。 マスコミにかか
2019年2月3日 17:18
『模倣犯』~よかった表現について~2001年出版(日本)著作、宮部みゆき 高校生の塚田真一は、犬の散歩の途中、公園で人間の片腕を発見する。そこから明らかになる連続誘拐殺人事件。失踪したと思われていた女性たちは殺されていた――。片腕とは別に発見されたハンドバックの持ち主・鞠子の祖父、義男。事件のルポを書くライター、前畑滋子。犯人を追いかける警察、武上・秋津・篠崎……そして犯人たち。
2019年1月2日 09:12
(イメージ画)1978年出版(日本)著作、大島弓子 ※ネタばれ含む 主人公は生後数か月のメスの子猫。大人になったら人間になると信じて疑わない。 ある日、お母さん(前の飼い主)に捨てられ、死にかけていたところを須和野時夫に拾われ、「須和野チビ猫」となる。 小説家のお父さん、専業主婦で猫アレルギーのお母さん、そして悩みを抱える浪人生の時夫……新しい家族に囲まれ、チビ猫の生活が再