「SIMULATIONおおさか2040」作成プロジェクトのミーティングの周知や進捗の報告、自治体財政のトピックスなどをお届けします!
自治体運営シミュレーションゲーム「SIMULATIONおおさか2025+」は、大阪市職員・元職員のボランティアチームによって作成されました。 『地方行政』『ガバナンス』い掲載していただいたこともあり、「自分の自治体でも研修に取り入れたい!」「市民グループや大学でやってみたい」等のお声をいただいています。 メンバーそれぞれに忙しく、ご要望にお応えできるかはわかりませんが、まずはお問い合わせください!
たくさんの方に来ていただいた「SIMULATIONおおさか2025+お披露目体験会」を終え、これでホンマに最後のコアメンバーによるミーティングを6/10に行いました。 お披露目体験会の様子はこちら ↓ いつもの日本酒飲み放題の「中も津屋 南船場店」をチョイスしたために、ふりかえりをする前に普段の仕事の話で盛り上がってしまい、途中で仕切り直してまずは参加者アンケートや感想を共有しました。 聞くだけの研修ではなく、多様な参加者との密な対話で発見をし、視点が広がり、体験
さかのぼること、5年前。 この記事にある「SIMULATION2030ふくおか」を実施したのが、2019年5月18日のことでした。 「いつか大阪市版を作り、自治体財政の課題を知ってもらうために、大阪市の職員の研修や市民との対話に活用したい」という思いからスタートしたプロジェクト、ほぼ1年をかけて完成した「SIMULATIONおおさか2025+」のお披露目体験会を、5/18に「いくのコーライブズパーク(通称:いくのパーク/元御幸森小学校)」で開催しました。 最初
過去記事でだんだんと増えたコアメンバー8名の紹介を、まとめ直しました。コメント等は掲載時のものですので、「SIMULATIONおおさか2025+」を作る旅を終えた今の感想も、いずれ聞いてみたいと思います。 ◎山中正則さん(があ) 氏名:山中正則 ニックネーム:があ キャリア: 東淀川区(住民登録・戸籍・生活保護)→福祉局(生活保護・高齢者福祉)→健康局(健康推進)→天王寺区(生活保護・広報・防災・健康推進) 得意or好きな仕事: デジタル一辺倒でない仕事効率化、ゲー
行政職員・元職員有志が研修や啓発の目的で作成した、自治体運営シミュレーションゲーム「SIMULATION おおさか2025+(プラス)」のお披露目体験会を、5/11(土)に、いくのコーライブズパーク(元御幸森小学校)で開催します。 予算があっても人がいない!持続可能な自治体めざし、架空の都市の局長たちが事業を取捨選択するゲーム 少子高齢化の中、自治体運営は今後ますます厳しくなっていきます。財政面では福祉コストの増大、老朽化したインフラや公共施設の維持管理、DX化のコス
★前回、別の日程で告知しましたが事務局の都合で5月11日に変更となりました★ プロジェクトを起ち上げてから1年以上。 ほぼ月イチでの打ち合わせ、ふくおか版の体験会、テストプレイを経て完成した自治体財政シミュレーションゲーム「SIMULATION2030ふくおか」の大阪市版、「SIMULATIONおおさか2025+(プラス)」のお披露目体験会を開催します! 7人の局長が、自分の所管する事業を続けるか、辞めるか、はたまた時代の変化に合わせた新規事業に取り組むかを
前回、コアメンバーでβ版のテストプレイをして、改善点を洗い出し、があさんを中心にブラッシュアップしてきました。 各局が参加するためには新規事業を各局に用意する、開始時の事業の数を増やすなどの改善を加え、少し参加者の幅を広げて「SIMULATION2025+おおさか」のテストプレイ体験会を実施しました。 会場は京橋のQUINTBRDGE、今回もええ感じにオシャレでモチベーション上がります! ふくおか版の体験会や勉強会に来てくれた人を中心に声をかけ、2つのグループに
いよいよ!勉強会や議論を積み重ねてきた自治体財政シミュレーションゲーム「SIMULATION2030ふくおか」の「大阪市版を作ろう!」と大阪市職員&元職員の有志で立ち上げたプロジェクト、コアメンバーでテスト版をやってみることにしました。 能登半島の被災地派遣の直前であるにも関わらず、があさんが作ってくれたツールのクオリティにびっくり! 前回のシナリオ検討会の時に「『人材』が将来的にいなくなる危機感を、勉強会を通じて強く持った」という話になりました。 元祖である熊
公共建築、DX、産業振興、生活支援、教育、子育て支援、市民協働、多文化共生……自治体財政に大きく関わりそうなテーマについて、専門の方と聴講参加者を呼んで勉強会を実施してきました。 その振り返りをしながら、いよいよ「SIMULATION2035おおさか」のゲームシナリオを作るステップに入ります。コアメンバーが集まり、事前にがあさんが書いてくれたシナリオにGoogleドキュメントでコメントを入れた上で、まずは勉強会のふりかえり。 場所は飲み会の場所に近いどころか、お店の
今回は大阪市総合生涯学習センターを会場に「SIMULATION2035おおさか」シナリオづくり勉強会を開催しました。金曜日の開催、1週間の業務でヘトヘトなところの業務終わりに、みなさん熱心に集まってくださってありがとうございます! 今回のテーマは「多文化共生・市民協働」。当初は「危機管理」を入れていたのですが、内容を絞ることにしました。 今までの2回の勉強会で常に「人手不足」が深刻な課題という話になっており、業種によっては外国から来て日本で働く人がいなければ、回らな
自治体財政シミュレーションゲーム「SIMULATION2035おおさか」を作ろうプロジェクト、シナリオを作るための勉強会も3回目となりました。前回は「福祉・教育・子育て施策」でディープな話をしたところです。 月1ペースが少ししんどくなったので、ペースを緩めて1ヶ月半ぶりの開催です。今回のテーマは、産業振興や教育課題でも出てきた「多文化共生」、そして地元住民の多国籍化・高齢化が進む中でこれからどうなる「市民協働」の今後について、ゲストに語ってもらいます。 最初は「危
大阪市の自治体財政を予測する上で、担当を超えて学ぶシナリオづくり勉強会、2回目は「福祉・教育・子育て施策」をテーマに開催しました。 20名近くが仕事が終わった後に集まり、2時間みっちり講義+ディスカッションを行いました。今回は1~2年目の職員もいて、熱量の高さに嬉しくなりました! 前回のテーマも専門の職員の方から説明を受け、目からウロコだったので、今回も福祉について語ってもらえるベテランをお願いしよう!と、忙しいのを重々わかっていて「大阪市の福祉職のレジェンド」平野区
「SIMULATION2035おおさか」を作ろう!プロジェクトも回を重ね、シナリオ作りに入っています。前回は「公共施設マネジメント・自治体DX・産業振興」をテーマに、大阪市の未来を考えました。 いや~財源だけでなく、深刻な人材不足にみんなで悩んだ勉強会でした。人口減少、なめてたらダメですね……。 さて、シナリオ作り勉強会の第2回は、自治体財政として外せないセーフティネットである「福祉」と、未来に投資するための「教育・子育て施策」をテーマに、前回のようにゲストをお招き
大阪市職員・元職員限定で、「SIMULATION2035おおさか」のシナリオづくりの勉強会を開催。 テーマは「自治体DX・公共施設マネジメント・産業振興」の3つで、それぞれの部署から「大阪市の抱える課題と今後の取り組み+将来予測」を共有してもらいました。 カメラマン兼ライターでもある、があさんのブログの記事がいいので、まずはこちらを! 会場には御幸森小学校跡地の運営事業者の一つ、株式会社RETOWNさんの会議室をお借りしました(ありがとうございます!)。これ、元
「SIMULATION2030ふくおか」の体験会とふりかえりを経て、いよいよ大阪市版を作るステップに入ります。前回の記事の通り「大阪・関西万博の2025年から2035年までの10年間」でゲームを構築することとし、その10年で自治体財政に大きな影響を及ぼすテーマを2回にわけて「大阪市の未来」を語ることに。 体験会や今後の事業カードの選定は、前回の体験会のように幅広く呼び掛けようと思っていますが、今回のシナリオ作りはディープな情報も含めて語られますので「大阪市職員・元職員」
前回、にぎやかに公民の垣根を越えて「SIMULATION2030ふくおか」の体験会をしました。その振り返りを大阪市版に活かすためのミーティングを、コアメンバーで行いました。 お店はぶっちくんの経営するイケてるバーを貸切でさせてもらいました! このプロジェクトのコアメンバーもここで一旦区切り、最後に加わってくれた2名をご紹介します! 洞 正寛さん(マッキー) 氏名:洞 正寛(ほら まさひろ) ニックネーム:マッキー キャリア:中央卸売市場でキャリアをスタートし