【イベント】大阪市職員・元職員限定「2035年の大阪市を予測しよう~多文化共生・市民協働~」
自治体財政シミュレーションゲーム「SIMULATION2035おおさか」を作ろうプロジェクト、シナリオを作るための勉強会も3回目となりました。前回は「福祉・教育・子育て施策」でディープな話をしたところです。
月1ペースが少ししんどくなったので、ペースを緩めて1ヶ月半ぶりの開催です。今回のテーマは、産業振興や教育課題でも出てきた「多文化共生」、そして地元住民の多国籍化・高齢化が進む中でこれからどうなる「市民協働」の今後について、ゲストに語ってもらいます。
最初は「危機管理」も入れていたのですが、たまたま仕事であった危機管理室の方に尋ねると「防潮堤の整備は一通り終わり、大きな予算が必要なものは見当たらない(継続的な建て替えや修繕はあり)」のと、国や大阪府の予算による部分も多いとのことで、お題からは外しました。
しかし、「多文化共生・市民協働」の中で防災はカギになる面もあり、そこで話題になればと思っています。
今回も大阪市職員・元職員限定です。特に若手・中堅の職員の方の聴講は歓迎です!
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★大阪市職員&元職員限定★
「SIMULATION2035おおさか」シナリオ作り勉強会③
~多文化共生・市民協働~
10/20(金)18時半~20時半
場所:大阪市立生涯学習センター 第6研修室
〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5・6階
【懇親会】終了後移動 「イタリアンキッチン Sa」
飲み放題付き 4,000円 https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27004939/
ワインやカクテル、ビールも焼酎もあります!
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お申し込みはコアメンバーを通じて、またはメッセンジャーorコメントでお寄せください。
申し込み期限は10月15日(日)です。
※定員オーバーの際には、若手・中堅職員を優先しますので、ご了承ください。
あらゆる場所で労働者や地域活動・防災の担い手が足りなくなり、今や外国の人と共に暮らし、力を合わせて社会を回していく時代になりつつあります。
ゲストには大阪市の施策を語れる方と、大阪市を飛び出して外国人支援に携わる元職員の方をお招きして「万博後、そしてIRの開業後の大阪市の国際化」を、市民協働の在り方や自治体財政の見通しと共に、考える機会になると思います。
すべての部署に、そして私たちの毎日の暮らしに関係するテーマですので、ぜひご参加ください!
《ライター:てるみん》