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天才だと思ってた次女が自閉症スペクトラムと診断された
我が家の次女(5歳)は、生後3ヶ月からとてつもない笑顔で見る人を癒す、ほんとこの世に天使いた〜って思わせるような赤ちゃんでした。多分長女の同じ時期は必死すぎて、余裕なさ過ぎて、記憶が曖昧と思われます…
そしてこの次女、成長するにつれオリジナリティを発揮しまくってきます。
まず、思い返して1番記憶に残っているエピソード。
1歳半くらいだったかな、何かで注意をした時の事。やりたい事を止められたのが
見えすぎるとしんどい
私自身はおかげさまで視力が良いのだけど、上司がレーシックをした話を聞いた。
見えすぎると、頭が痛い。
これ、視覚だけじゃなくて、全ての感覚に言える気がする。
分かりすぎるとしんどい。
世の中は、辛いことが多すぎるので、視野が明瞭なほど、感覚が優れている人ほど、わかり過ぎてしまう。わかり過ぎてしんどい。
わかり過ぎなければ良いのに。自分が寂しいとか悲しいとか、自分への感情だけでも大変なのに、
長女がオーデションを受けた!
オーディションて芸能人にでもなるの⁇って言うのが私の感想なんですが、学校でみんなのリコーダー演奏にピアノの伴奏を担当する人を決める、それをオーディションって言うんだそうです。
ピアノを習ってなかった私にとって、その位置に立候補する選択肢がなかったからかもしれないけれど、伴奏したい人がたくさんいて選ばれた人しか出来ない⁉︎、みんなそんなにやりたいのか‼︎、っていう衝撃。頼まれて渋々やってるんだと思っ
受け取る側の重要性について。
とにかく、人は傷つきやすい。
誰かの言葉や表現を、目にしたり耳にしたりして受け取った時、発した側の意思とは関わらず、受け取った側は傷ついたりする。
発した側は1人。でも受け取る人は複数というかものすごい数…となったら、受け取る人の環境や性格次第で幾通りもの解釈をされ得る。これって発する側からしたらリスク凄いし、私だったら「発言するのやめとこ」って思っちゃう。誰かを傷つける可能性は、いつでもある。意
答えはとうもろこしかぶどうか。
えらく前、大学生の頃、私は答えを求めてた。
人生における、解のようなもの。
それさえ心に留めておけば大丈夫みたいな、芯になるものを求めてた。
その頃の私は、人生の真理はとうもろこしの芯みたいに太くて、そのまわりに色んな事象がついている、と思ってた。とにかく芯が大事で、それを知ることが出来ればあとは付随してついてくる。
そう考えていた私に、友人が「とうもろこしじゃなくてぶどうなんじゃない?」とい