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酒やタバコより、受動的ストレスが一番健康に悪い

酒やタバコは健康に悪いと言われる事が多いけど、両方を嗜んでいて80代になっても元気で健康な人もいる。

酒は糖質ものは避けた方が好ましく、焼酎や日本酒は免疫など一部の健康にプラス効果をもたらすという話もある。
タバコは添加物が数百種類も含まれているが、オーガニックのタバコであれば純粋にニコチンを嗜むものとなる。

酒やタバコを嗜む人の中には、解決しないままな受動的ストレスを溜め続けていて、それからの逃避として酒やタバコという人が相応にいると思う。
つまりは健康を害する直接的な原因は、酒やタバコではなく受動的ストレスではなかろうか?
笑いが健康に繋がるという話もある事から、受動的ストレスを溜め続けていては、どうしても喜びや楽しみの気持ちが遠ざかってしまう。

119歳まで生きた田中カ子さんも、一般的には健康に悪いとされるコーラやチョコを好んでいた。

キアヌ・リーブスさんの話でも、
「私の友人の母親は、一生を通して健康的なものを食べてきました。アルコールや「体に悪い」食べ物は決して口にせず、毎日運動をし、体は非常に柔軟で、とても活動的で、医師が薦めるサプリメントは全部摂り、太陽に当たる時は必ず日焼け止めを塗っていました。つまり誰もが考えうる限り、最大限に健康に留意していたのです。しかし、彼女は今、骨髄のガンになり、非常に深刻な骨粗しょう症になっています。
その一方、私の友人の父親は大量のベーコン、バター、脂肪を食べ、運動など本当に一切したことなく、夏になるたびに真っ赤になるまで日焼けするなど、他人の指図には耳を貸さずに人生を最大限に生きるような生き方をしてきました。医師曰く、81歳の彼の健康状態は若者レベルだと言います。」
という話がある。

健康や幸せの秘訣は、自分の人生に対する能動さ。
ではなかろうか?


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