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漫画「男組」

偶然知った作品だけど、僕が好むテーマだったり、昨今の情勢にも通じる話だったり。

まぁでも、人類は紀元前から大して変わっておらず、物質文明の進歩によって、却って劣化したくらいで。

僕は、ムーンショット計画も、スマートシティやコンパクトシティも、SDGsも、必ずしも反対ではありません。

1900年代から急激な人口増加に比例して、絶滅種の増加や環境破壊が多々増加したのは事実ですし、その事に深く関心を抱かない人が多い事も事実ですからね。

もちろん、より良い代案があれば知りたいと思う。

僕は、権力者や為政者は誰でも良く、僕の自由が侵害されなければが重要で、社会維持の為に譲歩や調整の考慮もありますね。

26世紀青年やDQNが一番嫌い。



漫画「男組」1974年~1979年。経済が右肩上がりでかなり平和な時代ですね。
第二次ベビーブーム1971年~1974年。後の氷河期世代へと繋がっていく。
日本の学生運動。安保闘争1960年、全共闘運動1968年~1970年。経済が右肩上がりの影響も大きく、学生運動は下火となっていく。

三島由紀夫さん、没年1970年。作品への影響があったのかな?深層の主張は通じるものを感じますね。
MBTIで言ったら、三島由紀夫さんINFJ⇒ISTJやESTJへの憧れを実行。太宰治さんINFP。
昔に三島由紀夫さんが太宰治さんを批判したのは、過去の自分の弱弱しい姿が連想されるからだったのかな?と思った事があった。
少し検索したら同意見の記事がありました。

僕が家畜化した日本人に嫌悪感を示すのも、同じような心理動機なのかも?と気付きがあった。

まぁ、家畜になりたい自由も、奴隷になりたい自由もある訳だし、誰しも命令されたくないだろうし、民主主義や自由意思の尊重って大切ですよね。


こういうテーマはガンダムとか、セオドア・カジンスキーにも通じますよね。

銀河の歴史がまた1ページ…。


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