風水の発想を利用した食事（１）

毎月のようにイベントが続く、これからの季節。
従前の習慣では手放しで楽しめたものが、
コロナ感染症の影響で少し形が変わっていますよね。

しかーし！
それでも変わらないのは体調管理の重要性。
むしろ、ニューノーマルという考えが
提唱されている今こそ、身体と対話する良い機会。

そこで、です。５回に分けて
「身体を整える風水メニュー」を掲載します。
下記の項目に心当たりはありませんか？

◆今回のチェックリスト
常に色々なことを考え、脳を酷使している
髪に艶が無くなってきたような気がする
喉がイガイガしている
手足がしびれる
関節が痛む
脚がむくみっぱなし（処置もしていない）
やんわりとした頭痛や吐き気がする
身体がだるいような、重さを感じる

複数当てはまる方だけでなく、
一つだけ、かなり思い当たる節がある方も
「肝臓や胆のうが喜ぶ」食事をしましょう。
ちなみに最後の3つは…
便秘気味の方にも見受けられる症状です。

◆調整メニュー例
梅干し入りの白湯を飲む（朝が望ましい）
ご飯は麦飯や玄米にする
酢の物を食べる（きゅうりとワカメ、もずく等）
ニラやニンニクを使った料理（餃子、ニラレバ炒め等）
焼き魚にすだちをかける
炒め物やトーストにはオリーブオイルを使う
味噌を摂取する（豚汁、ピーマンと豚の胡麻味噌炒め等）
デザートにはゆずや金柑、リンゴを取り入れる、等
※とは言え、酢や果糖は程々に。取りすぎにはご注意を

身体のバイオリズムのお話も併せてご理解頂きたいので、
解釈の元となる、陰陽五行のお話などなど
お話の根拠は別の機会に触れます。お楽しみに。

そして恒例のイベント告知。開催日まで、あと３日！

HSPではない方も大歓迎！お得感満載のイベントですので、ぜひ。

濱上日歌