流行語大賞、発表されましたね。 みなさんは全ての用語について、お馴染みでしょうか? 個人的には毎回「え、こんなのが入るの?」と思った直後に 忘れる程度の認識でして…気にかけたことはありませんでした。 でも今年は違います。 コロナ感性症のニュースと相まって 多大な業務と心身にかかる負担を抱えながら尽力して下さる、 エッセンシャルワーカーさんへの感謝の念と 今後の感染リスクや負荷について、改めて考える機会となりました。 そして、エッセンシャルワーカーではない自分の取り組みが
今日は何かと話題の日ですね。 ふとカレンダーを見た時に 『天一天上(てんいちてんじょう)』という 何事をするにしても良い期間だったので 久々に投稿することにしました。 *** そもそも、こよみとは 時の流れを年・月・週・日 といった単位で区切り、表したもの。 そこに付帯する情報は 干支 (えと) 、日の出・日の入り、月齢、 節気、主要行事の他、暦注という 「万人に向けた日にちの吉凶」も含まれます。 これは個人の運勢を見るものではなく、 全体に漂う気(エネルギー)の流れ
”風の時代”という表現が定着しつつある中で 宇宙元旦 も注目されているようですね。 その正体は3月20日 『太陽が牡羊座に入る日』 1年で最も宇宙のパワーが強い日で開運に繋がる。 と言われていて 日本人の風習として受け継がれてきた、 『お彼岸』の中日、春分の日にも当たります。 興味深いのは、振る舞いが対象的なところ。 宇宙元旦を「動」とするならば お彼岸に行われる六波羅蜜行は「静」 私はどちらも 自分を見つめる時間と解釈しています。 まず宇宙元旦は、迎える前に ・風水
3月17日、彼岸入り🌸 春のお彼岸は 春分の日とその前後3日をふくむ計7日間です。 ということは、23日まで続きます。 暦には ・曜日を表す七曜 ・大安や仏滅などで記される六曜 ・二十四節気に七十二侯 ・二十七宿や二十八宿 ・干支、日家九星 ・月の満ち欠け ・何の記念日か? といった情報が記載されていますよね。 それらは暦注や暦日、節句、 擇日(たくじつ、選日とも書く) と一括りにされる事もありますが、 お彼岸は、雑節(ざっせつ)と呼ばれるもの。 暦と言えば輸入的な印
私にとって、ひな祭り前後は 桜餅とよもぎ餅とうぐいす餅が堪能できる ゴールデン餅ウィークです。 そして書いている内に 鬼滅の刃感の方が強くなってきましたが、ご容赦を。 ****** 3月3日は「ひなまつり」 五節句のひとつ 1/7 人日(じんじつ) 3/3 上巳(じょうし)👈今日はコレ 5/5 端午(たんご) 7/7 七夕(しちせき) 9/9 重陽(ちょうよう) 桃の節句と言われていますが 女の子だけのものではありませんよー! 行事としての始まった時に用い
少し前の記事ですが 『ビジネスマナーに自信がある人は49.8%』 というアンケート調査を見かけました ビジネスマナーに対して、個人的には ✅身だしなみを整えるのは最低限のマナー ✅不都合を人のせいにしないのはモラル ✅インプットとアウトプットを怠らないのは礼儀 という認識でいるのですが この記事のまとめにあるように、マナーの本質は 「相手への思いやりの気持ち」の存在だと思います。 シャンパンタワーの法則のように 自分が満たされないと人を満たすことは難しい、 かもしれま
DIMEの4月号が爆売れ? 付録のLEDリングライト目当ての方が多いようですね。 「無印良品 ニトリ イケア ベストバイ」も気になるし ご多分に漏れず欲しくなっちゃいました🤩
今夜『noteが好きな理由』を 再確認しました。 というわけで。 感謝の気持ちを込めてというのもなんですが 備忘録を書きます! 参加したのは 『note勉強会 実践編』 このようなウェビナーをされている とは、つゆ知らず。なので 目にした瞬間、申し込んでいました。 (初心者向けも受けてないのに。^^;) 楽しくて、あっという間の一時間。 詰め込み式のお勉強でもなく、 適度なワークがあって 自分のことをかえりみる余白もあって 「参加してよかったなー」と、 スルメを噛みし
占い師あるある、でも無いのですが。 私は職業上、検証や慣習に従う必要があるので 「土用が明けるまで極力動かない」 と気を付けていたものの、そうはいかず。 ならばせめて 「余計なことをしないよう、気を付けよう」 と思ったところでタスク山積み… この2日間は特に、早朝深夜問わず 複数の作業をこなしながらの電話漬けでした。 いやー 思春期でもここまで喋ってないなっていうほど。 その合間に 【千秋万歳 福は内】の話を書いていたものの 巷では十分すぎるくらい 節分に触れられているの
2021.1.17 今年の冬の土用入り 土用とは「土旺用事」の略称、 古代中国の思想である五行説によるものです。 様々な解釈に用いられる五行説は 木火土金水の5つの要素(性質)を 五行と定義しているものですが、 例えば季節であれば 春=木 夏=火 秋=金 冬=水 に割り当て、その変わり目にあたる 『立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間』 を土の期間としています。 建設業に携わられている方や 家を新築、増改築されたことのある方には おなじみの話ですが、念のため。
そろそろ夕暮れ時ですが。笑 今日はSpecialな縁起特盛日! 個人特有の良し悪しではなく、 縁起担ぎ的な話として 事始めに適している吉日(最強開運日)が 集中してますね。 さっと取り上げてみても凄い。 ◆一粒万倍(いちりゅうまんばい) たった一粒の種が何万倍にも実る稲穂になる ↓ ささいなことでも大切にすると大きく成長する ↓ 大きな収穫を得る 種まき、物事の始まり、お金にまつわることに良し とされている吉日。 なので、宝くじ売り場でおなじみの方も いらっしゃるの
節句や時節にふれるとき 少しだけ背筋が伸びるような 流れる空気に変化を感じるような気持ちになります。 七日正月 これも節句のひとつ。 『春の七草を食す、塩味の粥の日』 と記す方がメジャーでしょうか。 一年の無病息災を願って…と言いつつ お正月の無礼講?で弱った胃を休めたり ダイエット始めのキックオフ的な位置づけ? だったりしますよね。 食いしん坊の性で またまた食に絡めた書き出しになりましたが 『元日から七日正月まで(松の内)を 正月の(年神を迎える)祝いの期
極限の陰が陽に変わる今日を境とし 上昇運に転じる。 冬至を過ぎれば日の差す時間が長くなるので なんとなくウキウキします。 一般的には下記を意識されることが多いですよね。 邪気を払う「小豆がゆ」 栄養補給の「かぼちゃ」 みそぎの「柚子湯」 ※冬至⇒湯治、ゆず⇒融通が利くという意味もあるとか これらを取り入れなくても 『ん』の付く食べ物を口にすれば 「運盛り」として縁起が良いと言われています。 と、朝投稿する予定が夜になるなんて… 冬至だから仕方ないか。笑 そんな私は
自宅パン教室をしていた時に愛用していたパストリーゼ77 やっと手に入るようになり 一斗缶を購入したものの、今日はあちこち使い倒し… この調子だと、あっという間になくなりそう。 この時間と労力と消費する資源。 計算したらとんでもない数字になるし、いつまで続くのかと途方にくれた。
意図せず伝わることもあるけれど。 出来ることなら しっかり刺さるように、一度でちゃんと届けたい。 だから言語化ガンバリマス(宣言) +++++ 前回、心の内を吐露したので今回は… タイトルに似合わず、メッセージ性はありません。 (むしろ、ただの日記です) いきなりですが 昔からピクトさんが好きなんです。 ある日、築年数20年以上は経過しているであろう ビルのお手洗いで出会ったピクトさんったら… 漏れそう? なんて解釈は下品かもしれませんが 「めっちゃ分かりやすい!」
今回は勢いまかせで投稿するので長くなるかもしれません。 そして、ご覧頂く方によってはザワつくお話かもしれませんが ご容赦下さい。心の内に蓄積されていたものの備忘録です。 +++ 「キャリアアップや自己実現のための才能鑑定」 を仕事の一つとして掲げている私ですが 入り口がお仕事に関することであっても プライベートのご相談に発展することは珍しくありません。 そして最近は特に 親子関係の話に触れることが増えたように感じています。 家族としての人間関係の中で 愛情があるからこそ