#おすすめ本
軽い本そのものは、別に悪くはない
よく、「この本は軽いからダメだ」的なニュアンスの台詞をちょくちょく見かけます。
特に、古典とかの難易度の高い本(=重い本)を読んでる人ほど、言いがちです。
(こんなん言う奴がおるから、古典読んでる人の印象悪なるねん!💢)
しかし、軽いと言われる本そのものは、別に悪くないはずです。
というのも、逆に、この世が重い本だらけになってしまっても、それはそれで不便でしょう。
何より、昨今の読書離れに
「変化」の価値 デストピアにならないために 成田悠輔『22世紀の民主主義』 斎藤幸平『「人新世」の資本論』を読んで
挨拶
皆さん、こんにちは、こんばんは、koten.bookです!
今回は、タイトルにある2冊を読んで、考えたことをメモ代わりとして、書いてみようと思います。
もし、気になった方は、読んでいって、更には、フィードバックを貰えると幸いです!
両著作の共通点
YouTubeなんかで「成田 斎藤」で検索してみると、やや対立的な立場にいる感じの両著者。
しかし、そんな両者に共通点があることを発覚い