371日目（2022/03/26）絵心ない芸人について思うこと・・・

シューゾーです。今日は珍しく2本目の記事を書きます。

昨日はテレビ朝日で絵心ない芸人が放送されました。私自身はテレビを観ていないので、そこまで気になれません。でしたが、twitterで放送されているのを見て、この番組があるの初めて知りました。

今日はこの内容について書いていきます。皆さんもよろしければ共感できることがあるのではないでしょうか。何か少しでもコメント頂けるところがあれば。とても嬉しいです。

絵心ないってやっぱり馬鹿にしている？

絵心ないっていうのは番組で取り上げられるほど果たして本当にそうなのでしょうか？

というよりも絵心がないっていうのは何でしょう？

絵が下手な人っていう意味なんでしょうか？それとも独特な感性を持っているという人なんでしょうか？はっきり言えば、そこらへんの明確な定義もないのに、心無い芸人を取り上げて面白がってバカにするようなものというのは私は嫌いです。はっきり言って、中川翔子さんの絵が下手だとは思いませんが、好きだともいいませんよね？※私は少なくともそう思っていますｗ

皆さんはいらすとやさんの絵を見て下手だとか、うまいだとかなんて言う事は思いませんよね。というところを言うと、言い過ぎなのかもしれませんが、私ははっきり言えば絵心ない芸人というのを今すぐやめるべきだというふうに考えております。 

今やどこの世界でも使われてますよね＾＾；

やはり絵にうまいや下手なんてものはない

絵の上手い下手なんて言うのははっきり言えば関係無いと思う。それはほかの宴を書いている人がうまいとか、下手だっていうのを考えていると、それは下手な人を認めているような感じがするかもしれない。しかし。絵が上手い人っていうのは、果たして本当に絵が上手いのか？うまいっていうのは何か？絵が上手いだけが全てではないし、絵がうまい人を認めるわけでもないし、絵を認めるうまい人を肯定するわけでもない。はっきり言えば絵の上手い下手なんて言うのは関係もないし、自分が書いてるのが好きか好きじゃないかだけでいいのである。

私自身はどうしたいか？

ここまで言っているとでは、あなたはどうなんでしょうか？というか、わたしはどうなんでしょうかということはよく聞かれると思う。

どうだろう。私はそこまでうまく書けるかと言われたら、はっきり言えば歴代のアーティスト並みに上手（これもどういうことなんだろう？）にうまく書けるわけではない。だが、私自身は絵を書くというよりかは、見ることを結構好きである。というよりか、萌えキャラとかかわいい女の子のイラスト。特に見るのが好きなのであるが、絵はうまく書けない笑

では、どうしたらいいかといえば、とにかく描きつづけるしかないのである。なんだよそれじゃあなたが見えるんじゃないかと言われるかもしれないが、決してそうではないのである。

まず一つは、環境が整なさすぎて時間が追いつかなくなっていることである。次はやはり自分のモチベーション次第なのである。が、保管をやめる習慣を身につけるということが、まず優先的なのかもしれない。

もっとうまくなるためには、というよりかはもっと好きになるためにはどうしたらいいのかということを考えていきたいのである。

偉人でも絵がうまいとは限らない！？

ひまわりの絵で有名なゴッホさんや。戦争の悲惨さをえがいた。ゲルニカの調査であるピカソさん、人間だっていいんだものといったようなかわいらしいポップでありながら、死後評価されるようになった相田みつをさん。

どうでしょう？

下手だからといって。果たしてその人たちは最後までというよりも人生で評価されないという時があったのでしょうか？そんなことはないですよね？結論から言えば、私は絵心ない芸人の放送をすぐにでも取りやめるべきだと思いました。