411日目(2022/05/05):こどもの日5本だて1/5 子どもの数字嫌いは克服できるっ!
おはようございます。シューゾーです。
皆さんは、このゴールデンウィーク期間中に勉強などはされましたでしょうか?
勉強というと、やっぱり嫌いなものになってしまうんじゃないかと思います。
かくいう自分も勉強は好きではありませんし、ゲームとかパズルをするのが好きな人間です。
勉強ということを考えると、皆さんやっぱり数字というものが思い浮かぶのではないかと思ってませんか?
特に計算とか、いかにめんどくさいような作業が出てくるようなことがあります。
そのような中で、いかに計算を好きになるか(計算というのはもちろん手段でしかないのですが)、少しでも嫌いな計算が工夫次第で計算も楽しいものになります。
最近自分が買った高田先生(タカタ先生)の本についてちょっとした感想を書いていきます。
※ここではタカタ先生とリスペクトしてカタカナで書きますw
小学生のためのバク速! 計算教室 | タカタ先生 |本 | 通販 (amazon.co.jp)
この本を買ったきっかけ。
最近この本を発売しているということをfacebookで知りました。
はるか昔になるのですが、私もタカタ先生とお話したことがありました。
※タカタ先生本人は覚えてないかもしれませんが笑
それだけではなく、自分はし幼稚園の時から中学生の途中までそろばんをやっておりました。自分の中で計算というものは得意なものだと思っていました。それでも一番苦労したことは、数字が嫌いな人。
数学が嫌いな人に、対してどうやって数学を教えていくのか?ということ。
その一つのきっかけとして計算がすごい嫌いという学生の知り合いがいました。
ことで自分の計算嫌い、自分の友人の計算嫌いを少しでも分かりやすくできるようにして行きたいと思いました。
この本はどういったものなのかというと、ドラえもんを想像してみたらいいかもしれません。
筆算や暗算のスピードが早いのび太くん。
みんなの、アイドルと言われているしずかちゃん。
が仲良く暮らしていたのですが、なんとそこに。
なんとそこに。帰国子女あり電卓をとても使いこなすできすぎ君。
というこの3人がしずかちゃんをかけて闘うもの。。。
というと言い過ぎかもしれませんが、話としてはあながち間違ってませんw
ということでこの本を自分が感じたことを三つ書いていきます。
📒ひたすらダジャレが多いが的を得ている
作者である高田さんがお笑い芸人である影響からか本当にダジャレが多いです。
もちろんいい意味、楽しい感じのダジャレになっているので数学が嫌いな人にも最後まで読み解けます。
📒演習問題もあり、大人が解いても楽しい
この本の中には演習問題も何問かあります。それは難問です(何問だけにw)
その演習問題についても。これまで自分が習ったことだけでなく、この本で新しく学んだことを生かしていければ、簡単に解くことができます。もちろんこれは小学生以下の子供が読むのにふさわしいんじゃないかと思いますが、大人が(特に32歳の私が見ても)面白いものだと。
その演習の内容については本を読んでのお楽しみに。
ちなみに。この本の中を読み終えると、このような難しい問題も一瞬でできるようになります。
少しでも計算が速くできるとワクワクしてきませんかね?
📒数学スキだけで大学選んだ自分でも納得する計算
私は大学時代は理学部に所属しておりましたが、そこで数学を勉強しておりました。
どうして数学が好きだったのかというと、純粋にそろばんをやっていたから計算好きと言うことから数学科になっていた。
計算するのも好きだし、計算問題を解くのが好きだった。
という安直な理由から数学の勉強をしておりました。
果たしてそれだけで良かったのでしょうか?
というのは、自分は数学を勉強していたにもかかわらず、計算に関する話とかについては人に教えるのがとてもにがて苦手だったと覚えています。
※私自身は高校時代にいじめを受けていたということもあり、人に物事を教えたくないっていうプライドがありました。
例えそれが自分ができたものだとしても相手に教えることがすごい嫌だったからです。
まとめ
ということでまとめになるとこの本を読めば計算することが楽しくなる、
算数や数学が好きになり、
問題を解く力が身について勉強も好きになるんだと思いました!
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