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人生初、完全断酒スタート。(習慣チャレンジ8日目、6月習慣休み1日目、断欲727日目。)


奇跡的に起きれた8日目


土曜日は毎週午後に仕事なのだが、夜は疲れるだろうとおもい、早朝から午前中にかけてハイスピードで習慣をこなして仕事にいった。
結構ハードな1日だったので、仕事終わりにひさびさにビール一杯だけ呑んだらほとんどお酒を呑んでない生活だったためか、ベロベロになった。
帰宅後、意識朦朧となりつつも(笑)ヨガと残った習慣のピアノと発声練習をなんとかこなした。
さらにお酒は食欲も促すようで寝る前にがっつりカレーを食べて、歯磨きもおそらく雑だっただろうが、その後意識を失う感じで寝た。


本日8日目はルーティーン化してるおかげか、いつも通り1時に起きれたのだが…、気だるく、身体が重かった。ジムもいつもより全てが重く感じた。
今日は運動以外の習慣は全て休むことにした。

完全断酒スタート。

それでも体調は優れずとも、奇跡的にいつもの1時に起きれたのは神様からの最高のプレゼントかもしれない。というのも…

今日から完全断酒をスタートしてみる。
これまでは習慣休み日は例外でOKというややこしい設定にしていた。
これを機に完全に酒を呑まない人生にしたらシンプルだし、疲れているときに間違えて呑むみたいなこともないだろう。

お酒が形成する悪循環

お酒の良さはよくわかっている。
特に少し真面目気質なぼくにはほどよくネジを緩めて楽しい気持ちにしてくれる。
お酒で健康にさほど影響がない人もいるだろう。
しかし、ぼくの場合お酒は確実に翌日に影響を与えるし、悪循環を形成する。なぜなら…

お酒のむ
→自分で決めた制限が忘れやすくなる
→寝る前食べる(特に炭水化物、糖質を欲するようになる)
→結果、内臓回復のため必要な睡眠時間が増える
→「翌日の習慣は仕方ない休んで寝よう!」
→また夜食べたり、だらけ癖がつく
→習慣チャレンジ失敗

…ということになるからだ。
よく考えたら今年から始めた習慣チャレンジの失敗の多くがこの原因な気がしてきた。

断酒はメリットしかないらしい…ひとまずやってみる


完全な断酒は人生初だ。
今思うと例外で休みの日はOKとかにしていた理由は、人とのコミュニケーションで必要だ…と考えていたからだとおもう。
しかし断酒している人の話を聞くと対人関係はむしろよくなった。
食事もより楽しめるようになった。
メリットしかない。
というような意見をよく聞く。

なんにせよやってないのだからやってみるのが一番。

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