#いま私にできること
未来美術家・遠藤一郎との対話。「ほふく前進御百度参り」のその後と10年前の「ほふく」体験について。
【さいたま国際芸術祭2020 今秋公開予定】
現在、開幕延期の「さいたま国際芸術祭」が今秋に内容を変更して公開予定ということが決まり、その事を遠藤一郎さんと対話する時間を設けました。
一郎さんは、2020年2月初旬から5/17まで、さいたまでほぼ毎日、日本一長いと言われる約2kmの氷川神社参道をほふく前進でお百度参りし、石を並べる「ほふく前進御百度参り」を行いました。
「ほふく前進御百度参
「さいたま国際芸術祭」はニューノーマルの時代に合う形で年内実施を目指す
「さいたま国際芸術祭2020-Art Sightama」については、当初、今年の3月14日に開催する予定で約3年間にわたって、「花ーflower-」をテーマに「市民参加型の芸術祭」をコンセプトに開催準備を進めてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から2回の延期を発表、そして7/2に市長定例記者会見で以下の発表がありました。
●「祝祭感のあるイベントとしての開催」は見送る
●さいた
コロナ禍、自粛期間中に反転した「夢」・「幻想」と「現実」の関係を再考する展覧会
【おすすめの展覧会】
DamaDamTal 個展「そうじゃない明日 / Another Tomorrow 」に行った。
DamaDamTal は大塚 陽 と みきたまきによる2016年に始動したパフォーマンスユニット。
これまで色々な場面で共に制作させていただいているが、今回の個展は、コロナ禍による自粛期間中に自宅で制作したものを中心に構成した作品展となっている。
自宅で制作し、
「さいたま国際芸術祭2020」の新型コロナ感染拡大で見送り
【さいたま国際芸術祭・見送り】
本日6/30、さいたま新聞一面で「さいたま国際芸術祭2020」の新型コロナ感染拡大で見送りと伝えられています。本来3/14開幕予定だった芸術祭は、開幕直前でストップ。開催準備がほぼ整った状態で会場閉鎖となりました。凍結期間中は、展示された作品のメンテナンスや会場の環境整備を定期的に行い再開に向けて粛々と準備をしていました。
日頃より、お世話になっている皆様へ声を
【Archive 2016】さいたまトリエンナーレ2016の可能性と課題-新しいタイプの芸術祭をどう評価し継続するか-
【さいたまトリエンナーレ2016を振り返って】
執筆は、約4年前の2016-12-09 14:31。
さいたまトリエンナーレ2016に参加し、「SMF学校」を運営した中で感じ、79日間の会期終了目前に、市議会の方々の勉強会で発表させていただいた記事を再アップしました。
現在2020-6-28に見ると荒削りの部分もありますが、今後の思考のベースとして改めてアップします。
この時の経験が現在
さいたま国際芸術祭2020延期の生活の中で、話そう、考えよう、試そう。「Remort Art Shightama」に参加しました!
【さいたま国際芸術祭2020:開幕延期中】
リモートアートさいたまvol.2のアーカイブのお知らせ
会期延期中ですが、オンラインのプログラムを定期的に開催しています。
その中で2019年8月よりこれまで行ってきた「さいたまアートセンタープロジェクト」について。
「美術と街巡り浦和事業」でのヒアシンスハウスでの作品発表について
2020年2月初旬から5/17日まで「ほふく前進御百度参り」を
開幕延期中の「さいたま国際芸術祭2020」さいたまアートセンタープロジェクトの「現在」
現在開幕延期中の「さいたま国際芸術祭2020」
再び、「安心・安全に・わくわく参加【できる】芸術祭を」つくるべく、
2020年1月から5月までの「さいたま国際芸術祭2020」、「さいたまアートセンタープロジェクト(以下、SACP)」の動きを中心に時系列でまとめてみました。
(画像クリックでオリジナルデータを6/30までDL可能です。)
パスワードは「SACP」
生活都市さいたまで、「ライフ
遠藤一郎さん「ほふく前進 御百度参り100回目」が、5/17 無事終了
【さいたま国際芸術祭2020:当面の間延期中】
『Sightama Art Center Project』招聘作家、遠藤一郎さんの「ほふく前進 御百度参り 100回目」が本日無事終了しました。
ご協力いただきました皆様、支援、応援していただきました皆様に深く御礼申し上げます。
一郎さんは、2020年2月8日にさいたまに入り、ほぼ毎日、日本一長いと言われる約2kmの氷川神社参道をほふく前進でお
凍結中の芸術祭の現場で、「平時の想像力」と、「緊急事態宣言下の想像力」を考える。
1:はじめに
この原稿は、3月初旬に感じたことを書き留めたメモから始まり、ゴールデンウイーク明けの2020年5/11に自宅で書き進めたものです。
継続してきた活動が止まってから、「平時」ではなくなったライフスタイルの中で感じたこと、考えたことを「想像力」をキーワードにまとめてみたいと思います。新しい「平時」が訪れた時、忘れないように。
私は、生活都市さいたまで、「ライフスタイルにアートを」標榜