吉美駿一郎

祖父は商売上手でしたが「男は小金を持つと浮気するから」と儲けを寺に寄付していたそうです。第1・2回ブンゲイファイトクラブ本選出場。第2回かぐやSFコンテスト大賞受賞。視聴覚文芸部。文体の舵をとってます。 メールアドレス:shun.yoshimi728@gmail.com
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ブーツを食べた男と冷たい人魚(朗読版)

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短歌その1

いくつか短歌を書いたので記録に残しておきます。ほぼ書いた順です。 コロナ病棟に行くのは赤紙とどいた兵隊の気持ちに似て あなたは時にマスクを外してひとことふたこと…

4か月前

遠い砂の音(初稿バージョン)

 消しゴムをかけたように地平線がぼやけ、ラクダに乗った若者の手から地図が凧のように飛ぶ。風がラクダをなぎ倒し、若者は背から地に落ちた。ラクダが暴れ、手綱が指をす…

6か月前

遠い砂の音(ハードボイルドバージョン)

途中までは同じです。  消しゴムをかけたように地平線がぼやけ、ラクダに乗った若者の手から、地図が凧のように飛ぶ。風がラクダをなぎ倒し、地面に転げ落ちた。ラクダが…

6か月前

遠い砂の音(BFC落選作)

 消しゴムをかけたように地平線がぼやけ、ラクダに乗った男の手から、地図が凧のように飛ぶ。風がラクダをなぎ倒し、男は地面に転げ落ちた。ラクダが暴れ、手綱が指を抜け…

6か月前

「おれは、のろけ話なら永遠にできる男だ」をネットから下げました。

イグBFCで応援いただき、ありがとうございました。 これ書いたの彼女に内緒だったんですが、読んでもらいました。めっちゃ怒られた。しかし、「あたしが愛してるってい…

7か月前