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お気に入り記事集

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個人的に心が動かされたものや、保存(再読)したいものなどをまとめました。
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2022年5月の記事一覧

指輪のこだわりは、そっとその裏側へ

おはようございます、ゆのまると申します。 本日は記事のご紹介から。普段、アニメや本への愛ある感想記事を書かれているあすかさんが、結婚指輪についてのお話をされていました。 何を隠そう、結婚指輪の話題は聞くのも話すのも好物なわたくし。ここはあすかさんの素敵なエピソードに便乗して、自分語りをしていこうと思います。 もともと、私はアクセサリーにそこまで強いこだわりがありません。 学生の頃は安い雑貨屋さんでイヤリングやネックレスなんかをよく買っていましたが、最近は身軽さ重視で(

初めてデジタルイラストを描いてみた【14ステップ】

iPadにibisPaintXをインストールしました。 イラストの本をたくさん買って、見ました。 6時間かけて描いたイラストができあがるまでの過程を見せます。 友達に色々なことがあり、心が弱っていた時、 LINEでイラストを見せたところ、 その過程まで見せたことも嬉しかったとおっしゃってくださいました。 僕も初めてデジタルイラストを使ったので、思い出にその工程をのっけます。 0:モデル選び 図書館には無料で豊富なデザインの元となる素材がたくさんあります。 これらを

どれだけ時間が経っても見える景色は変わらない

自宅の前には公園がある。いや、公園の前に僕の自宅があるんだ。ここに引っ越して来たのは日韓ワールドカップが開催されていた2002年の頃だから、既に20年が経過していることになる。もう築20年かぁ。 休日の朝、天気が良いと知らず知らず公園に足が向かう。お砂場着を着た小さかった息子と手を繋ぎ、長い時間過ごした場所。実は公園の入り口付近には息子の足跡があるのです。まだコンクリートが乾かないうちに黙って忍び込んでついてしまった足跡。今となっては旧いアルバムを見ている様で、見る度に苦笑

再びのコメントで、僕は涙をこぼす

僕はそれを目にして、思いがけず涙が出てきてしまいました。外に出ていたこともあり、ひとりで座っていたのですが、込み上げてきたものを我慢できずに、汗を拭くフリをして目元を拭いました。 それは、とある僕の投稿に寄せていただいた、同じ方による2度目のコメントでした。同じ方、とはフォローしてくださっている、そしてサークル「エッセイのまち」でもご一緒の、琲音(はいね)さん。 僕が投稿したのは、寝かしつけの話題でした。成長してきて、少し寂しさもある寝かしつけの変化を書いています。 多

SNS疲れとは無縁。noteの世界の魅力とは

こんにちは!しーけんです。 昨日から今日にかけて「noteをやっていてよかった」といった内容の記事をいくつか拝見してきました。 そのなかで、私も気づいていなかったnoteの魅力がありましたので、今回の記事にまとめたのであります。 私が共感した記事としてマロンクリームケーキ様のこちらの記事を参考にさせていただきました。 noteにはまだまだたくさんの魅力があるんだなーと感じたのでした😌 noteの世界は「自分時間」noteは多くの人に読まれやすいサービスだと感じていま

書くって難しい。

毎週月曜の朝にnoteを投稿しよう! そうだそうしよう! そう思い立ったのが苦難の始まりでした。 (おおげさ) 最近になって、文章がうまくなりたい!と思うようになったんです。 noteをはじめた頃は、つづけることに重点を置いていて、好きなことを好きなように書いていました。低頻度ながらも1年半更新を続けてきて、そろそろ次のステップにいきたい、なーーんて考えたのです。 定期更新にすれば書く頻度もあがるし、週1回なら記事を準備する時間もある。書く量を増やすことでスキルアッ

編集者が身につけておきたい15のスキル

実用書の編集者にはいろいろなスキルが求められます。 今回、15個に分けて、その技をピックアップしてみました。 すべての力がすばらしいレベルにある人は、ほとんどいません。 その方は、特別な存在「スーパー編集者」だからです。 そうではない、普通の編集者でも、15のスキルそれぞれが、ある程度、備わっていることが必要でしょう。 一方、これらをある程度、身につけていれば、他の職業に就いても困らないと思います。 つまり、編集スキルを身につけている人は、世の中に求められる存在である

何もかもうまくいかぬ時にこそ 人は大切な存在に気付くのでしょう

大切な人ほど距離を置く

生きれば生きるほど難しいのが人間関係ではないでしょうか? 人生を長く経験するほどそう感じずにはいられません。 円満な人間関係を築くことができれば、人生が明るくなると断言してもいいぐらいです。 そんなヒントを頂いたのはcoucouさんのこの記事でした。 この中の「一体感願望」に着目して私なりに書き留めていきたいと思います。 「協力」は「依存」ではない 時々勘違いしている人に遭遇します。 お友達だからという思い込みで、結局、最初から協力する意思もなく、何でも一方的に頼ら

出張編集部にマンガの持ち込みをしてみた【関西コミティア】

こんにちは、漫画家/イラストレーターのタソです。 今回は念願だった出張編集部へのマンガの持ち込みをしてみたので、そのレポを綴りたいと思います。 持ち込みってよく「ボロクソに言われて心が折れた」なんて聞きますよね。 めちゃくちゃヒヨって数日前からお腹が痛くなっていた私ですが、当日はなんと予定していた3社を大幅に超えて6社もまわれました。 マンガを持ち込んでみたい人、出張編集部がどんなところか気になる人、エッセイマンガでも持ち込みしていいのか悩んでいる人など、持ち込みの勇気

一瞬の気持ちを大切にしたい

やっぱり、これって個性と環境だなと感じるのに 『親切』がある 異性から親切にしてもらい 「自分に気があるから優しい」 「あの人、下心があって気持ち悪い」など 根拠なく、悪口を言っているのを聞くと 自意識過剰に感じ、不思議でたまらなかった 「まず、人間として測れないの?」 自分が困っているとき、手を貸してくれる 相手から受ける一瞬の気持ちを大切にしたい 親切に交換条件がつくなら、受けない 後から打算を明かされたら、呑まない 「あなたのために思って」には、スルー そもそ

絵本ライターってどうやってなるの?

絵本と育児系の編集ライターをしています。絵本は好きだけれど、これが仕事になることはないとずっと思っていました。でもいまは、絵本作家さんへのインタビューや書評、絵本紹介記事などを書いています。 好きなことが仕事になるって、本当に幸せ。お仕事がいただけることが、ありがたいです。 いままでこういう話を書く気はなかったのですが、久しぶりにnoteを開いたら、#ライターの仕事 というお題が立っているのを見て、もし誰かの興味になるのならと、絵本のライターになるまでの記録を残しておくこと

”妻が皿洗いが好きじゃないこと”を知った話

「あたし、汚れたお皿を洗うのが好きじゃないの」 ある日の夜、子どもを寝かしつけたあとに妻はそう言ったんです。 たぶん金曜日だったと思います。2人で寝る前にお茶を飲んでいる時でした。 ぼくは妻のその言葉にびっくりしたんですね。まさか妻が「皿洗いが好きじゃない」なんて思いもしなかったから。 その頃のぼくは帰りが遅い時が多くて、子どもたちが寝たあとに帰るときもありました。 そういう時は夕飯の食器はすでに洗われていて、一日の家事をすべてを終えた妻がぼくを出迎えてくれました。

さあ!自分を励まそう!

皆さん、こんにちは。らむらむ爺でございます。 ゴールデンウィークも終わって「さあ!仕事頑張るぞ!」とヤル気マンマンの方もいれば、逆にテンションだだ下がりなんて方もおられるかと思います。また五月病なんて言葉もあるとおり、この季節は意外と気分が沈みがちになる人もおられるかと思います。 この世は二元性の世界じゃよね。 この世に「昼と夜」「怒りと喜び」「光と闇」などがあるように、人生とは楽しいことがあれば、苦しいことも付随してあるものじゃよね。 ですので、時に気分が滅入る日がある