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「生きづらいがラクになる ゆるメンタル練習帳」

今回は #本 を紹介。

その本は #精神医 のバクさんの

「生きづらいがラクになる ゆるメンタル練習帳」

と言う本です。

現在 #うつ病 と闘いながら、自分は今を生きていますが、メンタルについて本屋さんに行って探していましたが、見つけた本がこの本でした。この本はまず「 #生きづらさ 」はどこから来ているのかを探す事から始まります。そしてこの本のキーワードとなるんじゃないかと思える言葉があります。それは

「 #擬態 」

「擬態」とは、「生きづらい世の中で、自分を張りすぎないようにいい塩梅で周囲に溶け込む方法を身につけて実践する事」を意味しています。
いろんなことで「生きづらさ」を感じている人は周囲に溶け込む方法を工夫せずに、問題を直接対応しようとしているから疲れ果てているとバクさんは仰っています。

バクさんが仰っている方法の中で実践している事があります。
それは1日過ごしどんな暮らしだったのか自己採点して日記に残す事です。 #自己採点 をし #日記 に残すことで、「自己採点= #セルフモニタリング 」出来て #頭の整理 が出来るんです。
また次回の記事でも言うんですが、自分は自己採点や1日思った事を日記として残し続けてみて、1日何したのかを振り返る事も出来、悪かった事を自分でどのようにすればプラス転換出来るのかを考えやすくなるなと思い、この方法は「擬態」までは言えないかもしれませんが、自分にとっていい方法かなと思いました。

このように「生きづらさ」をどのようにすれば「生きやすく」なるのかをバクさんが分かりやすく解説をしています。261ページと長いですが、読み応えはあるかなと思うので、よかったら読んでみて下さい!

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