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「書く」というアイデンティティ

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自己表現が苦手な僕が、「書く」ことで、自分と向き合い、自己を発散してます。「書く」ことを通して、自分自身のアイデンティティを理解していきたい(願望)
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2024年7月の記事一覧

才能って、

才能って、

マガジンとしてまとめている”「書く」というアイデンティティ”
これは僕の発散による自己理解が一番の目的であるが、前回の記事は読まれたい欲がでて、少しこの文章の趣旨と離れてしまった。本当に聞いてほしい、読んでほしいことは見やすくまとめて、ただ書きたいと思ったものはただ書く。少し前、この書き方に関して意見をもらって、このままではこんな文章の書き方しかできないやつと思われそうなので、近々読者に優しい、そ

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「何者でもない自分」が「何者か」が集まる場でやるべきこと

「何者でもない自分」が「何者か」が集まる場でやるべきこと

毎回書くときに頭の中をよぎることなんですが、これを呼んでくれてる皆さんはどんな人なんでしょう。僕と同じ学生なのか、もしくは社会人なのか。僕の知り合いなのか、たまたまSNSかなんかで見かけて読んでくれているのか。ほんとに疑問。誰かのために書いてないけど、毎回100ビューくらいはついてて(あ、ほんといつもありがとうございます。)どんな人が読んでくれてるんだろーと毎回不思議になる。
読んでる人のためでは

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世界の見方が変わったこと

世界の見方が変わったこと

noteを再開して3週間が経ちました。もう少し書く頻度あげたい。
最近心が荒れてるからこそ、こういうとこで発散した方が精神衛生上よかったりする。イライラしたことを書くとかではない。ただ、「発散した」という事実でかなり心が軽くなる。それが、自分を蝕む事象と関係のないものであっても。

そんなこんなで本題に。
最近、ラジオをよく聞いています。日本史マニアの僕はCOTENラジオで日々、歴史に名を残す方法

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一歩を踏み出す

一歩を踏み出す

先日あった、とあるイベントの話。

本題に入る前に少し、僕と僕を取り巻く環境の話をします。

僕は地方公立大で起業部の代表をしています。よく「立ち上げから関わったんですか?」とか聞かれますが、僕は創設者世代とは交流がなく、ほとんど話したことはありません。
昨年の11月に代表に就任して、今がちょうど7月なので代表歴9か月目ってとこです。起業部には30名程が所属しておりますが、ここのバランスがだいぶ狂

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