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槙島驟
2023年6月28日 20:51
一生会えなくなることよりも、どこかで会えてしまうことのなんという苦しさ。
2023年5月10日 20:52
心のヒビは、涙が溢れそうな時に揺らぐ視界。心が割れる音はとても静かで、その涙がぽた、と落ちる音。
2023年4月29日 20:40
好きを多用すればするほど気持ちは募るのに、どうして言葉は掠れていくの。
2023年4月16日 20:33
あなたの副流煙で死にたい。
2023年4月7日 21:35
生きづらいって、きっと”息しづらい“の書き損じ。
2023年4月6日 20:09
愛だけが、あなたからもらった傷でした。
2023年3月25日 21:08
あなたの香りに酔いしれるほど、深くあなたに潜っていたい。
2023年3月12日 21:26
夏祭り。花火の音でかき消して、告白予行練習。
2023年1月29日 20:01
悲劇ってもんを物語にした時、喜劇のように面白いのは、そいつが誰かの物語だからさ。
2023年1月23日 20:06
かき氷。甘いのはいちごシロップじゃなくて、舌を出して笑う君。
2023年1月18日 20:03
死ぬことの対は生きることではないし、生きることの対は死ぬことじゃない。だけど「死にたい」ってのは「生きたい」の裏返しだと思うんだ。
2023年1月14日 20:03
もしも君が隣にいたら、僕は幸福を背負う決意をしなきゃいけないんだ。
2023年1月3日 19:11
目を瞑った時何も見えなくなるのは、何が大切なのかを思い出すため。真っ暗で不安になるから、一番大切で目で見たいものを思い出すためなの。
2022年12月4日 20:10
終わりのある何かを、私たちは今日も愛している。