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文章上達

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文章を向上させるために書いたマガジンです
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お気に入りのボールペン「blen」

お気に入りのボールペン「blen」

今回は、字が下手で有名な僕が筆記用具のお気に入りを紹介します

それがこちら!

ゼブラ株式会社が作っているblenです

このボールペンは軸がずれないようにしっかりペン先を固定した構造になっているため個人的な感想では書きやすいですね

値段は100円ボールペンよりはちょっと高めですが、それなりの価値があると思います

文章を書くときは筆記用具をしっかり選別した方が継続しやすいようなので( *´艸

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何話しているの?ってならないために

何話しているの?ってならないために

私は人前で話すことが苦手です

自分で、作戦をねってはなしているのですが相手にとってはあまりピンと来ないようなんですよね

相手の話を聞いてるときも、あまりなるほどってならないこともありますよね

それらの原因は、おそらく構造化が苦手なんだと思うんです

構造化とは、何かについて喋っていることを直進的な話をすればわかりやすいんだけど、人は脱線話が大好きなんですよね

だから、分かりにくくなるんです

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5W1Hの必要性

5W1Hの必要性

文章を書くにあたって、考えておくことがある

それは、5W1Hだ

何、どこで、いつ・・・と言われるものだ

その中で文章を書くのに必要なものがある

それは

Why(なぜ)だ

一つの文章にあたっても考えておく必要がある

文章を書いた時に読みての気持ちを考えておく必要がある

その1文章で読み手が「なぜ?どうして?」と思うところをきちんと説明することで深く理解してくれるのだ

なぜを意識する

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文章を書くために必要な事

文章を書くために必要な事

文章をいざ、書くとなると手が止まってしまうことが多々ありますよね

そうならないためにはどうしたら良いのだろうか

まずは、ネタを決めることです

パソコンの前で

「さー何書こうかな」と考えているようでは、すぐに書けませんよね

僕もそうだったんだけど、ノートにメモすることでテーマは決めれるもんです

次に、手書きと箇条書きで何を書きたいのかを書いていきます

あとはそこに肉付けするだけです

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アウトプットってなんぜよ

アウトプットってなんぜよ

アウトプットが大事と言われている中で

アウトプットってなんなんだろうと考えることはあります

何をすれば良いのかを考えさせられますよね

まず、アウトプットを話す前にインプットから確認しておこうと思います

インプットは「入力」を意味しています

情報を脳内に取り込むことですね

脳内の世界を変えるためにはインプットが必要になります

どうすれば、インプットできるのか

それは、本を読む、ニュー

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文章を構成するもの

文章と文の違いを問われたとき私は、さっと言葉に出来なかった

文は基本的な単位で、一つにまとまった内容である

また、語尾に「だ」「ます」などの活用後の終止形や、「か」「かしら」などのの終助詞がつく

大概、最後に句点がつくのだ

では文章はどうなのだろうか

一つ以上の文が連なった言語作品のこととされている

文が最小単位で、それをつないで作るのが文章になる

文章を作る基本として、主語と述語が

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人間の脳はマルチタスクができない

人間の脳はマルチタスクができない

僕は色々なことを同時にすることがよくある
しかし、あんまり仕事効率は良くはないんですよね
なぜなんだろうか

脳科学的にも言われているようなんですが

頭の中にもメモリーがあって、それ以上は作業効率が悪くなると言われています

例えば3つ以上同時に作業をしようとした場合では

人間の脳は三個以上の情報を同時に処理しようとしただけで、脳の作業領域、ワーキングメモリーは満杯になってしまうんですね

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文章を整えるのに時間をかけないで

文章を整えるのに時間をかけないで

文章の形を整えるのに

「起承転結」や「文法」など、文章を書くためのルールを言われることがあります

しかし、文章を書くのが苦手な人にとってこれは苦行だし、分からないことが多すぎますよね

なので、一端をルールを無視して書くのが一番良いと思います

医療の世界であったり、ビジネスの世界では結果を元に話し合いをされています

そのため、起承転結で書くことが必ずしも良いとは限りませんよね

結果をどれ

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慣用句はなるべく使わない

慣用句はなるべく使わない

文章を書く時において、注意してほしいのはなるべく慣用句を避けるようにすることだ

慣用句は比喩の表現でよく使われている

例えば

「肝に銘じる」「未知数」などの表現だ

新聞などのコラムに良く出ているのだけど、これは

なんとなく分かるようで実はよくわからない表現なのだ

何に肝を銘じるのか

何において未知数なのかを

分かるように書かなければならない、読んでいても文脈として分かるかもしれない

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文章をうまく書こうとしたら手が止まる

文章をうまく書こうとしたら手が止まる

文章を上手に書こうとすると、手が止まることありませんか?

私は、止まってしまいます

「こっちの方が上手かな」

「どうやったら上手に書けるかな」

と考えていると手が止まってしまうんですよね

そもそも、上手な文章って一体何なんだろうか??

よく考えたら、ビジネスで使う文章や社会で求められている文章っていうのは学生時代には習いませんよね

学校では、主語や述語、慣用句などの意味を教えてくれま

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文章を早く書くために

文章を早く書くために

学生を経て、社会人になったときに必要とされるのが文章力なんですが、以外にも書けないんですよね

で、まずは文書をうまく書くよりも早く書くことを考えるようになったんです

うまく書くのは、文豪でも最初は書けないとされていますので

書いていくことによって、文章は磨かれるわけなんです

じゃーどうやって、文章を早く書くことが出来るんだろうかと悩むわけです

ポイントとして

1要件が分かればいい

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