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ホラーと知らずに『ミッドサマー』を観た
2020年は心身ともに調子を崩したりしていたけれど、だいぶ復調してきたので映画でも観ようかなということで掲題のとおり『ミッドサマー』を観ました。ただでさえ出不精で映画館に行くことを億劫がる性格な上にコロナでの外出自粛などもあり、いつも話題作を観る時は周回遅れです。タイトルと宣材写真?以外の前情報は持たずに観ましたが、途中でホラーということに気づいて驚くなどしました。以下、感想を書いていきますがネタ
もっとみる『PIXAR 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話』を読みました。
ドラマを作っている会社というのは、その企業の辿る成長の過程や、そこで働く人々の人生までドラマチックなのだろうか。魔法のような技術を使う人たちがいかに泥臭く戦ってきたかが語られている本だった。
「みなさんご存知」の枕詞が付くぐらい有名なアニメーション企業ピクサーが、始めて映画を公開するまで、そして公開してからの成長の過程の本。とても刺激的で面白い本です。
色々な幸運に支えられて今のピクサーがあるんだ
野田地図『Q』 A Night At The Kabukiを見てきた話(ネタバレあり)
NODA・MAPの『Q』を昨日観に行ってきて、もうとても面白くて何か書きたくなって筆(キーボード)を執った次第。すでに世間でいろいろな方が感想を書いているけれど、なにくそ俺の感想は俺だけのものだ! ってことで感想を書きます。まだ感情を整理できていないので、書いている内に文章が散らかってしまったけれど……。
劇の内容としては、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を源平合戦の2勢力に置き換え、ロ
『マチネの終わりに』を読みました
「マチネ」って言葉、オシャレですよね。ヨーロッパ的な香りがして、ちょっと料理っぽくもある言葉。
タイトルの通り、ついに『マチネの終わりに』を読みました。自分が趣味でクラシックギターを弾いているのもあって前々から気になっていたものの、読まないうちに文庫化してしまっていた。今日読み終わったので勢いで感想文を書きます。画像は僕のギターです。写真が適当すぎる。
出版された当時にギタリストの福田進一さん
今更『シェイプ・オブ・ウォーター』を観ました。
一人暮らしを始めてアマゾンプライムに登録し、折角なら有効活用したいと思ってプライムビデオを眺めた。TSUTAYAをふらふらするような感覚で色々映画を物色して、そういえば話題作だったのに観ていなかったと思い立って『シェイプ・オブ・ウォーター』をレンタルした。折角なので、短い文章ながら感想を残しておきたいと思い、noteに初投稿した次第。文章を書いていると映画を観た直後には考えていなかった感想もスルス
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