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外に出る勇気が、あなたを素晴らしい可能性の世界に連れ出す。

外に出よう。

家の中では何も起こらない。

外に出ればそこには無限の可能性が広がっている。
どんな出会いがあるかもわからないし、家の中にいるよりも作業を邪魔してくる誘惑が少ない。もしかしたら自分の大好きな場所が見つかるかもしれない。


というのも、僕が家の中でできる趣味をほとんど持っていないというのもある。
読書、映画やドラマ鑑賞、ゲーム、料理、手芸やDIY、絵、、、

そういう家でできる趣味というのをいくつか持っているのであれば、まだおうち時間を有益にできるのかもしれないが、僕にはそういうのがない。

家にいる間にできることといえば、勉強、仕事、Note執筆、プログラミング、YouTubeくらいだ。

しかも、家にいるとなんかぐうたらしたくなって結局YouTubeだけ見ているなんてことの方が多い。

家の中にいることでも、僕としては外に出た方が集中して作業に取り組めるのだ。

大学とか、オフィスとか、カフェとか、図書館とか、、、


なんの心の変化か、いつからか僕は普段関わらないようなもっと多様な人たちと深く関わっていきたいと思うようになった。
(今まであまり経験してこなかったからか、、、?)

いつものずっと一緒にいる友達と遊ぶのが安定に一番楽しいのだろうという確信は揺るがないのだが、関わる人が変われば楽しさの種類ややることの種類ももちろん変わってくるというのは、すでに経験済みである。


大学生になって、東京にはなんでもあることを知った。そこには自分の経験したことのない世界がたくさんある。

ある程度早く寝て、ある程度早く起きて、朝ごはんを胃に入れて外に出る。

夕方までに仕事を済ませて、そこからは何をやってもいいのだ。

行きつけのジムで体を鍛えてみてもいい。
言ったことのない評判のいいサウナに行ってみてもいい。
ストレスを発散しにカラオケに行ってもいい。
女の子と夜ご飯を食べに行ってもいい。
綺麗な夜景スポットに行ってみてもいい。
テニスとかスポーツをしてもいい。
ボルダリング、バー、ボードゲームカフェ、、、

とにかく何か予定を入れてみればいい。(自分へ。)


初めて会う人と話すというのはいつまで経っても緊張するものだ。
人見知りで自意識過剰な自分にはとてもハードルが高い。

だからこそ、結局いつも会っている人をいつも通り遊びに誘うことになる。
(というか、そもそも人を自分から誘うということ自体ハードルの高い行為だった。)

でも、今は自分の成長のためとかそういうことではなく、純粋に人生をもっと楽しみたいからという理由で自分が今までに知り合ってきた人たちは誰でも誘って飯を食べにいきたいのだ。

(今までに会ってきた、勇気を出せばご飯に誘えるレベルの人たちをリストアップして、ダーツで刺さった人を誘ってみたりするのも面白いかもしれない。。。)


人と出会うチャンスがあるのに、なぜ会いに行かないのか?、、、

んー。でもやっぱり周りに誰も知り合いのいないあの空間てめっちゃ怖いんだよな。

あの気まずさ。あそこで周りにいる人に気軽に話しかけにいけたりすればいいんだろうけど。
(そういう能力も3年前よりは確実に身についてきているが、、、)

家に引きこもっているよりも、そういうところには勇気を持って参加しに行った方が、絶対にいい未来が待ってるぞ。


そうやって毎日外に出て活動している自分を想像すると自ずとワクワクしてくる。

ワクワクするってことは、そういうことなのだろう。

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