shokomo

DTMer(オッサン)です。ボカロ(NEUTRINO、ミク)でオリジナル曲作ってます。…

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DTMer(オッサン)です。ボカロ(NEUTRINO、ミク)でオリジナル曲作ってます。ただ音数・言葉数多い・BPM速い・ボカロ曲(狭義)は厳しい、ロック・バンド系しか作れません!たまにG・Bを弾きます。

最近の記事

スリーピースバンド投稿祭

8/17(土)に小豆沢Q様主催のスリーピースバンド投稿祭が開催されました 祭全体については(おそらく)主催者様がのちのち語ってくれるでしょうから、毎度のことですが自曲について簡単に! なお面白いかどうかは、微妙ですw 編成する楽器数が少なくなれば当然ながらサウンドに厚みがでない・音が薄くなります 今回3ピースという制限された編成・構成音で、如何に厚みを感じるサウンドにするか、を結構考えました で、私的に3ピースと言ったらこのバンド!を参考にしてます♪オッサン的にはコレなんす

    • プログレが好き

      明確に公言はしてなかったのですが…好きなんですよ、プログレ(^^; ロック好きは公言してましたが、王道ハードロックよりも長くかつ多岐に聞いてきたのはプログレです (そもそもプログレって何?って方はお手数ですがググってみて下さい) ただですね…マイナーなんすよ、音楽のジャンル的に…昔から… 当時ですら周りに会話できる(聴いている)友人は(バンド仲間も含めて)ほぼ居なかったので、現代に至ってはもっと悲惨な状況かとw 悲惨な状況の表れがこんな本のタイトルにも出てます これ、真の

      • 音楽に求めるもの

        「Xだと論議を醸しそうな内容でもこっちで呟けばNoPloblem(のはず)」シリーズ第3弾(かな?)ですw (反応厳禁でお願いします(^^;)(長文失礼) 昔から違和感を感じていたことで、ある人が言う「この歌って共感できるよね~」との反応があります。 「共感」と言うと、歌の内容(歌詞)と自分の考え・生活などと照らして同じ感覚・想いをおぼえることと思いますが、私は曲を聴くにあたりそのようなことを感じたことも求めたこともないです。 元々はロック、さらに洋楽から入った身としては、

        • リア友

          ちとタイトルの話をする前に、この界隈で音楽活動を始めるに至るまでの経緯を軽く 元々は学生時代に音楽サークルでバンド(コピー中心、ベース担当)をやってました オリジナル曲作りはそれと並行して一人で始めたものの特に発展させるようなことはしていませんでした 卒業後も旧友とたまにライブを行ったりはしてましたが、経年により徐々に活動も減っていき、さらにコロナ禍に至って完全にストップ そんな中で「例え一人でも何かしらの音楽活動は続けたいな」と思い、諸々調べて今に至った次第です で、こ

        スリーピースバンド投稿祭

          寂しさ

          フトあるFFさんが「一人暮らしをしてて寂しいと感じた」と呟いてました。 私も今まで長いこと一人暮らしを経験しましたが、よく考えると、寂しいと感じたことは一度もなかったな~と。 一人で予定がない時や特にすることがない時などは「暇だな~」とはよく感じましたが、「寂しい」との感覚とは違うのかな、と。 似たようなこととして(かな?)「お腹がすくとイライラする」と言う方がいますが、私的には空腹によって感情には影響しない(病気時の具合悪いとの感覚と同じで、ちょい辛いかな位の感覚)と思っ

          歌的方法論

          歌に限って言うと 英語だと、I Love You は音符が3つ 日本語だと、わたしはあなたをあいしてます、で14 あいしてる、と端折っても5つ 少ない言葉に意味を持たせる俳句・短歌のような比喩表現が以前は当然だったが、技術・手法の進展・変化に伴い制約も減ってきて、今この界隈では言葉数・音符数・BPM数が多いのがトレンド リアルが主の商業系分野とは若干異なるようではあるが、非トレンドなら懐メロ扱いになるのも当然か

          歌的方法論

          歌い手殺し

          この界隈に多々おられる「歌い手」さん、大体にしてボカロPにとって歌い手さんから歌いたいと依頼あれば嬉しいと感じるようです。 自分の曲が歌い手さんにとって魅力ある曲だと思ってもらえた、と言うことでしょうか。 さて、自曲での話ですが、曲の制作ポリシーの1つとして「歌い手が歌いたがらないような曲」と言うのがあります。 誤解がないように説明すると、決して人に歌わせたくない訳ではないです。 あくまで歌い手さんたちが歌いたい気にならないような曲調、との意味です。 つまり楽曲に対する考え

          歌い手殺し

          2024ボカロック投稿祭

          6/9に2024ボカロック投稿祭が開催されました。 皆さんご存じの事情によりYTでの開催になりましたが、弊曲「Pray Nothing」も多くの方に聞いていただきありがとうございました。 軽く制作話や感想などをば。(あまり面白くはないかもです(^^;) 1.制作プロセス いつも通りに、Gリフ→G以外のパートを肉付け→各パーツを組み立て→オケ完成→歌メロ・歌詞、の順での制作です。 毎度ですが、イントロのGリフが気に入ったのでそれを中心に組み立てました。 しかし拍が変に(

          2024ボカロック投稿祭

          「懐かしい」の意義

          投稿曲に対してよく「懐かしい」「懐かしさを感じました」などのコメントを貰う時があります。 意図的に『是非皆さん、懐かしさを感じて下さい!』と作った曲ならば最高の誉め言葉ですが、私的にはそんな意図で作った曲(Cover除く)は一度もないですw これ、使う側的には便利な形容詞でありつつ、使われた側としては(特に若い世代が)自曲に対してどんな印象を持ったのかがすごく良くわかる言葉だな~と。 私的には世代に捉われない普遍的な良さが感じられるような曲を目指しているのですが、ただ自身の

          「懐かしい」の意義

          自分史上で最高の曲?

          投稿曲の概要欄でよく目にする言葉で「自分史上で最高の曲になりました!」との文章、実は私も以前は投稿する度にそう思っていました。 ただし、昨年とある曲を制作して以降、その曲を上回ったと感じられる曲が作れなくなってしまったぁ…(--; その曲の外部評価自体は微々たるものでしたが、個人的には曲の制作プロセス・全体構成における各リフのバランス・リフに対する歌メロのはまり具合、等々がすごく良い感じに出来たと感じています。 それ以降に制作した曲はどうにもこの感覚を上回ることが出来なくて

          自分史上で最高の曲?

          界隈におけるジャンル的考察

          「Xだと論議を醸しそうな内容でもこっちで呟けばNoPloblem(のはず)」シリーズ第二弾ですw (なので無反応でお願いします(^^;) (なお長文失礼!) 私的にはジャンル分けって結構好きなんですよ。 その楽曲がどういう傾向にあるのかを示すにはわかりやすいし、大勢がどうなのかも認識しやすい。 自分が好む曲がどういう分類に入るのか、また同じようなジャンルの曲はどんなのが存在するのか、などなどで。 「世界に一つだけの花」と言ってしまったら、そこでもう全て終わってしまうしw で

          界隈におけるジャンル的考察

          JPOP・洋楽カバー祭2024春

          5/17-19にJPOPと洋楽のカバー祭2024春が開催されました。 洋楽は前回に引き続き、JPOPは1年ぶりの参加でした。 軽く選曲理由や感想などをば。 1.洋楽カバー祭「Can't Happen Here (RAINBOW cover)」 前回に引き続きリッチーブラックモア率いるRAINBOWのカバー、今回はVoをジョーリンターナーが担当した名盤「Difficult To Cure」より選曲しました。 そもそもこれを選曲した理由・目的ですが、 ①ごく一部のOldRo

          JPOP・洋楽カバー祭2024春

          「楽器が弾ける」ってどの程度から?

          ふと思いついたのですが…Xだと論議を醸しそう内容でもこっちで呟けば良いのでは?と(^^)v とりあえず大した話題ではないのですが、一筆だけ。 少し前に掲題の話題が出てて、個人的に思ったことがありまして。 世間の認識、と言うかおそらく楽器を弾かない人たちの感覚と想像されるのですが、「楽器が弾ける」=「超絶技法が出来る」なのではないかと。 時代の進歩と共に演奏技術も昔に比べれば格段に上がっていて、私的にも演奏がうまい人が増えたなあ~との印象がすごくあります。 昔は「めちゃめち

          「楽器が弾ける」ってどの程度から?

          ボカコレ2024冬 Part.2

          続いてボカコレ投稿曲制作での感想などを少々。 1.ハードギターリフ(欲求不満解消) 先の通り今回は欲求不満解消が主目的なので徹底してハードなギターリフを追求しました。 ただまあ16部刻み&コード鳴らしの超典型的なロックパターンになっちゃいましたがw けどこのリフのおかげでめっちゃ心的にリフレッシュできました。 やっぱギターは歪んでなんぼですな!ありがたや、ありがたや。 2.歌唱の適否 歪んだ音にはそれに負けないパワフルな歌姫が必要! で、以前から考えてたSVのROSE

          ボカコレ2024冬 Part.2

          ボカコレ2024冬 Part.1

          2/22-25ボカコレ2024冬が開催されました。 今回で6回目の参加です。 ちなみにX(旧Twitter)がボカコレ(ニコ動)のコミュニケーションツールの役割を担っていることに気づいたのは4回目以降でした(それ以前は全くSNS使ってなかった)。 ゆえに最初の3回は単に投稿したのみ、ゆえに完全に埋もれましたw 毎回ボカコレでは様々な意見・議論が飛び交いますが、その話題は置いておいて、自曲について少々語りを。 今年に入ってボカコレ前に2曲公開してます。 この2曲は制作過程

          ボカコレ2024冬 Part.1

          ゆっくりボカロ曲投稿祭

          1/19-21ゆっくりボカロ曲投稿祭が開催されました。 前回開催に引き続いての参加です。 弊曲「refined」も多くの方に聞いていただけてめちゃ感謝でございますm(__)m (下記は後日YTにUPした分です)。 この祭りはランキングなどなく、聴いて楽しむことが主目的のために良曲が多く、聴いててめちゃめちゃ楽しい素晴らしいお祭りです。 私はまだFFさん分程度しか聴けてないですが今回も良曲が多くてテンション上がりました!\(^o^)/ 楽しい祭りなので是非参加しようとは思

          ゆっくりボカロ曲投稿祭