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音楽に求めるもの

「Xだと論議を醸しそうな内容でもこっちで呟けばNoPloblem(のはず)」シリーズ第3弾(かな?)ですw
(反応厳禁でお願いします(^^;)(長文失礼)

昔から違和感を感じていたことで、ある人が言う「この歌って共感できるよね~」との反応があります。
共感」と言うと、歌の内容(歌詞)と自分の考え・生活などと照らして同じ感覚・想いをおぼえることと思いますが、私は曲を聴くにあたりそのようなことを感じたことも求めたこともないです。
元々はロック、さらに洋楽から入った身としては、英語の歌詞は何言っているかさっぱりわからんし、ハードロックの「Fuck! Death! Hell!」などの言葉も単にカッコ良さ気に感じてただけです。
さらに言うと各楽器の奏でるサウンド・メロディー自体にカッコ良さを感じるので、歌詞(言葉)はそれほど重要なファクターではないです。

思うに、ロックで言えばその成り立ちは反社会・反体制などを叫んだものであり、聞いている側としてはカッコ良く思える言葉の羅列ではあるものの、実際に自分は反社会的な行動をするわけでもなく、あくまでバーチャルな(架空の話的な)世界として受け止めます。
歌詞の中で愛とか恋とか言ってても、あくまで非日常・バーチャルなドラマのようなものあり、その前提で感動したり感銘を受けたりしますが、決して自身の実体験・実生活と照らし合わすものではないです(そもそも歌詞で言われるようなカッコ良く素敵な恋愛事情ってホントにあるんですかね…)。

とある方が「永遠の愛を歌ってた人が不倫してて何なん!」と言ってましたが、自分的には全然アリ。だって曲・歌はバーチャルなものだからw
まあ、ある歌詞の内容を歌う人=その内容通りの人間性の人、と解釈された話なのでチトこのnoteで書いてることとは違うかもしれませんが…

曲は非日常的がゆえに感動すると言いましたが、その反対に、あまりにも平和的過ぎるものは、実は私的には厳しい・キツイです…
何故なら日常・社会的・実生活的なものは、曲には求めてないんでwもし求めるなら実生活そのもので追求するので、曲の方では遠慮したいっすwww
ホント、「Fire! Fuck! Death! Hell!」でイイんですよ、私はwww

と自論を吐露しましたが、おそらく(伝え聞く限りでも)大勢はこの逆でしょうから、郷に入っては郷に従いますww
まあ「共感」なる単語は一生使わないとは思いますが(^-^;)
長文失礼いたしましたm(_ _)m

※追記
よく考えたらタイトルの「音楽に求めるもの」についてはちゃんと書いていないですね
単に共感という感覚はないな、ってことだけでした…シツレイ

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