ミムラ_ショウコ

✴︎女性の心と身体を整えるお手伝いをする元アパレル店員のアロマセラピスト✴︎ 二児の母 …

ミムラ_ショウコ

✴︎女性の心と身体を整えるお手伝いをする元アパレル店員のアロマセラピスト✴︎ 二児の母 好物はビールと苺 まあまあタフな人生を歩んできた私の私なりの思いを徒然と綴るnoteです。

最近の記事

この人すごいんだよ

昨日からストーブ生活の幕開けで すっかり寒さを実感する気温になってしまった。 朝起きてこわばった身体をほぐす為、 伸びをする。 息を吸って吐くときに伸ばす。 それが気持ちいい。 昨夜作ったブレンド精油の香りが その気持ちいいを倍増させてくれる。 隣で目を覚ました坊やも 「いい香り〜」と背伸びをする。 なんともこの上なく幸せな 朝の時間。 切迫早産で入院が嫌だと言ってからもうだいぶ経つ もしやこのまま入院生活なしで出産できるかもと 期待してみる。 そんなこんなで今

    • こどもは親の所有物じゃない

      医者のこどもは医者。 警察官のこどもは警察官。 女の子を産んだらバレエを習わせるんだぁ〜。 男の子にはサッカーをさせるよ。 こうやって親はこどもに自分の理想や 叶わなかった夢を託す。 親の望み通りに そして、 親の敷いたレールを抵抗しないで歩むこども こうして自分の育ったこどもは自分の意思を 主張することができるのであろうか? こどもは親の望みを叶える道具ではない。 こどもはこどもでも、1人の自立した人間だ。 自分で考え、失敗し、学ぶことのできる 立派な人間だ。

      • 2022年のわたしを振り返ってみる。

        さて、2023年という新しい年になり 年末年始の騒がしさがなんとなく落ち着いた今。 去年のわたしを振り返る時間にしたいと思います。 さかのぼること1年 去年の1月1日 早朝。 わたしは朝から三宮の中華料理屋にふらふらの状態でいた。 当時アパレルに勤めていたこともあり お正月の繁忙期に出勤するために、 電車で実家のある明石から和歌山へ帰る途中だった。 (年末はお休みをいただき家族で帰省していた) 本当は31日に帰るつもりでいた。 それなのにどうして元旦にふらふらな状態

        • フルマラソン完走後、私の身に起こったこと

          2016年11月。 私はフルマラソンに挑戦しました。 運動なんて嫌い 歩くのも嫌い ましてや走るなんて心底嫌い 休みの日はひたすらテレビをみながらグータラしていたい。 そんな干物おんなまっしぐらだった 24歳だった私がなぜフルマラソンに挑戦したのか 楽しそうだったから いや、単純! 思い立ってすぐ申し込み ろくに練習もせずに迎えたフルマラソン当日 翔子ちゃん絶対完走なんてできない! パートナーに言われた一言が余計に私の中の 負けず嫌いさんが火をつけた。

        この人すごいんだよ

          生きること

          私たちが生きるということ 野生動物はその土地に食べ物がなくなり そこでの営みが困難だと判断すると 別の土地を求め移動する。 人間はどうだろうか? その土地に食べ物がなければ田畑を耕し 作物を育てる。 雨や風をしのげる場所がなければ その土地に家を作り安定を求める。 動物と人間の違い それは その土地に手を入れるか入れないか 動物たちはあらがうことを知らない その土地に順応するか別の場所で生きる選択をするかだ。 環境問題が取り沙汰される現代は 人が自然に手を入れ過ぎた

          30代主婦、3歳の息子を育てながら和歌山で、小さなセレクトショップをはじめます。

          環境問題が囁かれるこの時代にオーガニックやサスティナブルにこだわった日用品のセレクトショップをオープンします。 (実は明日オープンします。) 〜shop about〜 店主は3歳の息子を育てている新米ママです。 子を育てながら子どもや孫が生きるこの先の未来の地球のために 環境にやさしい人間になるべくお店をします。 お店は小学校の近くで、夕方になると子どもたちの可愛い声が聞こえてくる のどかな場所です。 お取り扱いする商品は 竹歯ブラシや量り売りの洗剤、サンゴ

          30代主婦、3歳の息子を育てながら和歌山で、小さなセレクトショップをはじめます。

          結局答えは自分が決める。

          こんばんは 家庭菜園のトマトが一度も実をつけずに 枯れそうで必死に世話をする日々です。 さて本日は10年勤めたアパレル会社での エピソードをもとに 人間の心理に基づくかどうかしらんけど 私なりの解釈について書き綴りたいと思います。 ではさっそく その出来事は私が熱心に接客をしていた時のことです。 お客様がお洋服の色違いで悩まれていて 客「え〜悩む〜この赤色がいいかグレーがいいか迷う〜」 私「迷いますよねぇ。」 「赤色はお顔をパッと明るく見せてくれるので第一印象を華

          結局答えは自分が決める。

          もので埋める幸せに終わりがない

          私が20代前半だった頃 手取り20万円以下 アパレルに勤めていたので そこからお洋服代が毎月4万弱引かれる (もちろん自分が好きで買い漁っていたから自業自得なのだけどね) 手元に残ったもののほとんどは 飲み代か遊びに消えていき そりゃあ 給料日前になると3桁しかなく あと数日の生活はどうしたものかと考えることもしばしばだった 当然貯金なんてものはなかった 気に入ったお洋服は色違いで買い 仕事で着ていた服が汚れたら速攻で新しい洋服を買った 買ったら満足で1〜2回着れば箪

          もので埋める幸せに終わりがない

          自分がいちばん可愛い

          こんにちは 今日想うこと 自分に聞こえるように愚痴を言われて嫌な気持ちになった とか あの子非常識なことしよるなぁ とか わたしたち 家事や育児、仕事をしてたら 人間関係で悩んだり、嫌な気持ちになることが 少なからずあるよね。 でもそういう時って自分の中の 常識に当てはめてもやもやしたり、怒ったりしているだけなんだよね。 悪口を言われても非常識だと思うことをされても 自分は自分 何も変わらない 変わるのは自分の気持ち 相手が行う行為そのもの自体に嫌

          自分がいちばん可愛い

          あなたの見る景色はどんな色ですか?

          今私は、アロマセラピーを絶賛勉強中の身です。 おそらくこれからもそれは続けるでしょう。 さて 今回のテーマは 「あなたの見る景色はどんな色ですか?」 です。 香りを勉強し始めた 初めの頃、それは去年の夏の終わり頃だったかなぁ? 香りの感じ方はその人の持っている 香りを感じ取る受け皿によって変わってくる と教わりました。 だからお食事前のぷ〜んっと香ってくる カレーの匂いや ぷっと出るオナラの匂いも 人それぞれ感じ方が違うんです。 だったら色は? この世界にある景

          あなたの見る景色はどんな色ですか?

          正しいの基準

          "あなたの正しいはわたしにとっての 正しいとは違うかもしれないのです" "わたしの正しいもあなたにとっては 正しいとは違うかもしれないのです" つまりは正しいという基準は もしかするとないのかもしれません。 般若心経の話しになりますが、 世の中のありとあらゆることは 本当はなんにも無いのかもしれませんと解く 色即是空 空即是色 という言葉があります。 そうです。 全ては空っぽ 空 なのかもしれません。 はじめっから何にもないのだから 正しいなんていう基準な

          誰であっても輝いていてほしいんです。

          わたしのエゴかもしれないが 誰であっても苦しんでいてほしくないんです。 あまり表立っては見せないけど わたしは結構思い詰めるタイプです。 ガラスのハートだし、そんなに強くない。 だからこそ悩んで自分を追い詰めて闇の中にいる時の辛さを 少なからず理解はしているつもり。 だからこそ 誰であっても輝いていてほしいんです。 今日、こんなことがありました。 3歳と生後2ヶ月の子を育てるママが 『わたしの子育てはダメだなぁ』って 他のママさんを見てそう思ったんだと とても悩んだ表

          誰であっても輝いていてほしいんです。

          毎月5万円、お洋服に費やしていた私が母になって思うこと

          アパレルに足を踏み入れたのは私が20歳の頃 仕事に一生懸命で無我夢中に新しいことにもどんどん挑戦して毎日バリバリに働いていました。 仕事で着るのに必要なお洋服 プライベートで遊ぶ時に着るお洋服 毎月5万円ほどはお洋服に費やしていました。 25歳で子供を授かり産休育休を頂き 子供が2歳になる手前でお仕事に復帰しました。 ちょうどコロナで世間が騒ぎ始めた年です。 その頃から環境汚染、気候変動、 大量消費、大量生産の裏側のことをよく考えるようになりました。 自分が働

          毎月5万円、お洋服に費やしていた私が母になって思うこと

          今いる場所で咲く

          どんな環境でもイキイキ働く人は美しい 不平不満ばかり言っている人は いつどこへいっても 満足できないのかもしれない 道端に咲いてる可愛い小さなお花🌼 車が横をビュンビュン通ってうるさくっても 私が主役よ! とキラキラした雰囲気を身に纏ってる。 素晴らしきかな人生は

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          洋服を買い足さなくても死にはしない

          先日オンライン上映会である映画を見たよ。 それでねいろんな感情が溢れたから忘れないうちに記録しようと思って書くよ〜📝 みたやつ🎦 映画『ザ・トゥルー・コスト』 見終わって率直に感じた想いは 私らついからついと新しいもの買わんでも殺されへんよなぁって ほんでね、なんでそう思ったかと言うとね二つの映像を順番に見たの。 それは ひとつめが 🥺カンボジアで服を作る人たちが『最低賃金』を政府に求めたら武装鎮圧されて、もちろん死者も出たっていう映像を見たのね。 生きるための

          洋服を買い足さなくても死にはしない

          勝手にカテゴライズ

          ある変わったお客様の対応後、あるスタッフはこう言ったのね。 〇〇県こわ〜い そうね。 そうよね。 怖いよね。 怖いと言う感情には共感はする。 だけど〇〇県怖いと言う言葉は 不快感を抱く。 おめさんが一緒に働く人の半分は〇〇県の人だぞ! その人たちをも否定するんか? ってなるのね。 モヤモヤモヤモヤ…。 この出来事に限らず 他でもそう どこかのお店に行った時、そこにいた店員さんがとても無愛想だった。 このお店感じわる〜 誰もが一度はそういった、あるいは似たよう

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