見出し画像

30代主婦、3歳の息子を育てながら和歌山で、小さなセレクトショップをはじめます。

環境問題が囁かれるこの時代にオーガニックやサスティナブルにこだわった日用品のセレクトショップをオープンします。

(実は明日オープンします。)

〜shop about〜

店主は3歳の息子を育てている新米ママです。

子を育てながら子どもや孫が生きるこの先の未来の地球のために

環境にやさしい人間になるべくお店をします。

お店は小学校の近くで、夕方になると子どもたちの可愛い声が聞こえてくる

のどかな場所です。

お取り扱いする商品は

竹歯ブラシや量り売りの洗剤、サンゴに優しい日焼け止めなど

全て環境に配慮したこだわりのモノです。

私のお店でお買い物すれば地球に優しい人間になれます。笑


〜お店をするきっかけ〜

母になり環境のこと、子どもがこの先生きていく未来の地球のことを

以前よりもよく考えるようになりました。

初めは毎日買っていたペットボトル飲料を辞め、

家で入れたお水を水筒に入れ持ち歩くことから始めました。

そこから継続したりちょっと怠けたりで

一歩進んでは二歩下がりながらちょっとずつ

ライフスタイルを改めていきました。

マイボトルの他にもゴミ拾いや日焼け止め、

毎月買っていた服はレンタルに変えたりしました。

(仕事がアパレルだったので以前は毎月服を買っていました。)

でも私の壮大な地球の夢を達成するには

何か足りない気がしてモヤモヤを抱えながら

右往左往していました。

そんな時に妊娠した時に思い描いていた

ママが集える場所を作りたいという夢を思い出しました。

というのも私は仕事の転勤で和歌山へきました。

当然身内もいなければ知り合いもいない

毎日仕事のことを考えるストイック人間だったので

妊娠して産休に入り唐突に孤独というものが

降り注いできました。

めっちゃ寂しかったんです。

え?これってもしかして私だけじゃないんじゃない?

そう想うと自分の中のお節介ババアがぴょっこり出てきて

ママたちがラフに集まれる場所を作ればいいじゃん!

そう産休中に思い描いていたことを

パッと思い出しました。

地球のことを考えながらママたちの場所を作れる。

これって一石二鳥じゃん!って

そうなるといてもたってもいられなくなり

勤めていたアパレル会社を辞めます!と上司に伝えました。

そして約1年3ヶ月後お店をオープンすることになります。

新しい世界

まだ見ぬ世界

期待もありますが、当然不安もかなりあります。

ですが挑戦したいという気持ちの方がちょっぴり上だったので

怖いけど

怖いけど後戻りはできないので

今自分のできる最善を尽くします!


2022年9月1日和歌山県岩出市にて

日用品のセレクトショップをオープンします。

#一歩踏みだした先に

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?