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生涯ジャーナリスト。元危険地帯担当。

本日からnoteを始めました。
近藤です。

出身は愛媛県西条市。
西条高校から東京造形大学へ。
大学在学中からテレビのAD(アシスタントディレクター)としてアルバイト。
そのまま大学中退で番組制作会社へ。
紆余曲折はあったが60近くまでテレビ業界で活動していました。
20代後半から30代後半、主にドキュメンタリー番組を制作。民放各局、NHKなどで。

その当時お世話になった番組は、タイム21/中村敦夫の地球発22時/金曜ファミリーランド/今夜は好奇心/驚き桃の木20世紀/NHKスペシャル/サンデープロジェクトなどなど。

そして所属先制作会社の解散などありフリーランスへ。フリージャーナリストとして報道番組中心に活動。
日本テレビ-バンキシャやフジテレビのスーパーニュース-ニュースJAPANなど。

フリーになってからは、とにかく他のテレビディレクターが行かない所(行けない所)を選び企画を考え取材を行なっていました。
話題の場所だが危険地帯。
たとえばコロンビアの麻薬戦争、アフガン戦争、イラク戦争、パレスチナ、アフリカ-ソマリア、など。

そして歳を重ねていくなかテレビ業界の低迷が進みフリーとしての仕事もなくなり60を迎え現在にいたります。

今は生活のため、慣れない仕事に振り回されながら生きていますが、紛争などのニュースを目にすると、これまで経験した過去の様々な映像が漂う記憶の奥から突然、湧き上がってきます。

そうした経験などをここに書いてみようかと思い立ちました。

慣れない仕事に振り回される毎日で不定期の作成になるかと思います。
当時みてきたこと、体験したことを此処に残していきたいと思います。

興味のあるかたはどうぞよろしくお願いします。

よろしければサポートお願いします。これからの取材活動などに使わせていただきます。よろしくお願いします。