中国～初めての外国～

こんばんは、しょうごです^^

どうやらこの投稿で、連続100日目のブログとなるようです^^

20年以上、ダンスと中国語の訓練を続けてきたことを考えると、特になんてこともありませんが。ブログに関してはまだまだ一歩目の初心者と認識できて嬉しいですね^.^

さて、今日は昔話いってみます。

僕が初めて行った外国は、どこか？

アメリカと同様、世界に話題を振りまくお隣のあの国、

そう中国です。

忘れもしない、今から20年前の2000年2月頃のことでした。

僕が卒業した学科では2年生の終わりだったか、毎年とある中国の都市に2週間ほど短期留学するシステムがありました。ですが、根っからの一匹狼、和歌山が生んだアウトロー(カッコよく言ってみた)である僕は、集団で行くなどということを良しとはしませんでした。

そして、初海外でしたが、一人で北京と天津に行くこととしたのです。

一泊目だけは、それなりに良いホテルにしました。北京市内にある京倫飯店 (jīng lún fàn diàn)というホテルでしたね。それなりのホテルなのに、お風呂場の角のところとかヒビが入っていて、中国を暗示していました(^_^;)

そこからは北京と天津を周遊し、ホテルも経験の為色々なところに宿泊しました♪ 

当時北京で行った観光地
八達嶺長城(万里の長城の一つ)/ 天安門広場/ 故宮博物院/ 景山公園/ 天壇公園/日壇公園/地壇公園/ 徐悲鴻記念館/ 雍和宫/ 頤和園/ 王府井(東京でいうなら銀座？)/ 秀水市場(Rolexなどの偽物が売られているお店が山ほどあった)/  などなど。今となっては懐かしい場所ばかりですし、伝統建築である四合院のホテルに泊まったのは自慢の一つです^^ 


そんなこんなで、20日ほどの滞在を終えて帰国した僕は、二度と一人で旅行など行くものかと思ったものでした。一人が好きでも、さすがに言葉の話せない(当時はまだ話せなかった)場所で20日はキツいです(笑)

天の啓示、天命に導かれ再び中国を目指すことに

ですが、その1か月後、僕の脳に突如啓示が現れ、中国に留学しよう、中国語に人生を懸けようと決意したのでした。※僕は霊的なものとか、宗教とかに染まっているわけではありません。

生来ものごとの因果を考えずには済まない僕の人生で、恐らく唯一説明がつかないこと、それが中国への語学留学を決意したこの瞬間のことだと思います。

それからは、毎月のガソリンスタンドでのバイト代は、全て三和銀行の自分の口座に入金されたか、どうにかして貯金されていきました。

僕にとっての世界との出会いはこの中国旅行から始まり、1年後の中国留学で本当の物語が幕を開けるのです。

おわり

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