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ここ数ヶ月感じた曜日毎の対局の取り組み方について
こんばんは、地上三段がなかなか攻略できない将棋とうちゃんです😅ブログを久しぶりに更新。今日は自分の対局についてのいわゆる出来不出来についてです。「今日はなんかよく勝つ、またはよく負ける」について曜日で考えてみました。
1.月曜日
経験上、週末→仕事のギャップで心身へのダメージが桁違いというのが分かって来ました。月曜日の廃指し(数局対局でも)はほんといい思い出がありません(笑)。日課以外は棋譜
時間の短い将棋に流れる理由、長い将棋の壁について
Twitterで「棋譜みたら、10切れとか短い将棋指し過ぎて、手が荒れて最善手を指さずに妥協している印象」とのコメントを元県代表の方からいただきました。自分としては(自分の姿は見えないので)最近調子良いかなと思ってたんですが、あくまでも10切れの中だけだったのかなあと。もっというなら3切れや10秒は手が荒れるなあと傍目に見てて思ってた位なので、大会は10切れより時間長いんだから気づけよ自分っていう
もっとみる今年の自分の将棋の振り返り④戦法の選択編
色んな棋譜を並べていたし、居飛車党は手広く指す事で棋力向上に繋がると考えていたため、横歩取りや相掛かりなど以外は相手の作戦に合わせて対策を考えていましたが、人それぞれ得手不得手があるため「手広くやると上手くはなるが直近の勝ちにはなかなか繋がらない」という事を感じるようになりました。「レートのかかる大事な対局では不得意な形はなるべく避けるように、序盤を組み立てる」「練習対局は手広く指す」という方針に
もっとみる今年の自分の将棋の振り返り③対局編
ネットでは三段、四段あたりを目標にはしていましたが、勝率、レートは日々の明確な目標にはしづらく、気分に合わせて対局していただけだったので、これは来年の課題かなと。あと振り返りが手薄だったのでこの取り組みも必要かなあと思いました。
実質棋力を二段→三段に上げるために思いついた勉強方法
こんにちは。最近絶賛勉強が迷走中の将棋とうちゃんです。今回のnoteは自分が振り返りできるように残したメモなので起承転結はありません、あしからず😅
これまでの勉強方法
日課(序盤研究4局、棋譜並べ3局、詰め将棋30分)→5対局→振り返り5局→以下ループ
でしたが、ちょっとごちゃごちゃしすぎてて効果が薄そうです。各項目が分断されてて、有機的に繋がりにくく勉強のための勉強になりがち。もちろん全く知
棋力はどういう感じで伸びるのかについて
ちょっと飲みながらnoteを書いてみました。将棋に復帰して1年ほどですが、毎日真面目に序盤中盤終盤を勉強しても、「詰め将棋200問解いたのに棋力向上が感じられない」「棋譜並べ1000局やって、並べるのは楽しくなってきたけど対局に反映されない」など悶々としてました。しかしふと閃いてTwitterにも書いたのですが、この考え方そのものが正しくないのではないか、という考察が今日のお題です。なお当方ウォー
もっとみる大学将棋部入部の頃の話
こんばんは将棋とうちゃんです。今日のTwitterは小学生、高校生、おじさんがそれぞれ大会で良い成績を残されてて「自分も!」ってちょっと奮起した日でした(笑)なのでいつもより詰め将棋を頑張り、ビールや梅酒を飲み、まあまあ充実してたので?大学入学時当時の話をちょっとだけ。
めっちゃ弱くて4級くらいでした。大学で将棋部に入ったのもなんとなく昔やってたし、友達増えたらいいかな〜くらいのスタンス。そもそ
同じ詰将棋を繰り返し解くことについて(実践編)
言った以上は実際やってみたらどんな感じだったかを書いてみました。結論から言うと「2回目は1回目のおさらい程度、まだ身についているとはいえない感じ」でした。なお、覚えることに意味があるのかどうかについては今回はまだわからなかったので触れません。3回目以降に持ち越しの課題です。
1.持ちいた棋書 7手9手詰パラダイス(140問目まで)
難易度的に自分にちょうどいいかなと思って購入しました。な
同じ詰将棋を繰り返し解くことについて
久しぶりに(ウォーズの)四段に勝てて気分のいい将棋とうちゃんです。しかも1回勝てただけでかなりハッピーなので、こういう単細胞な面は将棋向いてるなあとおもいました(笑)。
今回のnoteはお題にあげたものの、将棋人生で詰将棋を繰り返し解くのはほぼ初めてで、今まさにやっているところなので、「繰り返し解いたらこうなった!」的な内容ではなく、「繰り返し解く上で目指すところはこのへんだろう」という内容