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恋愛・結婚

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恋愛・結婚・婚活に関する個人エントリをまとめたもの。
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2020年5月の記事一覧

憂さ晴らしに元カレの家をめちゃくちゃに

憂さ晴らしに元カレの家をめちゃくちゃに

今年のMステだったと思う。ミュージシャンたちに「あなたの好きなMVは?」と尋ねて流す企画があり、私なら何をチョイスするか考えてみた。

好きなMVならいくらでもある。しかしインパクトを考えるとこれしかなかった。
Kelly Clarkson(ケリー・クラークソン)の「Since U been gone」。

今改めて見るとケリー・クラークソン若いなぁ。2004年といえば私も高校生だったし、彼女の面

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失った恋を忘れるには

失った恋を忘れるには

失恋が不可避だとしたら
破れた恋の忘れ方。

いきなり否定から入るがそんな方法があれば誰も苦労はしない。いや、あるにはあるのだ。よく言われる新しい恋に生きるである。しかしそう簡単に忘れられないから悩むものではなかろうか。

「もしあの人と一緒になれたら」

その想いが積み重なれば重なるほど喪失感は深く根強いものになっていく。報われない恋を何年も続けた結果疲れ切って恋が消滅することもあるだろう。しか

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みっともないと言われてもまだ君が好き

みっともないと言われてもまだ君が好き

※以下のエピソードはプライバシー保護のため若干設定を変えてある。

A(男性・先輩)とB(女性・後輩)というカップルがいた。私よりも少し若い大学生カップルである。

ひと目見れば誰でもわかるほどAが一方的に入れ揚げており、なぜBは付き合っているのか不思議なほどだった。
Bは特段美人というわけではないし、性格もかなりドライ(イケメンや金持ち以外興味なし)である。それなのに彼女を狙っている男は複数おり

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美男美女は結婚や出世に有利なのかという話

美男美女は結婚や出世に有利なのかという話

いつかも話した通り、容姿の良し悪しを客観的に数値化することは不可能である。

また現代日本で絶世の美女と呼ばれている人の顔やスタイルが、100年後も(それぐらいのスパンならある程度は評価されそうだが)美のトップに君臨するものとはさすがに思えない。

しかし「美人は得か?」は永遠のテーマであり、これは恋愛や結婚を語る上で避けて通れないテーマだろう。

そこで今回紹介するのはこちらの論文である。

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夫選びも楽じゃない

夫選びも楽じゃない

新卒で勤務した職場ではいろいろなことを学んだ。なかでも一番印象に残っているのがパートの女性たちの言葉である。

今思えば既婚40〜50代のパートの女性たちがあれほど集まっている職場は後にはなく、結婚生活の難しさを学んだように思う。というより結婚の夢(そんなものなかった気もするが)が打ち砕かれた感じである。

もちろん家庭や夫婦ごとに事情は違うだろう。仲のいい夫婦もたくさんいたし、後の職場ではこうい

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「いつかあなたに会いたい」と思っていたあの頃

「いつかあなたに会いたい」と思っていたあの頃


ネットワーク交流論
私は昔から海外ドラマが大好きである。近隣のDVDレンタルのお店で借りて見たドラマの続きが見たくて仕方なくてNetflix契約を行った。

しかし最近は周囲の付き合いでアニメ(特に異世界転生もの)を見ていることもある。ラノベはイラストが苦手であまり読まないし、それを原作としたアニメも面白いものはあるが中途半端に終わるものが多くて不満である。それを言ってしまうとアメリカのドラマも

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彼女の意外な一面

彼女の意外な一面

「共依存(きょういそん)?」 

「うん。例えばアルコール依存症の人がいたとするよね。家族としては医者に行って治してもらいたいわけ。でもその人の妻が"私がいないとダメになる"と思ってそんな彼を支え続けてしまうことがある。そんな彼だから支えてしまうわけで、治す方向に向かわないから病状は維持される。いやむしろ悪化する。こういうお互いに依存しているかたちのことを共依存と言うことがある」

あれは大学時代

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