旅するしょー。

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福岡を拠点に日本のいろんなところを旅します。素敵な旅をした話と、いち若者としての悩みごとを投稿します。好きなことは“人の魅力を発信すること”。自分の文章で、人の応援をしたい。 #カメラ#ライター#旅

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自分が変わったきっかけはブルゾンちえみの完コピ披露。変わり”続ける”ためのポイントとは。

熊本大学3年生の時に休学し、就労移行支援事業所の立ち上げを行った後スタートアップで働くさわーさんに、自分が変わったきっかけを聞いてみました。 ネオンアカデミーの同期として出会ったさわーさんはみんなの妹として、愛されつつも、講義で学んだことを実際の業務でアウトプットするなど、誰よりもネオンアカデミーでの学びを自分のものにしようとしている印象を受けました。 自分自身も学びをもっと生かして、自分を変えていきたいと考えていたのでお話を聞いてみたのですが、ギアを入れるポイントを掴めた気

    • 「目隠ししたらさつまいも」なじゃがいも。

      目隠しして食べさせられたらさつまいもと勘違いするぐらい、美味しいじゃがいも。 このじゃがいもの大ファンからの激押し記事です。 (甘い野菜があんまり好きじゃない方には向いてないかも) 雪室(ゆきむろ)じゃがいもとは そのじゃがいもとは青森県でサニタスガーデンさんが作られている「雪室じゃがいも」 じゃがいもを雪の中で貯蔵することで、糖度が上がる代物です。 体感だけではなく、数値として図ってもさつまいもと同じぐらいのよう。 このじゃがいもは青森県の黒石市、八甲田山南麓の雪

      • 事業者に寄り添って、チームで良いものを創りだしたい

        久しぶりにnote開いてみたら、ログインすらできなかった・・ ひょえーーーと思いながら、試行錯誤して4年ぶりぐらいにnoteを書き始めました。 久しぶりに開いたきっかけは#ネオンアカデミーに入ったから。 Twitterで一方的に勝手に知っているばっきーさんがシェアしてたのを見つけ、これだ!!!!!と思ったことを覚えています。 ただ、なんだかんだですぐ申し込みせず、結局申し込みの締め切りを過ぎて申し込みしました。ありーさん、しゅかさんごめんなさい🙇‍♂️ (ぎりぎり性格は

        • 自分の”できない”に正直に向き合う

          恩師に面接練習をしてもらった。結果、ちょっぴり、いやだいぶ落ち込んだ。僕は落ち込むと、自分で考えることを放棄したくなる。だから、本を読んだり、映画を見たり、漫画を読んだり。”作業”に逃げるのです。 今回逃げた先は、「GIANT KILLING」 リーグ最下位チーム状況最悪な状態から、一発逆転を狙い、負けを重ねながらも強豪チームをなぎ倒していく、痛快な「サッカー漫画」です。 そんなある1ページが僕の心に響きました。 「確かに経験も大事だけど、そんなことより選手にとって大

        自分が変わったきっかけはブルゾンちえみの完コピ披露。変わり”続ける”ためのポイントとは。

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          就活を2か月半走ってみて、見えた絶望と一筋の光。

          就活第一章終了。第二章へ、僕は就活を2月に始めました。始めたからすぐに「人材」に絞り、就活を始めています。今の現状は、内定1社。第1志望全滅です。 僕が第1志望にしていた会社は「オープンワーク」という企業の口コミのプラットフォームを作っている会社。そのプラットフォームで集めた正確なデータをもとに、ダイレクトリクルーティングのサービスがあったり、投資なんかにも使われています。ビジョンは、「はたらくを、オープンに。」 最終面接、大澤社長との面接でした。とても穏やかで、僕が尊敬

          就活を2か月半走ってみて、見えた絶望と一筋の光。

          「目の前の人をどれだけ大切にできるか」滋賀で学んだ5か月間。

          今朝、友人に送ってもらい、5か月間過ごした彦根を離れました。 (滋賀県の株式会社いろあわせという会社で長期インターンしておりました)年末年始帰省するときには楽しみでしょうがなかった福岡。今は、離れた彦根がとてもとても名残惜しいです。電車の中で彦根の想い出を振り返っていると想いが溢れすぎて、どうしようもなくなってきたので言葉にしようと思います。 はじめに この半年間を一言で表すと「骨太」です。いろあわせ(てみんかメンバー)で開いていただいた送別会でまりんさんが言われてい

          「目の前の人をどれだけ大切にできるか」滋賀で学んだ5か月間。

          仕事と思ったら負けだから。──“はたらく”の楽しさを体現するデザイナー「りゅーちゃん」

          ■いろあわせの”いろ” いろあわせは、一人ひとりの発信を大切にし、その人自身のいろや、人が創りだすもののいろ、人が創りだすまちのいろを見出す(=「魅力の再発見」をする)会社です。いろあわせには自分の”いろ”を伝えたくて、前に出たがるメンバーもいれば、少しシャイだけど、仕事に対しては一生懸命なメンバーまで多種多様なメンバーがいます。今回は、いろあわせのメンバーがどんな”いろ”を大切にしているのか、いろと文章で表現してみました。 はじめに 印刷会社、家具やアクセサリーの輸入業、

          仕事と思ったら負けだから。──“はたらく”の楽しさを体現するデザイナー「りゅーちゃん」

          半歩下がって1.5歩前に進む。

          「こんばんは。今日もお疲れ様です。」 そうnoteは言ってくれました。 その一言自体には意味もないし、なんでもないんだけど。 意外と大事。めっちゃ大事。それは書く人の気持ちが見えているから。だからnoteは多くの人に書かれている。 今日はそんなお話。 福岡から滋賀に半年インターンが来て、その折り返し、むしろ終わりがけ。 そんな時に、僕が感じた小さな軌跡。 なんでもない、ただの記録です。 「もっと自信もちなよ。」 この言葉が物語の始まり。 インターンが始まっ

          半歩下がって1.5歩前に進む。

          自分が一番"自分”としていられる場所。それが今の働き方。

          ――はたらくってなんだろう。就活ってほんとにしなくちゃいけないのかな? 自分らしく、自分の"いろ”を大事にしたい人はきっと多いはず。でも、就活をやらなきゃとか、プレッシャーが押し寄せてくる。そんなもやもやを抱えているみんなのために、自分の"いろ”を大事に働いている二人が話すトークイベントを開催しました。 ゲストは株式会社いろあわせの馬場奏さんと株式会社アスノオトの内藤千裕さん。ファシリテーターは私、大島渉が務めました。 11月27日(水)、滋賀県彦根市にある株式会社いろ

          自分が一番"自分”としていられる場所。それが今の働き方。

          【勝手にイベントレポ~滋賀でコミュニティづくりってどうやってやるの?】

          TWDWSHIGA(tokyo work design week)という滋賀でめっちゃおもろくはたいている方の話聞いて、「はたらく」を考えるイベントに行ってきましたよ~!!イベントに行ってきたということは、勝手にイベントレポしていきま~す!! 〇こんな人に読んでほしい! イベントへの想い、会の流れなど、詳しいことは主催のさわりょーさんのnoteに。 僕は、いち学生として感じたこと、話を聞いての学びをつらつらと書きます。内容よりも、こんな面白い話があったよ!を書いていきます

          【勝手にイベントレポ~滋賀でコミュニティづくりってどうやってやるの?】

          背伸びせず、自分のサイズで、自分の言葉で。──共感を呼ぶ営業マン「ずっしー」

          ■いろあわせの”いろ” いろあわせは、一人ひとりの発信を大切にし、その人自身のいろや、人が創りだすもののいろ、人が創りだすまちのいろを見出す(=「魅力の再発見」をする)会社です。いろあわせには自分の”いろ”を伝えたくて、前に出たがるメンバーもいれば、少しシャイだけど、仕事に対しては一生懸命なメンバーまで多種多様なメンバーがいます。今回は、いろあわせのメンバーがどんな”いろ”を大切にしているのか、いろと文章で表現してみました。 はじめに関西の大学を卒業後、東京で医療機器の販売

          背伸びせず、自分のサイズで、自分の言葉で。──共感を呼ぶ営業マン「ずっしー」

          できない自分も含めて、受け止める。ーー目の前の相手に向き合い続ける「ジョン」

          この秋からいろあわせでインターンを始めた僕(ショー)。いろあわせメンバーの「いろ」に惹かれ、その魅力を発信したいと思い、インタビューをすることにしました。 ■いろあわせの”いろ”                        いろあわせは、一人ひとりの発信を大切にし、その人自身のいろや、人が創りだすもののいろ、人が創りだすまちのいろを見出す(=「魅力の再発見」をする)会社です。いろあわせには自分の”いろ”を伝えたくて、前に出たがるメンバーもいれば、少しシャイだけど、仕事に

          できない自分も含めて、受け止める。ーー目の前の相手に向き合い続ける「ジョン」

          「ちょっぴり怖い。」とたまには弱音も吐いてみる。

          何に怖いと感じているかがわからないのだけど、なんか怖いのです。 その”怖さ”の正体を知りたいので、この投稿は、ただ僕の頭の整理に使わせてください。 20年間生まれ育った福岡を旅立ち、仲のいい友達とか飲みに行けるような友達もいない、縁もゆかりもないまち”滋賀県”に来て、はや1か月半。 今、ものすごくビビってる。怖い。たった20年ぽっちの僕の人生でも、半年学校休んで、知らない町でインターンをするという今回の選択は正直かなり大きな選択だった。 覚悟を決めて、「やるぞ。」と決

          「ちょっぴり怖い。」とたまには弱音も吐いてみる。

          僕がnoteを始めた理由。

          noteを初めてもうすぐ1か月。 そろそろ、なんで書き始めたかを自分の中で言語化しようかな。 そう思って、このnoteを書き始めました。 ◆noteを始めた理由 その理由は、 「書くことが好きだから」 ただそれだけです。 書くことがなぜ好きなのか。 理由は二つ。 ①書くことで思考の整理になるから。 ②書くことで誰かを応援したいから。 僕が”書く”ことを始めたきっかけは、②書くことで誰かを応援する仕事を始めたからです。 大学1年生の時、地域のお店や素敵な

          僕がnoteを始めた理由。

          インタビュー集ver-1

          ポートフォリオのような形で今までにやった取材記事をいくつか集めてみました~! うどんとかカメラとか面白い記事あげているので、よかったら見てみてください~ ①kokulike kokura+like kokura+iku(行く) 二つを組み合わせた地域のためのメディア。北九州の素敵な人やお店を紹介します。 北九州という福岡のとあるまち。成人式で荒れて「月曜から夜ふかし」が毎年取材しに来る街。そんな人情溢れる素敵なまちでの取材が僕のライターを志したきっかけです。 う

          インタビュー集ver-1

          どこにでもいる普通の大学生がシリコンバレー発祥のイケイケのイベントに参加したらズタボロになった話

          …これは、守山という滋賀県のとあるまちで、普通の大学生が、大人に巻き込まれて、成長と失敗と、苦悩と葛藤を感じたおはなし。 参加したのはこのイベント Start Up Weekend Moriyama~アイデアをビジネスに変えるリアル企業イベント~ わかりやすく言うと、3日間でチームを組んで企業をしてみよう!というイベントです。3日間で悩みすぎて、苦しすぎて、そのぶん、参加してよかったなと思える学びと気づきがあったので、ここに残させてください。 参加者は小学生、大学生、

          どこにでもいる普通の大学生がシリコンバレー発祥のイケイケのイベントに参加したらズタボロになった話