バナナチップスの糖質とカロリーが1秒でわかる!ダイエット向き?
【バナナチップス/1枚(2g ※)】
糖質:1.43g
カロリー:6kcal
※1枚の可食部の重さ。尚、1枚あたりの重さはそれぞれ異なりますので、その点ご了承ください。
バナナチップスはダイエット向き?
バナナチップスは糖質・カロリーともに高いため、ダイエットには向きません。
バナナチップスはダイエットに向いてる?
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【ダイエットタイプ別のおすすめ度】
糖質制限ダイエット:おすすめ度×
カロリー制限ダイエット:おすすめ度×
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(※ダイエットのタイプ別おすすめ度はこちらの基準によって決定しております。)
バナナチップス1枚(2g)の糖質は1.43gです。食品の糖質は「炭水化物-食物繊維」で計算できます。バナナチップス1枚の炭水化物は1.57g、食物繊維は0.14gですから「1.57g-0.14g=糖質1.43g」となるわけです。
糖質1.43gという数字だけ見ると低糖質に感じるかもしれませんが、バナナチップス1枚なんて一口で食べられてしまいますよね。それで約1.5gの糖質を摂取することになるのですから、高糖質と言わざるを得ません。
そもそもバナナは生の状態でも糖質が高く糖質制限には向きません。水分が抜け、つい食べ過ぎてしまうことが増えたバナナチップスともなれば、より糖質制限に向かないのは明白です。
また、カロリーも1枚(2g)あたりで見れば6kcalと低いものの、100gあたりで考えれば299kcalと決して低くありません。少しの食べ過ぎがカロリー過多を招く恐れも十分にあるでしょう。
糖質制限中の方はもちろん、カロリー制限中の方も摂取量には十分注意してください。
バナナチップスとバナナの糖質&カロリーを比較
ここでバナナチップスと生のバナナの糖質・カロリーを比較してみましょう。
【バナナチップスとバナナの糖質&カロリー】
バナナチップス: 糖質71.5g/299kcal
バナナ: 糖質21.4g/86kcal
※いずれも100gあたりの数字です。
バナナチップスとは、バナナを干して作った干しバナナのことであり、水分が抜けた分だけ重さに対する糖質・カロリーが生のバナナより高くなります。
それでいて、水分が抜けた分だけ食べやすくなるため、気が付けばバナナチップスで200kcal、300kcalと摂取してしまうことも…。
そもそもバナナは果物の中では糖質やカロリーが高く、ダイエットにあまり向きませんが、バナナチップスはより警戒が必要な食品と言えるでしょう。
バナナチップスとドライフルーツの糖質&カロリーを比較
ここでバナナチップスと、同じく果物を乾燥させて作るドライフルーツ類で糖質・カロリーを比較してみましょう。
【バナナチップスとドライフルーツの糖質&カロリー】
ドライバナナ: 糖質71.5g/299kcal
ドライあんず: 糖質60.6g/288kcal
ドライマンゴー: 糖質78.5g/321kcal
ドライいちご: 糖質79.8g/302kcal
※いずれも100gあたりの数字です。
上記の通り、バナナチップスだけでなく乾燥させたフルーツは全体的に糖質やカロリーが高くなります。バナナチップスだけでなく、ドライフルーツは全般的に食べ過ぎに注意した方がいいですよ。
【バナナチップスの栄養成分表示(100g)】
エネルギー:299kcal
タンパク質:3.8g
脂質:0.4g
炭水化物:78.5g
(糖質) 71.5g
(食物繊維) 7g
バナナチップスは高糖質・高カロリー!
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【バナナチップスのポイント】
〇糖質1.43g/6kcal(1枚:2g)
〇糖質・カロリーともに高くダイエットには向かない
〇ダイエット中に食べるなら枚数をとにかく少なめに
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バナナチップスは糖質もカロリーも高くダイエットには向かない食品です。ただ、幸いにも1枚1枚のサイズが小さいため摂取量は調整しやすいですね。どうしても我慢できない人は毎日少しだけ、間食として取り入れるのもありでしょう。我慢しすぎてストレスをためてしまうのも良くないと言われていますしね。
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糖質制限shiru2@自己紹介😆
3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨