ステーキのどんのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?

※ステーキのどんでは糖質量を公表していません。ここでは炭水化物量を糖質量として紹介します。

ステーキのどんのメニューの糖質&カロリー

さっそくのステーキのどんのメニューの糖質&カロリーを見ていきましょう。

【ステーキのどんのメニューの糖質&カロリー】
激アツステーキ(150g): 糖質5.9g/544kcal
テンダーロイン(150g): 糖質11.7g/359kcal
牛ハラミステーキ: 糖質11.7g/701kcal
熟成リブロインステーキ(150g): 糖質11.8g/506kcal
サーロインステーキ(140g): 糖質11.8g/710kcal
旨辛サクサクチキン: 糖質34.6g/840kcal
どんハンバーグ(デミグラス): 糖質28.5g/820kcal
和風ハンバーグ(ポン酢): 糖質29.4g/793kcal
横綱ハンバーグ: 糖質51.1g/1852kcal
海老たっぷりサラダ : 糖質8.5g/88kcal
どんミックスサラダ: 糖質31.5g/355kcal
コーンスープ : 糖質12.4g/81kcal

ステーキメニューについては糖質が低めですね。1人前でも糖質10g前後。激アツステーキについては糖質5.9gしかありません。これは肉類がほとんど糖質を含んでいないためでしょう。ステーキメニューなら糖質制限中でも問題なく食べられると思います。ただ、旨辛サクサクチキンあたりには気を付けてください。

なお、ステーキメニューはグラム数を上げても糖質はほとんど増えません。たとえば、テンダーロイン150gは糖質11.7g、テンダーロイン300gは糖質12.2gなど。お肉が糖質をほぼ含まないことから、お肉のサイズを大きくしても糖質は増えない、ということです。

ハンバーグについてはつなぎの問題で糖質がやや高めになります。ほとんどのメニューはスタンダード糖質制限の1食分(糖質40gまで)に収まりますが、横綱ハンバーグなどの例外もありますし、できればステーキメニューにしておきたいところです。

サラダも糖質が低い傾向にある・・・と見せかけて「どんミックスサラダ」は30g以上の糖質を含みますので気を付けてください。

ちなみに、上記を見てもらうと分かりますが、ステーキは糖質こそ低いもののカロリーは非常に高くなっています。ステーキのどんは糖質制限には向いているものの、カロリー制限的にはあまりおすすめできません。

ライスやパンの注文はやめておこう

ステーキやハンバーグにライス・パンをセットにしたい気持ちも分かりますが、ステーキのどんのライスは1人前で糖質63.1g、パンも1個で糖質43.6gと、どちらも非常に糖質が高くなっています。

これらをセットにしてしまえば糖質オーバーの可能性大。糖質制限中はライスやパンをセットにせず、ステーキ単品や糖質の低いサラダと一緒にいただきましょう。

まとめ

ステーキのどんは糖質の低いステーキメニューが充実しています。糖質制限中に気兼ねなく利用できる、貴重な飲食店のひとつですね。糖質制限中の方は近くのステーキのどんを検索しておくといいかもしれませんよ。

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糖質制限shiru2@自己紹介😆

3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨