シャンディガフの糖質とカロリーが1秒でわかる！ダイエット向き？
【シャンディガフ／1杯（200g ※）】
糖質：12.1g
カロリー：76kcal
※ビール100gに対してジンジャーエール100g（1：1）で作成した場合を想定しています。
シャンディガフはダイエット向き？
シャンディガフは糖質がやや高め。糖質制限中の方は飲む量を少なめにしておきましょう。
シャンディガフはダイエットに向いてる？
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【ダイエットタイプ別のおすすめ度】
糖質制限ダイエット：おすすめ度◎
カロリー制限ダイエット：おすすめ度◎
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（※ダイエットのタイプ別おすすめ度はこちらの基準によって決定しております。）
シャンディガフとは、ビールとジンジャーエールで作るカクテルのことです。ビール100g、ジンジャーエール100gで1杯（200g）のシャンディガフを作成した場合、1杯あたりの糖質は12.1gになります。
これを100gあたりにすると糖質6.05gです。当方の基準では100gあたり糖質6.5g以下であれば糖質制限ダイエット向きとしていますが、その基準をギリギリオーバーしないくらいの糖質量ですから、極端に低いとは言えません。
飲み過ぎれば糖質過多の可能性も十分にあります。糖質制限中の人は少なめ少なめを意識しておきましょう。なお、ビールに比べてジンジャーエールは3倍近くもの糖質を持ちます。糖質を抑えたい場合はジンジャーエールの量を少なめにするか、糖質の低いジンジャーエールを選ぶといいですよ。
カロリーについては1杯で76kcalとなります。高すぎることは無いものの、極端に低いわけではありませんから、カロリー的にも飲み過ぎには気を付けたいですね。
ちなみに、ビールとジンジャーエールでカロリーはほぼ変わりません。カロリーについては割合を変えてもあまり意味が無いと考えてください。
シャンディガフと他のお酒の糖質＆カロリーを比較
シャンディガフと他のお酒で糖質・カロリーを比較してみましょう。
【シャンディガフと他のお酒の糖質＆カロリー】
シャンディガフ（1杯：200g）： 糖質12.1g／76kcal
ウーロンハイ（1杯：350g）： 糖質0.21g／287kcal
レッドアイ（1杯：200g）： 糖質6.4g／57kcal
レモンサワー（1杯：230g）： 糖質7.67g／131kcal
ジントニック（1杯：200g）： 糖質13.55g／196kcal
カルーアミルク（1杯：120g）： 糖質18.36g／161kcal
カシスオレンジ（1杯：150g）： 糖質24.99g／123kcal
カクテル類と比較した場合、シャンディガフの糖質量はちょうど中間くらいといったところでしょうか。ウーロンハイなど糖質をほぼ含まないものには敵いませんが、カルーアミルクやカシスオレンジなど糖質をガッツリ含んだカクテルに比べればましです。
カロリーについては他のカクテルよりも低い傾向にありますね。特に低カロリーなレッドアイには敵いませんが、それ以外のカクテルよりはシャンディガフの方が低カロリーです。
【シャンディガフの栄養成分表示（100g）】
エネルギー：38kcal
タンパク質：0.15g
脂質：0g
炭水化物：6.05g
（糖質） 6.05g
（食物繊維） 0g
※ビール1：ジンジャーエール1で作成した場合を想定しています。
シャンディガフは飲み過ぎに注意！
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【シャンディガフのポイント】
〇糖質12.1g／76kcal（1杯：200g）
〇糖質的にもカロリー的にも飲み過ぎ注意
〇おつまみの食べ過ぎにも注意
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シャンディガフは甘味の強いジンジャーエールを用いることから糖質がそれなりに含まれます。高糖質とは言いませんが、飲み過ぎには気を付けるべきでしょう。
なお、シャンディガフは強いお酒ではないものの、それでもお酒が入れば、ついついおつまみを食べ過ぎてしまうもの。とはいえ、おつまみには高糖質・高カロリーなものが多いわけですから十分に注意しましょうね。
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糖質制限shiru2@自己紹介😆
3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨