自己紹介を兼ねて、靴作りを始めるきっかけを少し。
自己紹介を兼ねて、靴作りを始めるきっかけを少し。
私、伊藤 孝が
靴作りを始めたきっかけは、28歳のときに
その後入学することになる
靴の専門学校の学生募集の広告を見かけたときです。
当時はバイクの開発の仕事をしていましたが、
バイクが製品になるまでには
とても多くの人間が関わっており
その中で自分がいる意味や、
自分の仕事の意義を伝えたいのに、
伝えたいはずの、家族や地元の友人はバイクには乗らない。
といった悩みを抱えていました。
ちょうどそんなときに学校の広告を見て、
靴であれば一人で作ることもでき、
身近な人達にも履いてもらえる。
何より、高校生のときに
おぼろげながらあこがた
靴の開発にたずさわれるチャンスと思い入学を決意しました。
願書受付当日、
早朝から学校に出向き、
直接願書を手渡した事を今でも覚えています。
それから15年以上が経ち、
靴工場、スニーカー工場での就業や
入学した母校での講師を経験し、今に至ります。
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伊藤孝|シロクロ製靴(奈良の小さな靴製作所)
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