しらべると一口馬主生活

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最近の記事

ハートホイップ第17戦を振り返る(4/20 浄土平特別6着@福島芝1200)

両脚剥離骨折の苦難を乗り越え、昨年7月以来となる復帰戦を迎えた愛馬ハートホイップ。今回もJRAライブ配信を見ての感想です。 パドックの放映はありませんでしたが、馬体重は前走からプラス4kgとなる490kg。帰厩直前520kgまで増えていたので、大幅プラスでの出走かと予想していましたが、しっかりと絞れてきていました。が、現地からアップしてくださったパドック動画を見ると、腹回りもトモ周辺も明らかに緩い様子。「利弘先生の言葉どおりまだ少し太めか・・」と思いましたが、多くの馬券ファ

    • ハートホイップ復帰!みんなで勝利のカプチーノを!

      私しらべるとの愛馬ハートホイップが2度目の骨折を乗り越えて、本日4/20、福島9R浄土平特別に出走します! ちょうど1年前の福島で中央返り咲きを果たし、その後の函館戦で6着→6着→4着と大奮闘。 「次こそ勝ち負け!」と思った矢先に両前脚の剥離骨折が判明。長期休養を余儀なくされました。 我慢の秋、冬を過ごし、怪我は順調に回復。そして馬体はぐんぐん大きくなり、入厩直前で520kg。蛯名利弘先生からは「状態はよいがまだ太めの残る馬体」とのコメントが出されています。これまでの休

      • 信じた道を突き進む!ノルマンドラフト2023

        第一回選択希望出資馬、チームしらべると・・・ ・ ・ ・ チャーンチャチャーン♪ チャーンチャチャーン♪ チャーンチャチャ チャカチャン! 見つめる Cat's Eye! magic play is dancing! 緑色に光る〜 妖しく Cat's Eye! magic plays is dancing! 月明かり浴びて〜 we get you〜 アイアムキャツアイの22、メス、父モズアスコット、栗東・緒方努厩舎、岡田スタッド生産! という訳で、昨年2021年産は指名

        • 【ハートホイップ】悔しい骨折。

          一昨日8/15の近況更新において、愛馬ハートホイップについて剥離骨折が発表されました。 「2回札幌開催(8/12~)での出走に向けて進めていましたが、今月上旬になって左前膝に腫れと熱感があり、歩様にもスムーズさを欠いたことから、12日(土)に札幌競馬場に引き付けてレントゲン検査を実施しました。 その結果、レースによる左前橈骨遠位端の剥離骨折が判明し、事故見舞金の対象日数については全治6ヶ月と診断(競走復帰できるまでの目安)されています。なお、明後日17日(木)に三石家畜診療

        ハートホイップ第17戦を振り返る(4/20 浄土平特別6着@福島芝1200)

          オルノア第9戦を振り返る(7/22 1勝クラス6着札幌ダ1700)

          前走は2番手から積極的なレースを進めたものの、最後は突き抜けるまではできず4着。札幌に舞台を移し、待望の2勝目を狙います。今回もJRAライブ配信を見ての感想です。 前走を受けて、新谷先生は斤量減を狙って古川奈穂騎手を確保。そして、最後のもう一伸びを引き出すべく控える競馬を明言。体調は上昇気配で、パドックの気配も上々だったとTweetされている方もおり、馬体重4kg増からも好調が窺えました。 そしてスタート。まずまずの発馬からスッと流れに乗って前へ。そして、新谷先生の指示通

          オルノア第9戦を振り返る(7/22 1勝クラス6着札幌ダ1700)

          オルノア×奈穂で再び豪脚を!

          札幌開幕の明日7/22、8Rダ1700戦に愛馬オルノアが挑みます。前走は2番手から早めに動き、逃げ馬こそ捕らえ切ったものの追撃に屈し4着。悔しい結果となりました。そこから中2週あけて体調は上向き。「抜群の脚捌き、力の入る一戦」と新谷先生の気合いが伝わってきます。 前走後のコメントで、少し距離が長いのか、終いに脚を使う競馬がいいのか、と分析されていましたが、先生の打開策は4kg減の古川奈穂騎手起用と脚をタメる形の競馬。先週土曜こそ大雨だったものの、その後は雨は一切なく、前日時

          オルノア×奈穂で再び豪脚を!

          ハートホイップ第16戦を振り返る(7/15 1勝クラス4着@函館芝1200)

          函館競馬最終週、愛馬ハートホイップが最終日に勝利を目指しました。今回は旅行中のため、辛うじてジェットコースターの待ち列でライブ配信を見た感想です。 パドックは見れませんでしたが馬体重はマイナス2kg。3連戦をほぼ増減なく調整してくれた利弘厩舎のスタッフさんに感謝です。今回も函館へ駆けつけてくださったPSPS-KIZUNAさん撮影のパドック動画を見ると、落ち着いて周回していると同時に、闘志みなぎる好気配とまでは言えず、なんとか平行線を保ったかな、が正直な感想でした。 そして

          ハートホイップ第16戦を振り返る(7/15 1勝クラス4着@函館芝1200)

          【ハートホイップ】元気に函館3戦目。克駿で勝つ!!

          6週に渡る函館開催もいよいよ最終週。愛おしくてたまらない1/400出資馬、略して愛馬ハートホイップが明日7/16(日)函館芝1200で勝利を目指します。 連闘で挑んだ前走は激しい先行争いの直後4番手からレースを進め、直線でも脚を伸ばしたものの、前は残り、後続からの猛追もあって6着。内容、走破時計とも自身の競馬はできたので、あとはチャンスが巡ってくるかどうか、といったところです。 そこを補ってくれる心強いパートナー、鞍上には全国リーディング8位・47勝をあげている西の若武者

          【ハートホイップ】元気に函館3戦目。克駿で勝つ!!

          オルノア第8戦を振り返る(7/2 1勝クラス4着函館ダ1700)

          愛馬オルノアが中1週で函館ダート1700戦に挑みました。今回もライブ配信での感想です。 パドックは配信なしで、馬体重は増減なしの488kg。数字からマイナス要素はないものの、Twitterを見ていると「少し元気がないかも」という意見の方もおられ、『一叩きで急上昇とまではいっていないのかな』と思っておりました。 そしてスタート。五分の発馬からスムーズに前へ。外枠の不利もなく、逃げる一番人気マーゴットミニモを前に見る形、理想的な二番手で1コーナーを回ります。逃げ馬に楽させぬよ

          オルノア第8戦を振り返る(7/2 1勝クラス4着函館ダ1700)

          オルノア×絶好調・佐々Dで必勝!

          本日7/2、函館7Rダ1700戦に愛馬オルノアが挑みます。前走は好スタートから2番手、3コーナー捲り気味に仕掛けるライバルに対して、直線勝負へ持ち込んだものの伸びきれず5着。これまでのオルノアの走りを見てきたものとしては強気に抵抗、早め先頭で勝負をかけて欲しかった悔しい一戦となりました。 レース後コメントで新谷先生も同様の不満を漏らしておられ、今回、鞍上を託すのは佐々木大輔騎手(以下佐々D)。先週までの函館前半戦で8勝、そして昨日7/1は4勝固め打ちで函館リーディングに立っ

          オルノア×絶好調・佐々Dで必勝!

          ハートホイップ第15戦を振り返る(6/25 1勝クラス6着@函館芝1200)

          中央初勝利に手が届きかけた大激走から1週間。今後の番組編成等を考慮し、連闘を選択してきました。今回もJRA公式ライブ配信での感想です。 パドックは配信なしでしたが馬体重はプラス2kg。レース後もしっかり食べられているようで一安心。パドックから返し馬にかけては、同じく連闘で函館へ駆けつけてくださったPSPS-KIZUNAさんによるとかなり気合が入っていた前走と比べると落ち着いていたとのこと。他の方がTwitterであげられていた写真でも丹内騎手と助手さんがにこやかに歩を進めて

          ハートホイップ第15戦を振り返る(6/25 1勝クラス6着@函館芝1200)

          ハートホイップ、攻めの連闘!

          先週末、函館芝1200で勝利を掴みかけた0.1秒差6着のハートホイップ。悔しさと興奮が冷めやらぬ中、中6日の連闘で6/25函館12Rに挑みます。 優先出走権を逃した為、「狙うは函館の後半戦か。ただひと叩きで調子は上向き。隙あれば短い間隔での出走もあるかも」と思っていました。今週が函館開催3週目。当初から函館狙いの馬は既に出走済み。そこで優先出走権を確保した馬は間隔をしっかり取りたいのでここはまだ早い。その間隙をついての連闘策、利弘先生の決断に大賛成です。馬柱を見るとホイップ

          ハートホイップ、攻めの連闘!

          勝ち筋見えた0.1秒差!ハートホイップ第14戦を振り返る(6/18 1勝クラス6着@函館芝1200)

          『チームしらべると』2頭出しの6/18。続いてはハートホイップが得意の函館芝1200戦に挑みました。JRA公式ライブ配信での感想です。 福島芝1200で芝短距離の適性を再確認した前走。2歳時に好走実績があり、ジョーカプチーノ産駒牝馬が抜群に相性がいい、函館芝1200の舞台に帰ってきました。 パドックは配信がありませんでしたが馬体重はプラス6kg。岩手で初勝利を挙げた時と同体重で「これぐらいが今のベストだろうな」と思っていました。オッズは11番人気の39.3倍。前走と比べる

          勝ち筋見えた0.1秒差!ハートホイップ第14戦を振り返る(6/18 1勝クラス6着@函館芝1200)

          オルノア第7戦を振り返る(6/18 1勝クラス5着函館ダ1700)

          『チームしらべると』2頭出しとなった6/18。まずはオルノアが函館ダート1700戦に挑みました。今回はテレビ観戦での感想です。 まずはパドック。馬体重は前走から+12kg。その前が-14kgだったので一息入れて、しっかりと戻すことができ一安心。ですが、映し出される馬体を見ると「今までのレースで一番ゆとりのある仕上げかな」が正直な感想でした。いつもは他馬と比べて、際立った風格が漂う印象でしたが、今回はそれも控えめに映りました。 いざレースへ。前走ほどではないものの少しゲート

          オルノア第7戦を振り返る(6/18 1勝クラス5着函館ダ1700)

          ハートホイップ、得意の函館で思い切った競馬を!

          6/18、2頭出しのチームしらべると。オルノアに続いて、函館8 Rにハートホイップが登場です。中央復帰2戦目となった前走は福島芝1200が舞台。五分以上のスタートから積極的に前でレースを進めましたが、直線手前で少し進路が狭くなる場面もあり、1.2秒差の9着。悔しい敗戦ながらしっかりと前進を見せてくれた一線となりました。 そして今回、2歳デビュー時に4着→2着→3着と躍動を見せた函館芝1200に照準を定めて準備。鞍上には函館得意の丹内騎手を確保し、楽しみな条件でのレースとなり

          ハートホイップ、得意の函館で思い切った競馬を!

          オルノア、函館から再スタート!

          本日6/18(日)久々に愛馬出走の『チームしらべると』から同日同場2頭出し。まず函館7Rに登場するののはオルノアです。前走は桜花賞トライアル・アネモネSに格上挑戦。鞍上・ルメール騎手が終始手綱を動かしながら食らいついたものの、瞬発力の差を見せつけられての1.0秒差11着。悔しい結果となりました。 小野町で一息入れて、函館参戦を表明。早々に函館に入るとしっかり調教をこなし、Wコースに芝も併用しながら、調子は上々の様子です。 先生のコメントからも芝なのか、ダートなのか、短距離

          オルノア、函館から再スタート!