見出し画像

「ライフクリエイター」という生き方。



こんにちは、志織です。

実はわたし、最近すごく悩んでいたことがあって。

それが「仕事をしていくうえでの肩書き」
自分自身の「名称」についてでした。

日常の中では「主婦」とか「母親」とか
たくさん肩書きを持っているわけですが

仕事を通して、まったくわたしを知らない人に
わたしを知ってもらうために肩書きは大事だよね~
なんて、最近ふと考えていたんです。

今までも「シンガーソングライター」だったり
「エッセイスト」だったり
様々な肩書きを使って活動をしてきたけれど

なんだかどれもしっくりこなくて。

で、それがなんでなのかなぁって考えてみたんです。

そしたら、すぐに答えが出ました。

あぁ。わたし。

「これ」っていうのものに
縛られたくないんだなぁって(笑)


シンガーソングライターだった自分も
エッセイストだった自分も
その他諸々も全部ひっくるめて自分だから

言ったら肩書きは「自分自身」というのが
結局一番しっくりくるわけで(笑)

でも「自分自身」という看板を背負って
活動していくにはやっぱり難しい部分もあるから

じゃあ、そんな自分自身を全部ひっくるめて
肩書きを考えたときに

人生を創造する人というイメージと掛け合わせて

「ライフクリエイター」という
肩書きがものすごくしっくりきたんです。

「これ」という枠組みに捉われるのではなく
「人生」っていう枠組みの中で

やりたいこと、好きなことに
チャレンジする人生でありたい。

そんな想いの中「ライフクリエイター」と
グーグル先生でリサーチしてみると

すでにその肩書きを使って
活動されている方も何人かいらっしゃいました。


中でも目に留まったのは
「ライフクリエイターとは?」という記事。


「ライフクリエイターとは
人生を彩る様々なことに好奇心を持ち続けることで
イキイキと人生を生きてゆく人」

と、その記事の中にあり
瞬間的に「わたしのことだ」と思ったのも
この肩書きを採用した決め手でした。


「これをやっている人」という
世の中の認識ももちろん大事なんだけど

この人はどんな人で、
どんな想いでそれをやっているのか

だったり

純粋に人生を楽しんでいる人(笑)
っていうところにも
フォーカスしてもらえるような

そんな仕事をしていきたいなと思っています。


「ありのままの自分で生きる」
「自分で自分の人生を創造する」


自分が理想としている人生のコンセプトに
ピッタリだなと感じ
今となってはとても気に入っています。


そして、この数ヶ月で改めて感じたのは

「わたしはだれかに何かを
教える立場に立ちたいわけではないんだ」


ということでした。


わたしは、自分自身が伝えたいことを
音楽や執筆という手段を使って
シンプルに発信したいだけであって。

それによって喜んでいただけたり
共感していただけたり
感謝していただけたりするのなら

もうそれだけで凄いことだったんだなって
今となっては感じています。

「仕事として」というよりかは
「やりたいから」というスタンスでいる方が

わたしは自分らしく輝くことができるから。

気負いせずに
「ライフクリエイター」という肩書きと
そしてコンセプトを大切にして

これからも楽しく活動していきます。


長くなりましたが最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

おわり。


=====

ライフクリエイター 志織


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?