かわいそうな人はいない...??
今日は少しだけ思考を奥に進めた話。
かわいそうな人はいない。
どういうことかというと、かわいそうな人とはあなたが作り出したものなんですね。
さらに話を奥に進めます。
ものごとには良いも悪いもありません。
起きた出来事や状態は、ただ起きただけなんですね。
例えば
あなたがお金がない人を見てかわいそうだと思ったとします。
でも勝手にかわいそうだとジャッジされてしまった人は、いたって普通に楽しく暮らしているかもしれません。
そう、
ジャッジしてしまっているのは、そうだという信念・鱗を持ってしまっている僕たち自身なんですね。
これは他人に対してではなく、自分自身にも言えることなのです。
自分は○○だからかわいそうだ。
どうせ○○だから自分には無理だ。
自分○○なのは○○のせいだ。。。
依存マインドで被害者意識満載な思考が出来上がってしまいます。
そういう僕もかつてそうでした。
バンドマン時代ずいぶんと貧乏しましたから、お金に対するジャッジをずいぶんしてしまっていたののですね。
本当はそれ自分の信念・鱗なのにもかかわらず。
それを一つ一つ自分が作り出した幻想だったんだと気づき手放していってみましょう。
見える景色がだんだん変わってくることをお約束します。
きっとその頃には顔つきも、話し方も、ちょっとした所作までも変わっていき、いつの間にか結果的に影響力を持ってしまっていることでしょう。
今日もお読み頂きありがとうございました。
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